立川バス上水営業所

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小田急電鉄 > 立川バス > 立川バス上水営業所
所在地 190-0002
東京都立川市幸町5丁目87番2号
設立 1966年6月
所有者 立川バス
営業所記号 J
立川バス上水営業所
立川バス上水営業所(2008年3月)
立川バス上水営業所(2008年3月)
所在地 190-0002
東京都立川市幸町5丁目87番2号
設立 1966年6月
所有者 立川バス
営業所記号 J
所管系統数#現行路線」参照
最寄停留所 上水営業所
外部リンク https://www.tachikawabus.co.jp/company/about/
座標 北緯35度43分46.9秒 東経139度25分7.1秒 / 北緯35.729694度 東経139.418639度 / 35.729694; 139.418639座標: 北緯35度43分46.9秒 東経139度25分7.1秒 / 北緯35.729694度 東経139.418639度 / 35.729694; 139.418639
位置
立川バス上水営業所の位置(東京都内)
立川バス上水営業所
立川バス上水営業所
東京都の位置
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立川バス上水営業所(たちかわバスじょうすいえいぎょうしょ)は、東京都立川市幸町に所在する立川バスの営業所。営業所記号はJ。最寄りバス停留所上水営業所。立川バスの現存する営業所としては最古のものである。

西武拝島線玉川上水駅近くの芋窪街道沿いに位置する。芋窪街道沿いに上下各1本と下り営業出庫用に構内1本、高速バス用に待合室を備えた乗り場の4か所がある。

1966年6月開設。同月に国立操車場が設置され、2年後の1970年に国立営業所へ昇格している。主に立川駅北部および立川駅以東の路線を担当する。

上水営業所が開設される前は、本社に併設されていた高松町営業所、現在の多摩都市モノレール砂川七番駅近くにあった砂川営業所(いずれも廃止)の2営業所が担当していたが、いずれも敷地面積が手狭だったことと、ワンマン車の導入にあたりこれに適した営業所として新設された。

後の上水、国立、拝島瑞穂の4営業所時代には、広いエリアと多数の路線を担当した。2000年9月30日の国立営業所の廃止に伴い、担当していた路線の3分の2を上水営業所が継承した。

2018年7月1日には拝島・瑞穂の両営業所が福生営業所に統合され、その際のダイヤ改正により拝島営業所から音高線と郵政循環の移管を受け、富士見町団地線を除いた旧国立営業所管轄路線の継承に至っている。

現行路線

立川駅 - 玉川上水駅 - 村山団地線

  • 立20-1:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 砂川七番 - 砂川七番駅 - 上水営業所 - 玉川上水駅南口
  • 立21:立川駅北口 - 立川地方合同庁舎 - 熊野神社前 - 立飛本社前 - 砂川七番 - 砂川七番駅 - 上水営業所 - 玉川上水駅南口(平日・休日運休)
  • 立21-2:玉川上水駅南口 → 上水営業所 → 砂川七番駅 → 砂川七番 → 立飛東門 → 立飛駅 → 立川地方合同庁舎 → 立川駅北口(平日・休日運休)
  • 立22:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 砂川七番 - 砂川七番駅 - 上水営業所 - 玉川上水駅入口 - 桜街道 -(←団地中央 / 東大和警察署→)- 村山団地
  • 立22:上水営業所 → 玉川上水駅入口 → 桜街道 → 東大和警察署 → 村山団地 → 団地中央 → 桜街道 → 玉川上水駅入口 → 上水営業所 → 砂川七番駅 → 砂川七番 → 立飛本社前 → 高松町三丁目 → 立川駅北口
  • 立23:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 砂川七番 - 砂川七番駅 - 上水営業所 - 玉川上水駅 - 桜街道 -(←団地中央 / 東大和警察署→)- 村山団地
  • 立25-1:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 砂川七番 - 砂川七番駅 - 上水営業所 - 玉川上水駅
  • 玉10:玉川上水駅 - 桜街道 -(←団地中央 / 東大和警察署→)- 村山団地
  • 玉10-1:上水営業所 → 桜街道 → 東大和警察署 → 村山団地 → 団地中央 → 桜街道 → 玉川上水駅

立川駅北口から芋窪街道を北進し、西武拝島線玉川上水駅を経由して都営村山団地へ至る上水営業所の主力路線である。中心となるのは立23および玉10で、基本的な運行は立川駅から立23で村山団地へ向かい、村山団地から玉10として玉川上水駅で運行を終え、玉川上水駅からはその逆で立川駅へ向かう。村山団地周辺が反時計回りの循環運行となっているため、循環部分を走行中に系統番号が入れ替わる形となっている。この路線群の歴史は古く、上水営業所が開設される直前の1966年(昭和41年)4月の都営村山団地への入居開始とともに立川駅へのアクセス路線として開通した。運行開始時は循環運行を行っておらず、村山団地停留所付近に専用の折返場が設置されていた。1967年(昭和42年)に村山団地の建設工事が完了するとその翌年には循環運転が開始されるが、この時点では全便が循環運行を行っていたわけでは無く、折返便は引き続き折返場を使用していた。全便が循環運行となったのは1997年(平成9年)で、この時に折返場が閉鎖された。1999年(平成11年)には多摩都市モノレールの開業も受けて整備された玉川上水駅南口発着の路線を新設し、玉川上水駅および上水営業所から村山団地を経由して戻ってくる玉10の運行を開始した。2009年6月16日のダイヤ改正で、立22の大半を立23とし、玉川上水駅への乗り入れを開始した。

2018年(平成30年)7月1日のダイヤ改正で日中時間帯の立23が廃止され、立川駅北口 - 玉川上水駅間は立20-1と同日新設されたイオンモールむさし村山方面(立25)および立25-1に振り替えられた。この際に立川駅北口からの村山団地方面へは玉川上水駅で乗り換えるよう案内されていたが、2022年(令和4年)3月16日のダイヤ改正で立25が廃止され、日中時間帯における立23の運行が再開された。

