江口晃生
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群馬県立前橋商業高等学校時代は水球部に所属し、国体やインターハイで活躍した[1]。本栖訓練所を卒業後、1984年4月にデビュー[1]。1年半でA級に昇級し、1986年に最優秀新人賞を受賞[1]。翌1987年には尼崎・第14回笹川賞においてSG初出場、1995年の戸田・第40回関東地区選手権において初のGIを獲得。
1998年10月、福岡・第45回全日本選手権においてSG初優出(5着)。そして同年11月29日、平和島・第1回競艇王チャレンジカップにおいてSG初優勝、2005年桐生・第10回オーシャンカップで7年ぶり2回目、地元でのSG優勝を果たした。山崎智也や弟子の毒島らとともに、群馬支部を代表する選手である。
2006年、念願の桐生周年(赤城雷神杯・開設50周年記念競走)を初制覇。
2009年には早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制トップマネジメントコースを受験し合格[4]。大学院では平田竹男教授の下で、中山泰秀や桑田真澄と同級生として学んでいた。当時は大学院へと通学しつつ、本業の競艇の斡旋も受けるという「二足の草鞋」を履いており、桑田も校外学習の一環として競走の様子を視察に来たりしている[5]。2010年3月に無事修了を果たした。
2012年4月3日、芦屋でのGIIIアサヒビールカップ、初日第10競走にて1着となり、通算1,500勝を達成した。[6]
2013年4月21日、びわこ・第14回競艇名人戦を制している。
2017年2月17日、桐生・第62回関東地区選手権において6回目のGI優勝を飾っている。
2019年10月8日、桐生・「第52回日刊スポーツ杯・G3マスターズリーグ第6戦」を1コースから逃げ切って優勝し、通算優勝回数を100回の大台に乗せている。
2020年4月1日、下関でのサンケイスポーツ杯争奪戦で優勝し、史上29人目となる24場制覇を達成した。[7]
競走スタイル
調子の良い時には体重を最低体重の52kg付近まで絞っている。
地元の桐生ではイン狙い(特に2コース)が多く、丁寧なハンドル捌きで連に絡んでくることが度々ある。
SGやGIではしぶとい走りで中穴を提供することが多く、接戦を競り勝っての2着取りが巧みである。
賞金王決定戦には3度出場しており、いずれも優出を果たしている(第13回3着・第14回4着・第20回5着)。
人物・エピソード
著書
- 『ベテラン力 極みに挑み続ける男達の才覚 若造たちに見せたい生き方がある 侍アスリート対談』ぶんか社、2011年8月。ISBN 978-4-8211-4316-0。