第42回ジャパンカップ
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ジューンステークス(3勝クラス)と京都大賞典を連勝したヴェラアズールは京都大賞典を勝利した3日後に参戦を表明[5]。その後ライアン・ムーアと新コンビを組むことが発表された[6]。
その年の共同通信杯を勝ち、前月の天皇賞・秋で3着に入ったダノンベルーガはレース登録を行ったものの出走馬決定順が22番目で一時は除外対象になっていたが、レーティング順位でシャフリヤールに次ぐ2位となり出走が可能になった[7][8]。
2020年の三冠牝馬であるデアリングタクトはエリザベス女王杯から中1週でトム・マーカンドとの新コンビで参戦すると発表された[9]。
外国馬は6頭が招待を受諾し[10]、この内シムカミル、オネスト、グランドグローリー、テュネスの4頭が出走した。
上記4頭の他にこの年の凱旋門賞を制したアルピニスタも出走を表明し、11月19日に来日する予定が発表されていたが、調教中に怪我をしたため回避、そのまま引退となった[11][12]。同様にエリザベス女王杯に出走し、最下位に終わった愛オークス馬のマジカルラグーンも本競走に招待されていたものの回避した[13]他、前年のジャパンカップにも出走したブルームも招待を一旦受諾[10]したものの回避した[14]。
出走馬・枠順
コース
芝2,400m(Cコース)
天気
晴、馬場状態: 良、発走: 15時40分
| 枠番 | 馬番 | 競走馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 馬主 | 単勝人気 | 馬体重
[kg] | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人気 | オッズ | ||||||||
| 1 | 1 | シムカミル | 牡3 | G.ブノワ | S.ワッテル | ペレル牧場 | 11 | 41.5 | 486 |
| 2 | オネスト | 牡3 | C.ルメール | F.シャペ | Gerard Augustin-Normand | 6 | 13.3 | 454 | |
| 2 | 3 | ヴェルトライゼンデ | 牡5 | D.レーン | 池江泰寿 | (有)サンデーレーシング | 4 | 9.5 | 494 |
| 4 | トラストケンシン | 牡7 | 丸田恭介 | 高橋文雅 | 菅波立知子 | 18 | 424.6 | 474 | |
| 3 | 5 | グランドグローリー | 牝6 | M.ギュイヨン | G.ビエトリーニ | ウス牧場 | 14 | 57.0 | 470 |
| 6 | ヴェラアズール | 牡5 | R.ムーア | 渡辺薫彦 | (有)キャロットファーム | 3 | 4.5 | 518 | |
| 4 | 7 | テュネス | 牡3 | B.ムルザバエフ | P.シールゲン | Holger Renz | 7 | 25.5 | 442 |
| 8 | デアリングタクト | 牝5 | T.マーカンド | 杉山晴紀 | (株)ノルマンディーサラブレッドレーシング | 5 | 13.0 | 484 | |
| 5 | 9 | ユニコーンライオン | 牡6 | 国分優作 | 矢作芳人 | ライオンレースホース(株) | 15 | 67.2 | 534 |
| 10 | ハーツイストワール | 牡6 | 武豊 | 国枝栄 | 嶋田賢 | 12 | 42.7 | 476 | |
| 6 | 11 | カラテ | 牡6 | 菅原明良 | 辻野泰之 | 小田切光 | 13 | 55.7 | 536 |
| 12 | シャドウディーヴァ | 牝6 | 松山弘平 | 斎藤誠 | (株)スリーエイチレーシング | 16 | 259.0 | 482 | |
| 7 | 13 | テーオーロイヤル | 牡4 | 菱田裕二 | 岡田稲男 | 小笹公也 | 8 | 26.1 | 456 |
| 14 | ダノンベルーガ | 牡3 | 川田将雅 | 堀宣行 | (株)ダノックス | 2 | 4.2 | 500 | |
| 15 | シャフリヤール | 牡4 | C.デムーロ | 藤原英昭 | (有)サンデーレーシング | 1 | 3.4 | 450 | |
| 8 | 16 | リッジマン | 牡9 | 石川裕紀人 | 千葉幸喜 | (有)辻牧場 | 17 | 374.1 | 472 |
| 17 | ユーバーレーベン | 牝4 | M.デムーロ | 手塚貴久 | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン | 10 | 35.5 | 476 | |
| 18 | ボッケリーニ | 牡6 | 浜中俊 | 池江泰寿 | 金子真人ホールディングス (株) | 9 | 32.3 | 458 | |
展開
| 映像外部リンク | |
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レースはユニコーンライオンが逃げる形でスタートし、最後の直線まで馬群を先導していた。残り400m付近にヴェルトライゼンデ、ハーツイストワール、そしてダノンベルーガが進出し始め、そこに更にシャフリヤール、デアリングタクト、ヴェラアズールの3頭も進出。この内ヴェラアズールがシャフリヤールとダノンベルーガの間を縫うように交わし、1着でゴールした。