土曜日には立川地方合同庁舎経由の立21・21-2が運行されるが、午前中の1往復のみに抑えられている。上水営業所始発便は早朝の始発時間帯に運行され、乗車する停留所は営業所構内に設置されている専用停留所が使用されるので注意が必要である。

立川駅・玉川上水駅 - 若葉町団地・武蔵野美術大学線

  • 立30:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 西武バス立川営業所 - 栄町二丁目 - 砂川九番 - 若葉小学校 - 若葉町団地 - 武蔵野美術大学
  • 立30-1:立川駅北口 -(急行・無停車)- 武蔵野美術大学(不定期)
  • 立31:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 西武バス立川営業所 - 栄町二丁目 - 砂川九番 - 若葉小学校 - 若葉町団地
  • 立31:立川駅北口 → 高松町三丁目 → 西武バス立川営業所 → 栄町二丁目 → 砂川九番 → 若葉小学校 → 若葉町団地(深夜バス、土曜・休日運休)
  • 玉17:玉川上水駅南口 - 上水営業所 - 砂川七番駅 - 砂川七番 - 砂川九番 - 若葉町交差点 - 若葉町団地 - 武蔵野美術大学
  • 玉18:玉川上水駅南口 - 上水営業所 - 砂川七番駅 - 幸町一丁目 - 砂川九番 - 若葉町交差点 - 若葉町団地

立川駅北口から立川通りを経由して砂川九番・若葉町団地方面へ向かう路線群で、現在の中心は武蔵野美術大学まで至る立30である。栄町二丁目以北も立川通りを走行する路線としては立川バス唯一で、前述の村山団地線より僅かに早い1965年(昭和40年)に小平団地線として開通したのが起源である。1971年(昭和46年)に平成中期までの主力路線だった若葉町団地線(立31)が開業すると、小平団地線は若葉町団地を経由する経路へ変更され、昭和工業高校(現:昭和第一学園) - 榎戸弁天間が無停車となった。小平団地線は国分寺駅・武蔵小金井駅方面への路線が主力となったこともあり、1984年(昭和59年)に廃止され、残った若葉町団地線が運行を継続している。

2011年(平成23年)5月16日のダイヤ改正で、同日に立川八小線からの立川バスの撤退および西武バスによる幸町団地線(立32・40)の経路変更による本数減少を埋めるべく、無停車扱いだった「昭和第一学園」「東栄会」「榎戸弁天」の各停留所への停車を再開した[1]。さらに2018年(平成30年)3月16日のダイヤ改正で武蔵野美術大学へのアクセス路線(立30)が新設され、大多数の便が若葉町団地から延伸されると同時に若葉町交差点経由として残されていた立31-2が廃止された[2]。武蔵野美術大学の催事開催に対応するために増発の直行便も設定され、日中時間帯は全て立30での運行となっている。

玉17は従来の若葉町団地 - 上水営業所間の回送を営業化したもので、2016年(平成28年)9月1日に運行を開始した。前述のダイヤ改正で立30と共に武蔵野美術大学へ延長され、若葉町団地発着・すずかけ通り経由の玉18も新設された。もともと立川市のコミュニティバスとして運行を模索していた経緯からか、後述の弁天出入庫線とは異なり、往復とも玉川上水駅南口発着となっているが、玉川上水駅南口の停留所は駅から離れた上水営業所寄りの2番乗り場から発車となる。

立川駅 - 柏町青柳循環線

  • 立18-1:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 泉町住宅モノレール本社前 - 柏町青柳住宅 - 砂川七番 - 砂川七番駅 - 上水営業所 - 玉川上水駅南口
  • 立28:立川駅北口 → 高松町三丁目 → 立飛本社前 → 柏町青柳住宅 → 泉町住宅モノレール本社前 → 裁判所前 → 災害医療センター東 → 立川駅北口(柏町青柳循環)(土曜・休日運休)

立川駅から砂川地区南側を運行する路線で、2009年(平成21年)4月20日東京地方裁判所立川支部の開庁(八王子市より移転)に先立ち、「裁判所線」として立16(立川駅北口 - 裁判所前 - 東中神駅北)が新設された。開業後に他路線にも「裁判所前」停留所が設置されて停車するようになるが、立16は新設から僅か1ヶ月後の同年5月16日に拝島営業所へ移管された。現在では引き続き上水営業所が立18-1および立28を担当している。

立28は平日早朝に1便運行され、それ以外は全て立18-1が運行される。2018年(平成30年)7月1日のダイヤ改正で立18が廃止された。

立川駅 - 立飛循環

  • 立26:立川駅北口 → 立川地方合同庁舎 → 立飛東門 → 立飛本社前 → 高松町三丁目 → 立川駅北口(立飛東門循環)(土曜・休日運休)
  • 立27:立川駅北口 → 高松町三丁目 → 立飛本社前 → 立飛東門 → 202号棟 → 保安本部 → 立飛東門 → 立飛本社前 → 高松町三丁目 → 立川駅北口(土曜・休日運休)
  • 立27-1:202号棟 → 保安本部 → 立飛東門 → 立飛本社前 → 高松町三丁目 → 立川駅北口(土曜・休日運休)

立川駅北部にある不動産賃貸業を営む立飛企業(立飛リアルエステート)が、立飛構内と呼ばれる土地を各企業(配送センターなど)に貸し出しており、そこへ直通する通勤路線である。そのため土曜・休日は運休する。立飛東門から先の4停留所は立飛企業の私有地内に存在するが、その区間も含めて一般路線扱いとなっている。2006年(平成18年)にモノレール軌道下の道路が公道(東大通り線)として開通する前は、この道路と立飛東門停留所も立飛構内に属しており、東門(守衛所)も同停留所の東側に位置していた。元々は立飛構内を横断する経路だったが、1998年(平成10年)11月27日多摩都市モノレール開業によって新立川航空先回り(立89)が廃止され、運行本数も2025年(令和7年)現在で早朝に立27が1便、立27-1が夕方に1便運行されるのみである。

