落合晃
日本の中距離走選手
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落合 晃(おちあい こう、2006年〈平成18年〉8月17日[2] - )は、日本の陸上競技選手[3]。専門は中距離走[3]。2026年7月時点で男子800m、1000mの日本記録保持者。駒澤大学在学。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ラテン文字 | OCHIAI Ko | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 国籍 |
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| 競技 | 陸上競技(中距離走) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 種目 | 800m、1500m | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 大学 | 駒澤大学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 2006年8月17日(20歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出身地 |
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| 身長 | 165cm[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | 57kg | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| コーチ担当者 |
大河亨(2022年 - 2024年) 大八木弘明(2025年 - ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 成績 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 世界選手権 |
800m:予選敗退(2025年) U20世界選手権 800m:3位(2024年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 地域大会決勝 |
アジア競技大会 800m:優勝(2026年) アジア選手権 800m:5位(2025年) アジア室内選手権 800m:2位(2026年) U20アジア選手権 800m:優勝(2024年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 国内大会決勝 |
日本選手権 800m:優勝(2024年・2025年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 自己ベスト | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 800m |
1分43秒45(2026年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1000m |
2分15秒24(2026年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1500m | 3分38秒60(2026年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 編集 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
来歴
滋賀県高島市今津町出身[3]。幼少時は各種のスポーツに取り組んだが、中学生になって陸上競技に絞る[3]。滋賀学園高等学校に進学する[4]。
滋賀学園高校時代
1年生時に、全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(インターハイ)近畿大会800mで1分50秒19の1年生最高記録を樹立する[4]。同年秋の国民体育大会の少年共通の部では8位だった[4]。2年生時はインターハイ全国大会で800mを制覇、1500mでも6位に入賞し、国体少年共通の部では2位入賞を果たす[3][4]。
3年生となった2024年4月の第21回U20アジア陸上競技選手権大会の代表選手に選ばれ、800mで優勝した[3]。5月の静岡国際陸上競技大会では1分46秒54のタイムで高校ならびにU20の日本記録を樹立した[3]。6月の第108回日本陸上競技選手権大会では予選で1分45秒82の大会記録を作り、決勝は1分46秒56で初優勝を達成する[3]。ただ、落合自身は2024年パリオリンピック参加標準記録(1分44秒70)に届かなかったことを不満に感じたという[3]。7月のインターハイで1分44秒80の日本新記録を樹立して2連覇を達成した[5]。この結果により、第20回U20世界陸上競技選手権大会(リマ)の代表に選出され[5]、本番では決勝に残って1分47秒03で3位入賞を果たした[1][3]。
駒澤大学時代
2025年3月上旬には駒澤大学の学生寮に入り、監督の大八木弘明が指導するGgoatに帯同してアメリカ合衆国のアルバカーキで3週間の合宿に参加した後、4月8日の入学式に出席した[6]。9月16日の世界陸上東京大会の男子800mに出場。予選で世界陸上における日本人最高記録となる1分46秒78となるも、7着で準決勝進出とはならなかった[7]。
2026年5月3日の静岡国際陸上800mでは自己の持つ日本記録を更新する1分43秒90で優勝[8]、同月30日のTWOLAPS MDC GPでは1分43秒45に記録を更新した[9]。7月10日、モナコで開催されたダイヤモンドリーグ第10戦男子1000mで、2分15秒24の日本新記録で7位に入った[10]。9月29日の名古屋アジア大会800mで、大会新記録となる1分44秒48で優勝。日本勢64年ぶりの金メダルに輝いた[11]。
戦績・記録
国際大会
| 年 | 大会 | 開催地 | 種目 | 順位 | 記録 | 備考 | 参考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 第21回U20アジア陸上競技選手権大会 | 800m | 優勝 | 1分48秒01 | [12] | ||
| 第20回U20世界陸上競技選手権大会 | 800m | 3位 | 1分47秒03 | [13] | |||
