翼あるもの
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概要
ソロとして初めてリリースしたアルバム。全曲カバーで甲斐よしひろ自身の編曲。レコーディングはアメリカ・ナッシュビルで行われた。本作のためだけにレコード会社をポリドールに変えた。
甲斐は本作について「当時、バンド内に緩い空気が流れており、そこに喝を入れるために制作した。ワンショット契約でレコード会社も変えてリリースした結果、次に出した甲斐バンドのアルバム『誘惑』が良い出来で、その流れで『HERO(ヒーローになる時、それは今)』がシングル1位になった」と語っている。また、レコード会社を変えレコーディングをナッシュビルで行った理由については、ソロ色を強めるためであったとしている。当時、甲斐のようにバンドとソロで違うレコード会社から作品をリリースするというのは、大変珍しいケースであった。
1989年6月25日に、ポリドールより「続 日本ROCKの逆襲」シリーズとしてCD盤がリリースされた。その際、甲斐の意向により収録曲順が入れ替えられた[1]。
2003年にはユニバーサルミュージックより、紙ジャケット・デジタルリマスター盤『翼あるもの (+1)』として復刻。ボーナス・トラックに、シングル『グッド・ナイト・ベイビー』のB面「卒業」が収録されている。
収録曲
アナログ盤
1989年CD盤
| 全編曲: 甲斐よしひろ。 | ||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「恋のバカンス」 | 岩谷時子 | 宮川泰 | |
| 2. | 「10$の恋」 | 沖てる夫 | 内田勘太郎 | |
| 3. | 「喫茶店で聞いた会話」 | 山上路夫 | かまやつひろし | |
| 4. | 「マドモアゼル・ブルース」 | 橋本淳 | 筒美京平 | |
| 5. | 「薔薇色の人生」 | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | |
| 6. | 「ユエの流れ」 | 桐雄二郎 | 須摩洋朔 | |
| 7. | 「あばずれセブン・ティーン」 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | |
| 8. | 「えんじ」 | 森山達夫 | 森山達夫 | |
| 9. | 「サルビアの花」 | 相沢靖子 | 早川義夫 | |
| 10. | 「グッド ナイト ベイビー」 | ひろまなみ | むつひろし | |
合計時間: | ||||
翼あるもの (+1)
| 全編曲: 甲斐よしひろ。 | ||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「グッド・ナイト・ベイビー」 | ひろまなみ | むつひろし | |
| 2. | 「えんじ」 | 森山達夫 | 森山達夫 | |
| 3. | 「10$の恋」 | 沖てる夫 | 内田勘太郎 | |
| 4. | 「サルビアの花」 | 相沢靖子 | 早川義夫 | |
| 5. | 「喫茶店で聞いた会話」 | 山上路夫 | かまやつひろし | |
| 6. | 「ユエの流れ」 | 桐雄二郎 | 須摩洋朔 | |
| 7. | 「あばずれセブン・ティーン」 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | |
| 8. | 「恋のバカンス」 | 岩谷時子 | 宮川泰 | |
| 9. | 「マドモアゼル・ブルース」 | 橋本淳 | 筒美京平 | |
| 10. | 「 | 甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | |
| 11. | 「卒業」(Bonus Track) | 能吉利人 | 長谷川きよし | |
合計時間: | ||||
解説
Side-A
- 「グッド・ナイト・ベイビー」
- 1stシングル。ザ・キング・トーンズのカバー。
- 「えんじ」
- 森山達夫(現・森山達也)がアマチュア時代に披露していた楽曲のカバー。
- 「10$の恋」
- 憂歌団のカバー。
- 「サルビアの花」
- 早川義夫のカバー。
- 「喫茶店で聞いた会話」
- かまやつひろしのカバー。
Side-B
- 「ユエの流れ」
- ザ・フォーク・クルセダーズのカバー。
- 「あばずれセブン・ティーン」
- 「恋のバカンス」
- ザ・ピーナッツのカバー。
- 「マドモアゼル・ブルース」
- 2ndシングル。ザ・ジャガーズのカバー。
- 「薔薇色の人生」
- 甲斐バンドの2ndシングル「裏切りの街角」のB面曲のセルフカバー。
翼あるもの (+1)
解説
「卒業」
- 長谷川きよしのカバー。