立飛構内の停留所は、上記経路でいうと立飛東門から先の「202号棟」「204号棟」「221号棟」「保安本部」の4停留所である。この4停留所では専用の通門証所持者以外は降車禁止で、この4停留所で降車しなければ通門証を所持していなくてもそのまま立川駅方面へ乗車することが可能だが、立飛構内出入口の守衛所では停車しないため、4停留所で降車する乗客は事前もしくは事後に通門証の取得が必要である。立27に乗車して構内4停留所で降車する場合、乗務員による通門証の確認は行われないが、前述のように立飛構内は私有地であるため、通門証を所持していない場合は不法侵入となる可能性があるので注意が必要である。

立26は2014年(平成26年)6月に新設されたが、2015年(平成27年)のダイヤ改正で大幅に減便された。2025年6月時点での運行本数は前述の立27の間に運行する形で2便が設定されている。ただし、立飛駅前にあるアリーナ立川立飛でのイベント開催時には増発便が運行されることがある。

立川駅 - けやき台団地線

立川駅北東部にあるけやき台団地へ向かう短距離路線で、上弁天付近の道路が狭隘であることと、けやき台団地からは国立駅方面への路線が主力であるために中型車で運行される。かつては西武バスとの共同運行路線だったために原則として平日・土曜・休日とも同一ダイヤで運行されており、2017年(平成29年)11月1日のダイヤ改正まで10年以上も同じ時刻だったことがある。

2019年(令和元年)5月16日のダイヤ改正で西武バスが撤退したため、西武バス担当便だった分も含めて全便が立川バスによる運行となった[3]。2025年(令和7年)現在は平日・土曜・休日と全て異なるダイヤとなっており、日中時間帯は約20~25分間隔で運行される。

立川駅 - 北町線

立川駅北口から中央線沿いの北地域(北町)まで運行される短距離路線で、西武バス立川営業所以遠が狭隘区間であるために中型車での運行が続いていたが、現在では沿線にある立川国際中等教育学校の入試や催事に関係無く、日中時間帯でも大型車による運行が見られる。2003年(平成15年)12月16日のダイヤ改正で国19(立川駅北口 - 北町 - 音高 - 国立駅南口)が廃止されて以降は、一貫して立53が運行を継続している。

立川駅 - 市役所 - 砂川五番 - 玉川上水駅線

  • 立90:立川駅北口 → 災害医療センター → 立川警察署 → 立川市役所 → 立川消防署 → 砂川五番 → 柏町四丁目 → 上水営業所 → 玉川上水駅南口(日曜・休日運休)
  • 立90:玉川上水駅南口 → 上水営業所 → 柏町四丁目 → 砂川五番 → 立川消防署 → 立川市役所 → 立川警察署 → 災害医療センター → 立川駅北口

災害医療センターから立川市役所を経由して玉川上水駅方面へ向かう路線で、起源は1979年(昭和54年)2月に開業した砂川循環である。この系統は1990年代から2000年代にかけて多摩都市モノレール開業によるダイヤ改正での路線の新設や廃止が相次いだ影響を受けており、本数は必要最小限に抑えられている。現在では福生営業所が担当する箱根ヶ崎線を補完する系統としても存在しており、往復で運行日や本数が大きく異なっている。

立川駅 - 松中団地線

  • 立14-3:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 柏町二丁目 - 砂川三番 - 天王橋 - 松中団地 - 松中団地操車場

立川駅と松中団地を結ぶ中距離路線で、2021年(令和3年)1月16日のダイヤ改正で福生営業所との共同運行となった。ただし上水営業所が担当するのは上記の立14-3のみで、運行時間も日中時間帯に限定されている。松中団地方面はこれ以外にも「立川市役所経由」「砂川七番経由」「拝島駅行き」「拝島駅北入口行き」が設定されているが、これらは全て福生営業所の担当である。

玉川上水駅 - イオンモール線

  • 玉12-1:玉川上水駅 - 桜街道 - 団地中央 - 東京小児療育病院南 - 東経大入口 - 新海道 - 武蔵村山病院 - イオンモールむさし村山
  • 玉12-1:イオンモールむさし村山 → 武蔵村山病院 → 新海道 → 東経大入口 → 東京小児療育病院南 → 団地中央 → 桜街道 → 玉川上水駅(深夜バス)
  • 玉12-2:玉川上水駅 - 桜街道 - 団地中央 - 東京小児療育病院南 - 東経大入口 - イオンモール東 - 武蔵村山病院

西武拝島線玉川上水駅とイオンモールむさし村山を結ぶ路線で、「玉12」を名乗る路線は2代目である。当初は玉12(玉川上水駅 - 三本榎 - ダイヤモンドシティ)が2006年(平成18年)11月16日に新設され、2008年(平成20年)2月に「ダイヤモンドシティ・ミュー」が「イオンモールむさし村山」に改称されると同時に新海道経由(玉12-1)が開業し、大多数が変更された。玉12は2010年(平成22年)4月に玉12-2に代替廃止されて現在に至る。

2018年(平成30年)7月1日のダイヤ改正で立25(立川駅北口 - 玉川上水駅 - イオンモールむさし村山)が開業し、日中時間帯の大多数が立25へ変更された。また同日から、イオンモール方面の行先表示は全て「イオンモールむさし村山」に変更された。なお、西武バスでは停留所名が「イオンモールむさし村山」に2018年(平成30年)9月1日に変更されているが、こちらは沿線に他にもイオンモールが存在するためである。

