河原千恵子
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東京都文京区出身[2]。早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業[4]。幼稚園の頃から、話を作るのが好きだった。小学生のときに、映画『禁じられた遊び』や小説『アンネの日記』に感銘を受ける[4]。この頃から、小説家になりたいという夢を持ち始める。中学・高校時代には、青春ものの小説を書いていた[4]。早稲田大学第一文学部文芸専攻に入学するも、思うように創作ができず、高校生のときに書いた作品を文學界新人賞に応募するが、落選する[4]。大学卒業とほぼ同時に、小説家になる夢を一旦は諦め、就職、結婚、出産を経る[5]。子育てが一段落した頃に、趣味で小説を書いていきたいとの思いから、朝日カルチャーセンターで松岡弘城に師事する[4]。2009年、「なくしてしまったはずのもの」(受賞時タイトルは「白い花と鳥たちの祈り」)で集英社が主催する第22回小説すばる新人賞を受賞し、小説家デビューを果たす(同時受賞は朝井リョウ「桐島、部活やめるってよ」)[3][6]。受賞したときには、「私的な気持ちのようなものを書いたため、それが公になるのは恥ずかしく、すごく困った」との旨を述べている[5]。