| 2025 | 第26回アジア陸上競技選手権大会 | 800m | 5位 | 1分48秒01 | [14] | ||
| 第20回世界陸上競技選手権大会 | 800m | 5組7着 | 1分46秒78 | 予選敗退 | [15] | ||
| 2026 | 第12回アジア室内陸上競技選手権大会 | 800m | 2位 | 1分48秒24 | [16] | ||
| ダイヤモンドリーグ モナコ大会 | 1000m | 7位 | 2分15秒24 | 日本新記録 | [17] |
主な国内大会
| 年 | 大会 | 種目 | 順位 | 記録 | 備考 | 参考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | 第52回U16陸上競技⼤会 | 1000m | 4位 | 2分32秒15 | [18] | |
| 2022 | 第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 | 800m | 6組3着 | 1分55秒14 | 予選敗退 | [19] |
| 第77回国民体育大会 | 800m | 8位 | 1分56秒67 | [20] | ||
| 2023 | 第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 | 1500m | 6位 | 3分50秒87 | [21] | |
| 800m | 優勝 | 1分47秒92 | ||||
| 燃ゆる感動かごしま国体 | 800m | 2位 | 1分48秒63 | [22] | ||
| 2024 | 第39回静岡国際陸上競技大会 | 800m | 優勝 | 1分46秒54 | U20日本新記録 | [23] |
| 第108回日本陸上競技選手権大会 | 800m (予選) | 1組1着 | 1分45秒82 | U20日本新記録 | [24] | |
| 800m (決勝) | 優勝 | 1分46秒56 | ||||
| 第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 | 800m | 優勝 | 1分44秒80 | 日本新記録 U20日本新記録 日本高校新記録 | [25] | |
| MIDDLE DISTANCE CIRCUIT in Kansai | 600m | 優勝 | 1分16秒34 | 日本最高記録 | ||
| 第78回国民スポーツ大会 | 800m | 2位 | 1分49秒67 | 日本人1位 | [26] | |
| 2025 | 日本学生陸上競技個人選手権大会 | 800m | 優勝 | 1分45秒88 | [27] | |
| 第40回静岡国際陸上競技大会 | 800m | 優勝 | 1分45秒16 | 日本学生新記録 | [28] | |
| 第109回日本陸上競技選手権大会 | 800m | 優勝 | 1分45秒93 | [29] | ||
| 第79回国民スポーツ大会 | 800m | 優勝 | 1分45秒20 | [30] | ||
| 2026 | 第41回静岡国際陸上競技大会 | 800m | 優勝 | 1分43秒90 | 日本新記録 | [31] |
| TWOLAPS MIDDLE DISTNCE CIRCUIT 2026 | 800m | 優勝 | 1分43秒45 | 日本新記録 日本学生新記録 | [32] |
駅伝成績
| 年 | 大会 | 区間 | 距離 | 区間順位 | 記録 | 総合順位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | 男子第73回全国高等学校駅伝競走大会 | 2区 | 3.0km | 区間35位 | 8分40秒 | 13位 |
自己記録
- 400m - 48秒76(2024年4月6日:第1回滋賀陸協記録会高校の部)
- 600m - 1分16秒34(2024年8月17日:TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT in KANSAI)
- 800m - 1分43秒45(2026年5月3日:TWOLAPS MIDDLE DISTNCE CIRCUIT 2026)日本記録
- 1000m - 2分15秒24(2026年7月10日:ダイヤモンドリーグ モナコ大会)日本記録
- 1500m - 3分38秒60(2026年3月28日:第152回日本体育大学競技会)
- 3000m - 8分30秒31(2023年9月23日:奈良県第1回強化長距離記録会)
- 5000m - 14分42秒72(2023年11月11日:第8回京都陸協記録会)
関連項目
- 大八木弘明 - 駒澤大学陸上競技部総監督
- 藤田敦史 - 駒澤大学陸上競技部監督
- 田澤廉 - Ggoatメンバー
- 鈴木芽吹 - Ggoatメンバー
- 篠原倖太朗 - Ggoatメンバー
- 伊藤蒼唯 - 3学年先輩
- 帰山侑大 - 3学年先輩
- 佐藤圭汰 - 3学年先輩、元Ggoatメンバー
- 山川拓馬 - 3学年先輩
- 小山翔也 - 2学年先輩
- 安原海晴 - 2学年先輩
- 桑田駿介 - 1学年先輩、Ggoatメンバー
- 谷中晴 - 1学年先輩
- 柴田侑 - 2学年先輩(高校時代)
| 記録 | ||
|---|---|---|
| 先代 川元奨、源裕貴 (1分45秒75) 2014年5月11日、2021年7月17日 |
男子800m 日本記録保持者 (1分43秒45) 2024年7月31日 - |
次代 - |
| 先代 クレイ・アーロン・竜波 (2分17秒29) 2026年2月13日 |
男子1000m 日本記録保持者 (2分15秒24) 2026年7月10日 - |
次代 - |
| 先代 川元奨、源裕貴 (1分45秒75) 2014年5月11日、2021年7月17日 |
男子800m 日本学生記録保持者 (1分43秒45) 2025年5月3日 - |
次代 - |
| 先代 クレイ・アーロン・竜波 (1分46秒59) 2019年6月28日 |
男子800m U20日本記録保持者 (1分44秒80) 2024年5月3日 - |
次代 - |
| 先代 クレイ・アーロン・竜波 (1分46秒59) 2019年6月28日 |
男子800m 日本高校記録保持者 (1分44秒80) 2024年5月3日 - |
次代 - |
| 先代 クレイ・アーロン・竜波 (1分50秒67) 2017年8月1日 |
男子800m 日本高校1年記録保持者 (1分50秒19) 2022年6月19日 - |
次代 - [注 1] |