2022年(令和4年)3月16日のダイヤ改正で立25が廃止され、現在は玉12-1が運行を継続している。深夜バスはイオンモールむさし村山からの便が23時台に2便設定されているが、これはイオンモールむさし村山が多摩都市モノレールが開業するまで鉄道駅が存在しない武蔵村山市に位置し、勤務する従業員が退勤後に玉川上水駅方面へ向かうためのものである。かつては玉12-3(イオンモールむさし村山 → 玉川上水駅 → 立川駅北口)として玉川上水駅から無停車で立川駅北口まで直通運行していたが、現在では立川駅北口へは福生営業所が立13に深夜バスを設定している。

玉川上水駅 - 芋窪線

  • 玉13:玉川上水駅 - 桜街道 - 桜街道駅 - 上北台駅 - 芋窪(土曜・休日運休)
  • 玉13:上水営業所 → 玉川上水駅入口 → 桜街道 → 桜街道駅 → 上北台駅(旧道) → 芋窪(土曜・休日運休)

歴史は非常に古く、1938年(昭和13年)3月15日に村山貯水池を終点として開通した。戦後に入り1952年(昭和27年)に埼玉県内の北野まで延伸されているが、1960年代に村山団地線が開業するまでは本線格として立川駅から運行していた。自治体統計書[要追加記述]によれば、村山団地線の開設後も減便なく運行を維持していたが、1975年(昭和50年)に芋窪 - 北野間が廃止された。長らく立川駅北口 - 芋窪間が「立26」として運行されてきたが、1998年(平成10年)11月27日の多摩都市モノレール開業によって状況は一変する。

開設された上北台駅と立川駅までの区間が重複されるために大幅に減便されたが、路線の廃止はこの時点では見送られ、平日の日中時間帯と土曜日の午前中を玉川上水駅発着に変更しただけの最小限の変更に留まった。立川駅方面が運行されない時間帯は村山団地線との「玉川上水駅入口」停留所における乗り継ぎ乗車券が発行されたが、どの便が接続するかについての公式案内は無かった。しばらくはこの状態が続き、2000年(平成12年)4月1日のダイヤ改正で立川駅北口発着がラッシュ時間帯のみとなり、残りは全て玉川上水駅発着となった。そして、2001年(平成13年)4月16日に立川駅北口発着が完全に廃止された。なお、多摩都市モノレール開通以前は「砂川七番駅」「桜街道駅」「上北台駅」の3停留所が存在せず、当時の近隣停留所も設置されていなかったほか、上北台駅付近が現在のように整備されておらず、芋窪街道(旧道)経由で芋窪まで直線上に運行しており、新青梅街道と交差するやや南側に「北台停留所」が存在した(廃止された芝中団地線もここを経由していた)。これらが多摩都市モノレール開通後にモノレール直下を通る上北台駅(新道)経由に経路変更されて現在に至っている。

早朝のみ運行される上水営業所始発の芋窪行きは、上北台駅停留所を経由せずに従来の「北台」停留所を経由するが、現在はそちらも「上北台駅」と改称しており、時刻表に「旧道経由」と注釈がある。

「芋窪」停留所は、都営バス・西武バスの「貯水池下」停留所とほぼ同場所に位置する。降車停留所の少し先の右側には立川バス専用の小さな折返場が存在するが、これは武蔵村山市内循環バス(MMシャトル)の乗務員休憩用として使用されており、西武バス・都営バスの「芋窪」停留所は「貯水池下」停留所の一つ東にある。

現在は平日早朝に新道経由・旧道経由合わせて1日3便が設定されており、前述の折返場の関係から中型車に限定されている。

国立駅 - 一橋大学 - 矢川駅線

  • 国10:国立駅南口 - 桐朋 - 富士見台第一団地 - 矢川駅 - 国立泉団地入口 - 国立操車場
  • 国10-2:国立駅南口 - 桐朋 - 富士見台第一団地 - 矢川駅 - 国立泉団地入口 - 国立泉団地 - 国立操車場
  • 国11:国立駅南口 - 桐朋 - 富士見台第一団地 - 矢川駅
  • 国12:国立駅南口 - 桐朋 - 富士見台第一団地 - 谷保駅(土曜・休日運休)
  • 国41:国立駅南口 → 桐朋 → 富士見台第一団地 → 矢川駅 → 国立泉団地(日曜・休日運休)
  • 国41:国立泉団地 → 矢川駅 → 富士見台第一団地 → 桐朋 → 国立駅南口(平日・土曜運休)

国立営業所廃止によって2000年(平成12年)10月1日に移管された路線群で、国立操車場はかつての国立営業所にあたる。

国立駅南口から南武線矢川駅周辺を結ぶ南北連絡路線で、中心となるのは国11であるが日中でも毎時4便程度に抑えられている。その中に国10-2(休日は国10)が毎時1便程度加わり、国立駅 - 矢川駅間は日中時間帯において毎時5便が確保されている。富士見台第一団地までの区間は京王バスの路線も存在するために本数がさらに増える。国12は国立駅と谷保駅を結ぶ路線であるが、国10-2・11の通勤時間帯の補完として運行されるため、土曜・休日は運休する。国10と国10-2の違いは国立泉団地を経由するか否かの違いで、平日および土曜は大多数が国10-2として運行されるが、日曜・休日は国10が中心である。

