私・的・空・間
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| 『私・的・空・間』 | ||||
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| 岩崎宏美 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ポップス、歌謡曲 | |||
| レーベル | ビクター音楽産業 | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 岩崎宏美 アルバム 年表 | ||||
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| 『私・的・空・間』収録のシングル | ||||
『私・的・空・間』(してきくうかん)は、岩崎宏美の13作目のオリジナル・アルバム。1983年7月21日発売。発売元は、ビクター音楽産業。
収録曲10曲のうち7曲は筒美京平による楽曲であるが、残る3曲は当時まだブレイク前で無名に近かったバンド・安全地帯の玉置浩二が起用されている[1]。
30枚目のシングルA面曲「素敵な気持ち」、31枚目のシングルA面曲「真珠のピリオド」を収録[2]。10曲目の「日暮れのマティーニ」は、後年にアルバム『Never Again〜許さない』でセルフカバーしている。「日暮れのマティーニ」の他、人気曲の「生きがい」[2]、そして「素敵な気持ち」は、現在でも時折りライブで歌われる。
初期のアルバムでは、ミュージシャン・クレジットが ″ビクター・オーケストラ″ という呼称で省略されていたが、岩崎の希望でこの頃から参加ミュージシャンの詳細がライナーノートに掲載されるようになった[1]。
2007年に紙ジャケットで初めてCD-DA化し復刻された際には、アルバム未収録であった「素敵な気持ち」のB面曲「WAITING」、「真珠のピリオド」のB面曲「夜明けの天使たち」、『火曜サスペンス劇場』の主題歌であった32枚目のシングルA面曲「家路」(同年8月21日)と、そのB面曲「それぞれの朝」、さらに「家路」のTVバージョンが収録されている[3]。なお、2024年12月25日にも再発盤が発売されたが、「家路」のTVバージョンは収録されていない[4]。
このアルバムは紙ジャケット復刻盤において初めてCD化されたが、本来はLPと同時にCDでも発売する予定があり、VDR-4という規格番号が付けられ、製造も行われた[5]。しかし発売にまでは至らず、先の規格番号は別の歌手(髙橋真梨子)のアルバムに付けられた。このことを裏付けるかのように、紙ジャケット盤の帯の裏には、CDが未発売であったのにもかかわらず、″初CD化″ではなく″初復刻″の表記がなされている。