音高線・郵政循環

  • 国15:国立駅南口 - 音高 - 東羽衣町 - 立川六小 - ふれあい相互病院 - 緑川商店会 - 立川駅北口
  • 国15-1:国立駅南口 - 音高 - 東羽衣町 - 立川六小 - ふれあい相互病院 - オニ公園 - 立川駅南口
  • 国16:国立駅南口 - 音高 - 郵政正門 - 矢川駅 - 国立泉団地入口 - 国立操車場
  • 国16-2:国立駅南口 - 音高 - 郵政正門 - 矢川駅
  • 国16-3:国立駅南口 - 音高 - 郵政正門 - 矢川駅 - 国立泉団地入口 - 国立泉団地 - 国立操車場
  • 国20-2:国立駅南口 → 音高 → 富士見台四丁目 → 東羽衣町 → 音高 → 国立駅南口(郵政循環・朝)
  • 国20-2:国立駅南口 → 音高 → 東羽衣町 → 富士見台四丁目 → 音高 → 国立駅南口(郵政循環・夜)(土曜・休日運休)
  • 国20-5:立川駅南口 → たましんRISURUホール → 立川病院 → 西国立駅入口 → 東羽衣町 → 音高 → 国立駅南口
  • 国42:国立駅南口 - 音高 - 郵政正門 - 矢川駅 - 国立泉団地

国立駅南口から音高経由で運行される路線群で、国立営業所の廃止によって2000年(平成12年)10月に拝島営業所へ移管された。拝島営業所の管轄路線としては国立市内に乗り入れる唯一の路線群で、大型車や中型長尺車による運行もあったが現在は音高 - 立川六小間に狭隘道路が存在することと、一部区間の荷重制限によって中型車の運行に統一された。中心となるのは国15-1でそれ以外は本数が少なく、国15は早朝のみ運行する事実上の免許維持路線、国20-2(東羽衣町先回り郵政循環)は平日夜間に2便の運行に抑えられている。国15-1は立川駅南口の再開発とロータリー整備の進捗によって開設されたもので、この時点で大多数が国15から変更されて定時制が大幅に向上した。拝島営業所の管轄時代は現在でも運行される立86(立川駅南口 - 宮沢 - 拝島営業所、当時)で出入庫を行っていたほか、立川駅南口から回送して富士見町操車場で休憩となる運用も存在した。

郵政循環は従来の羽衣循環を再編して設定されたもので、その名の通り「中央郵政研修センター」の周辺を循環運行する。かつて運行されていた国20-3・20-4・20-5の区間便は出入庫を兼ねており、それぞれの起終点から拝島営業所までを長距離回送していた。開設当初は上水営業所と共同運行だった時期があったが、比較的短期間で拝島営業所へ移管されたため、上水営業所の担当は復活ともいえる。

国立駅 - 国立循環線・三小出入庫線・RISURU線(旧立川市役所線)

  • 国04:矢川駅 → 国立西二丁目 → 桐朋 → 第三小学校 → 国立駅南口
  • 国13:国立駅南口 → 第三小学校 → 桐朋 → 国立西二丁目 → 郵政正門 → 音高 → 国立駅南口(国立循環)
  • 国13-2:国立駅南口 → 一橋大学 → 桐朋 → 第三小学校 → 国立駅南口(国立東循環)
  • 国14:国立駅南口 → 音高 → 郵政正門 → 国立西二丁目 → 桐朋 → 第三小学校 → 国立駅南口(国立循環)
  • 国14-2:国立駅南口 → 一橋大学 → 桐朋 → 国立西二丁目 → 郵政正門 → 音高 → 国立駅南口(国立西循環)
  • 国15-2:国立駅南口 - 第三小学校 - 桐朋 - 富士見台四丁目 - 立川病院 - たましんRISURUホール - 立川駅南口

国立駅南口から南武線に挟まれた地域を運行する路線群で、中心となるのは国15-2である。立川通りの区間では以前存在した立川市内循環線の経路を約15年ぶりに復活させた際に、旧・立川市役所停留所(たましんRISURUホール)前の停留所部分もそのまま流用しているのが特徴である。国13・14は国立循環、国13-2・14-2は国立西循環と称されるがいずれも本数は少ない。国04は以前存在した国立営業所との出入庫の名残で、現在は早朝に国立駅方向のみ運行される。

この路線では停留所の改称が数度にわたって行われており、立川市役所の移転によって「アミューたちかわ(現:たましんRISURUホール)」、郵政大学は「郵政研修センターグランド前」、谷保住宅は「国立西二丁目・学園通り西」などと、建造物の名称変更などによるものが多い。このうち谷保住宅の場合は、従来から存在した立川方向と国立方向の停留所が信号を挟んで離れていたため、立川方向を「国立西二丁目」、国立方向を「学園通り西」に改称し、逆方向の停留所をそれぞれ新設している。

2018年(平成30年)10月16日より、立川病院の病棟新築移転に伴い、整備されていたロータリー内に新設された停留所への乗り入れを開始した。これに伴い、誤乗防止の観点から立川病院に発着する前後に車両の行先表示を変更させている。

国立駅 - けやき台団地線

  • 国21:国立駅北口 - 稲荷神社 - 国分寺第三中学校入口 - 高木町 - けやき台団地
  • 国21:国立駅北口 → 稲荷神社 → 国分寺第三中学校入口 → 高木町 → けやき台団地(深夜バス、日曜・休日運休)
  • 国21:けやき台団地 → 高木町 → 国分寺第三中学校入口 → 稲荷神社 → 国立駅北口(深夜バス、土曜・休日運休)

けやき台団地線のメインとなる国立駅発着路線で、短距離であり運賃は210円(深夜便は420円)である。高木町までの区間は狭隘道路の中でも道路幅が非常に狭く、稲荷神社 - 国分寺第三中学校入口間に「第一待避所」、国分寺第三中学校入口停留所に「第二待避所」を有し、これらと高木町交差点に誘導員が常駐しているなかで平日通勤ラッシュ時間帯は約4分間隔の高頻度で大型車が運行される路線である。

路線に急坂が介在する都合上、2013年(平成25年)頃までは主にツーステップバスが使用されていたが、車両の経年劣化やサービス上の問題もあり、現在はワンステップバスを主にノンステップバスでの運行も増えてきている。

国立駅 - 戸倉循環線

  • 国22:国立駅北口 → 日吉町 → 恋ヶ窪駅 → 二ッ塚 → 第六小学校 → 稲荷神社 → 国立駅北口(左回り循環)
  • 国23:国立駅北口 → 稲荷神社 → 第六小学校 → 二ッ塚 → 恋ヶ窪駅 → 日吉町 → 国立駅北口(右回り循環)
  • 国25:上水営業所 → 砂川七番駅 → 並木町 → 二ツ塚 →恋ヶ窪駅 → 日吉町 → 国立駅北口
  • 国25-1 :国立駅北口 → 日吉町 → 恋ヶ窪駅 →二ツ塚 → 並木町 → 砂川七番駅 → 玉川上水駅南口
  • 国26:上水営業所 → 砂川七番駅 → 並木町 → 二ツ塚 → 第六小学校 → 稲荷神社 → 国立駅北口
  • 国26-1 :国立駅北口 → 稲荷神社 → 第六小学校 → 二ツ塚 → 並木町 → 砂川七番駅 → 玉川上水駅南口

国立駅北側の戸倉地区を循環運行する路線で、国25・25-1は恋ヶ窪出入庫線、国26・26-1は戸倉出入庫線と称される。どちらも国22・23の出入庫路線だが運行時間帯は早朝の国立駅方向および早朝・夜間の玉川上水駅方向のみで、本数は極めて少ない。

2023年(令和5年)9月16日のダイヤ改正で、国25・26の上水営業所方向は、玉川上水駅南口終着へ延伸する形で国25-1・26-1へ変更された。

国立駅 - 東京創価小学校線(旧北町公園線)

  • 国24-2:国立駅北口 → 花街道 → 東京創価小学校 → 並木町二丁目 → 花街道 → 国立駅北口
  • 国24-3:国立駅北口 → 花街道 → 並木町 → 東京創価小学校
  • 国24-4: 国立駅北口 → 花街道 → 東京創価小学校 → 並木町二丁目

国立駅から国分寺市並木町・北町地区に至る路線で、後述する狭隘区間への対応から中型車による運行となっている。従来から並木町地区では立川駅 - 小平団地線(廃止)や恋ヶ窪出入庫線、戸倉出入庫線などといった五日市街道を東西に走る路線が存在するのみだったが、当路線の新設によって最寄りの国立駅への短絡化が達成された。現在でも運行頻度は10分間隔(朝)と本数の増加が見られる。

当初は国立駅 - 高木町間にてけやき台団地線と同一経路を走行していたが、2003年(平成15年)に大多数が第二小学校経由に経路変更された。第二小学校 - 変電所間も、けやき台団地線の稲荷神社 - 高木町間と同様に狭隘道路となっているが、こちらは狭隘区間でも花街道停留所付近の交差点南側を除いて路線バスの離合が可能なため、待避場は設置されておらず、誘導員も配置されていない。ただし、東京創価小学校行きの停留所では道路外に停留場および乗降スペースが設けられている。

小平市との境に近い北町二丁目停留所から北東方向へ10分程歩くと、西武国分寺線鷹の台駅がある。

国立駅 - 弁天通り折返場線

  • 国27:上水営業所 → 幸町一丁目 → 弁天通り折返場 → 下弁天 → 稲荷神社 → 国立駅北口
  • 国29:国立駅北口 - 稲荷神社 - 下弁天 - 弁天通り折返場
  • 国29-2:国立駅北口 → 稲荷神社 → 下弁天 → 弁天通り折返場 → 幸町一丁目 → 上水営業所 → 玉川上水駅南口

国立駅北口から国分寺市の最西部へ向かう路線群で、従来は弁天線として国立駅 - 立川駅間を結んでいたが、上弁天以遠はけやき台団地線と重複しており、これに委ねる形で分割、北部へ延長された。現在のように折返場線単独となってからは前述の戸倉循環の出入庫も行っており、本数は次第に増発された。2024年(令和6年)8月19日のダイヤ改正までは国27を除いて深夜バスが設定されていた[4]

「弁天通り折返場」は国分寺西町アパートに接して停留所が設けられている。この停留所から北に向かうと立川通りとの交差点があり、立30・31や西武バスが通る「榎戸弁天」停留所が存在する。「弁天通り折返場」という停留所名は時期や資料によって送り仮名の振り方が異なっており、正式名称は不明である。現在は半数程度が弁天通り折返場を経由して玉川上水駅(上水営業所)発着となっている。

国分寺駅 - 小平団地 - 花小金井駅 - 大沼団地線

  • 寺50:上水営業所 → 砂川七番駅 → 砂川九番 → 並木町二丁目 → 二ツ塚 → 喜平橋 → 国分寺駅北口(土曜・休日運休)
  • 寺51:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 小平団地中央 → わかば住宅 → 花小金井駅北口 - 昭和病院前 → 昭和病院
  • 寺51:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 小平団地中央 → わかば住宅 → 花小金井駅北口 → 昭和病院前
  • 寺51-1:昭和病院 → 花小金井駅南口 → わかば住宅 → 小平団地中央 → 喜平橋 → 国分寺駅北口
  • 寺52:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 小平団地中央 → 回田本通り入口
  • 寺53:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 回田本通り入口 → 小平団地中央 → 喜平橋 → 国分寺駅北口
  • 寺54:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 小平団地中央 → 回田本通り入口 → 喜平橋 → 国分寺駅北口(平日・休日運休)
  • 寺55:国分寺駅北口 - 喜平橋 - 小平団地中央 - わかば住宅 - 花小金井駅南口
  • 寺56:国分寺駅北口 → 喜平橋 → 小平団地中央 → わかば住宅 → 花小金井駅北口 → 昭和病院前 → 大沼団地
  • 寺56-1:大沼団地 → 昭和病院 → 花小金井駅南口 → わかば住宅 → 小平団地中央 → 喜平橋 → 国分寺駅北口
  • 寺57:国分寺駅北口 - 喜平橋 - 小平団地中央 - 天神グランド前 - 大沼団地(土曜・休日運休)

中央線国分寺駅北口を起点として小平団地から西武新宿線花小金井駅および昭和病院、大沼団地へ至る路線群で、立川バス管内では最東端の路線である。国分寺駅付近の道路が狭隘なために中型車限定で運用されている。上記路線のうち寺51の昭和病院前止まりは上水営業所への入庫で、昭和病院の構内には入らずに病院前の青梅街道上で終点となり、上水営業所まで回送される。

昭和病院前 - 大沼団地間は2006年(平成18年)8月16日に開通した。当時行われていた昭和病院の建て替え工事に伴い、駐車スペースが一時的に使用できなくなるための措置で、同時に新たな需要開拓を狙っての設定だった[5]。その後、昭和病院の建て替え完了後に駐車スペースも新装の上で使用を再開したこともあり、利用者が定着せず次第に運行本数は減少している。

応現院線

  • 立29:曙バスターミナル →(直通)→ 応現院北門
  • 立29:応現院北門 →(直通)→ 立川駅北口
  • 立29-1:曙バスターミナル →(直通)→ 応現院
  • 立29-1:応現院 →(直通)→ 立川駅北口
  • 玉19:玉川上水駅南口 -(直通)- 応現院北門
  • 玉19-1:玉川上水駅南口 -(直通)- 応現院

立飛駅付近にある真如苑の精舎「応現院」へのアクセス路線で、2024年(令和6年)2月15日の曙営業所閉所により移管、福生営業所との共同運行となったが、同年末に福生営業所は運行から撤退し、現在では上水営業所のみの運行となっている。

立川駅 - 玉川上水駅 - 上北台駅 - 西武球場前線

西武バス立川営業所と共同運行であるが、かつては西武バスが単独で担当しており、時期によって所沢駅発着や立川駅北口発着(立36)が存在した。多摩都市モノレール開通後の1999年(平成11年)シーズンより上北台駅発着で運行していたが、2015年(平成27年)7月24日から立川バスが参入し、現行のパターンになった。ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズ公式戦開催および各イベント開催に限り、立川駅北口・玉川上水駅・上北台駅からの臨時直通バスが運行され、途中停留所には停車しない。運行日および運行時間は一軍公式戦の試合開始時間やイベントの開始時間によって変化するため[6]、ダイヤはあらかじめ設定されているものの、どのダイヤが適用されるかは事前にホームページなどでの確認が推奨される。また2023年(令和5年)以降は土曜・休日における一軍公式戦開催日のみの運行に限定されており、平日の一軍公式戦では運行されないので注意が必要である。

基本運行パターンは、往路(ベルーナドーム方面)においては立川駅始発が試合開始4時間前から20分間隔で3便が運行されたのち、上北台駅始発を15分間隔で9便運行する。担当となる立川バス・西武バスの割合は、3便のうち立川バスが1便、西武バスが2便となる。復路(立川駅方面)は試合終了後に立川駅行きを随時運行するが、立川駅方面の最終便は試合展開に関わらず試合開始から3時間30分後で、試合展開が長引いた場合は試合途中に立川駅方面の最終便が発車する場合もある。いずれも両社の各種定期券やIC一日乗車券は利用できない。

かつては千葉ロッテマリーンズ戦において「埼玉VS.千葉シリーズ」と銘打ったイベントが企画され、千葉ロッテマリーンズのラッピングが施された京成バス新都心営業所の車両が運行されたこともある。

コミュニティバス

以下のコミュニティバスを各自治体より運行受託している。詳細は各路線の記事を参照。

廃止・移管路線

  • 立18(初代):立川駅北口 → 砂川三番 → 日産正門 → 団地中央 → 桜街道 → 玉川上水駅入口 → 立川駅北口
  • 立19(初代):立川駅北口 → 玉川上水駅入口 → 桜街道 → 団地中央 → 日産正門 → 砂川三番 → 立川駅北口
立川駅から砂川五番・超音波工業をすずかけ通り経由で運行していた路線で、超音波工業は現在の泉市民体育館である。現在は運行しておらず、「立19」の系統番号は福生営業所が立川駅北口 - 西武蔵野線で使用している。
  • 立18(二代):立川駅北口 → 災害医療センター東 → 裁判所前 → 柏町青柳住宅 → 立飛本社前 → 立川駅北口(柏町青柳循環)
2009年(平成21年)の裁判所線新設によって登場した循環路線だが、2018年(平成30年)7月1日のダイヤ改正で廃止された。
  • 立21(初代):立川駅北口 - 玉川上水駅入口 - 桜街道 - 団地中央 - 村山療養所西門 - 横田 - 三ツ藤住宅
  • 立23(初代):上水営業所 → 村山団地 → 団地中央 → 立川駅北口
先代の立23は立22の出庫便で、入庫便は設定されていなかった。別系統番号としていたが現在は出庫便も含めて全て立22として運行している。
  • 立24:立川駅北口 → 玉川上水駅入口 → 桜街道 → 南街 → 東大和市駅入口 → 南街 → 桜街道 → 玉川上水駅入口 → 立川駅北口
1998年(平成10年)11月27日の多摩都市モノレール開業により、上水営業所発着の玉14(上水営業所 - 玉川上水駅 - 東大和市駅入口)へ短縮された。なお、2025年現在で東大和市駅への立川バス路線は存在しない。
  • 立25(初代):立川駅北口 - 玉川上水駅入口 - 北台 - 芝中団地
立川駅から芝中団地への路線だが2000年代には廃止されており、芝中団地への路線も現在は西武バスのみとなっている。
  • 立25(二代):立川駅北口 - 高松町三丁目 - 立飛本社前 - 砂川七番駅 - 上水営業所 - 玉川上水駅 - 桜街道 - 団地中央 - 新海道 - 武蔵村山病院 - イオンモール
日中時間帯のみ運行していた砂川七番経由の立川駅 - イオンモール線だが、利用者が定着せず2022年(令和4年)3月16日のダイヤ改正で廃止された。
  • 立26(初代):立川駅北口 - 玉川上水駅入口 - 北台 - 四ッ街道 - 芋窪
立川駅から芋窪街道を北上する中距離路線で、多摩都市モノレール開業後も輸送障害時などを含めて運行が続いていたが、2001年(平成13年)4月16日に玉13(玉川上水駅 - 芋窪)へ短縮された。
  • 立31(初代):立川駅北口 - 栄町二丁目 -(無停車)- 幸町三丁目 - 砂川九番 - 若葉小学校 - 若葉町団地
  • 立31-1:立川駅北口 - 高松町三丁目 - 西武バス立川営業所 - 幸町三丁目
  • 立31-2(初代):立川駅北口 - 栄町二丁目 -(無停車)- 幸町三丁目 - 砂川九番 - 若葉町交差点 - 若葉町団地
  • 立31-2(二代):立川駅北口 - 高松町三丁目 - 西武バス立川営業所 - 栄町二丁目 - 昭和第一学園 - 幸町三丁目 - 砂川九番 - 若葉町交差点 - 若葉町団地
1971年(昭和46年)の開業から栄町二丁目 ‐ 幸町三丁目間の各停留所(昭和第一学園、東栄会、榎戸弁天)が無停車だったが、2011年(平成23年)5月16日の改正で停車化され、立31・31-2(いずれも初代)が廃止された。その後、2018年(平成30年)3月16日の改正で立30(立川駅 - 武蔵野美術大学)新設により立31-2(二代)が代替廃止された。立31-1は幸町三丁目までの区間便だったが、2022年(令和4年)3月16日のダイヤ改正で廃止された。
  • 立32:立川駅北口 - 栄町二丁目 - 第八小学校(西武バス立川営業所と共同運行)
通学する小学生向けではなく、終点付近にある西けやき台団地の住民が利用する路線として開通した。2011年(平成23年)5月16日のダイヤ改正で第八小学校折返場の廃止と幸町団地への延伸と共に立川バスのみ撤退した[1][7][8]
  • 立52:立川駅北口 - 栄町三丁目 - 上弁天 - 稲荷神社 - 国立駅北口
  • 立77:立川駅南口 → アミューたちかわ → 西国立駅入口 → 東京女子体育大学入口 → 立川駅南口(土曜運行)
土曜運行の循環路線で「立川市役所循環」として2002年(平成14年)7月12日に新設された。のちに立川市役所移転に伴い西国立循環と改称されたが、2011年(平成23年)5月16日に国20-5へ代替廃止された(最終運行日は5月14日)。
  • 立87:立川駅北口 - 緑川商店会 - 東緑川
1998年(平成10年)11月27日の多摩都市モノレール開業により廃止された。
  • 立98:立川駅北口 → 立飛駅 → 応現院 → 泉市民体育館 → 玉川上水駅南口(記載停留所のみ停車)
  • 立99:玉川上水駅南口 → 泉市民体育館 → 応現院 → 立飛駅 → 立川駅北口(記載停留所のみ停車)
起終点は同じだが途中の経路が異なるため別番号が与えられていた。2024年(令和6年)8月29日に廃止された。
  • 玉11:上水営業所 - 玉川上水駅 - 北台 - 芝中団地
  • 玉12(初代):上水営業所 - 玉川上水駅 - 団地中央 - 村山病院西門 - 桃の木 - 武蔵村山高校 - 箱根ヶ崎駅
イオンモール線開通より前に運行されていた先代の玉12で、系統番号のみ再利用されている。
  • 玉12(二代):玉川上水駅 - 村山医療センター南 - 三本榎 - イオンモール
イオンモール方面の全路線が新海道経由へ変更されたため、2010年(平成22年)4月16日に玉12-2へ代替廃止された。
  • 玉12-3:イオンモール → 武蔵村山病院 → 新海道 → 団地中央 → 桜街道 → 玉川上水駅 →(無停車)→ 立川駅北口
イオンモールの従業員が退勤する際に利用できる深夜バスで、玉川上水駅から立川駅北口までは無停車で運行していた急行路線だが、2013年(平成25年)10月16日に廃止された。現在は玉川上水駅終着の玉12-1が深夜バスとして運行しているほか、立川駅へは福生営業所が立13として運行している。
  • 玉14:上水営業所 - 玉川上水駅 - 桜街道 - 南街 - 東大和市駅入口
1998年(平成10年)11月27日の多摩都市モノレール開業により立24(立川駅 - 東大和市駅入口循環)の短縮代替として新設されたが、多摩都市モノレールが多摩センター駅まで延伸された2000年(平成12年)1月10日に廃止された。
  • 国19:立川駅北口 - 西武バス立川営業所 - 北町 - 東立川 - 音高 - 国立駅南口
北町から先の国立駅へ向かう短距離路線だが、2003年12月16日に廃止された。現在は立53(立川駅 - 北町)が運行中である。
  • 国27(初代):上水営業所 - 砂川七番 - 栄町三丁目 - 上弁天 - 稲荷神社 - 国立駅北口
  • 国29(初代):国立駅北口 → 稲荷神社 → 上弁天 → 稲荷神社 → 国立駅北口
  • 花26:花小金井駅北口 - 昭和病院 - 大沼団地

車両

脚注

外部リンク

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