西大邱駅
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| 西大邱駅 | |
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駅舎の1階(2021年10月) | |
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서대구 ソテグ Seodaegu | |
![]() | |
| 所在地 |
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| 駅番号 | K115(大慶線のみ) |
| 所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
| 駅種別 | 普通駅 |
| 所属路線 | 京釜線 |
| キロ程 | 318.9 km(ソウル起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 開業年月日 | 2022年3月31日 |
| 西大邱駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 서대구역 |
| 漢字: | 西大邱驛 |
| 発音: | ソデグヨク |
| 日本語読み: | にしだいきゅうえき |
| 英語表記: | Seodaegu Station |
西大邱駅(ソデグえき)は大韓民国大邱広域市西区にある、韓国鉄道公社(KORAIL)京釜線の駅。当初は貨物駅として計画されていた。
貨物ターミナル造成事業
当初は貨物駅として計画された。1993年9月に都市計画施設として決定され[1]、1996年12月から大邱広域市、鉄道庁および民間企業22社の共同出資による第三セクター方式での工事が推進されてきた。1997年2月21日に大邱複合貨物ターミナルの起工式が開かれたが[2]、同年12月4日にIMF通貨危機の余波を受けて主要出資者であった青丘グループが倒産したことにより事業が中断された[3]。その後2000年6月に再開され駅舎の建設工事まで完了したものの、今度は営業施設に投資する事業主体を希望する企業がなく、事業主体を選定できなかったために2003年以降数年間にわたり再度放置されることとなった[4]。このことから2004年には民間資本による駅舎建設案も浮上したが[5]、監査院は1995年以降112億5千万ウォンを投じて第三セクターを設立したにもかかわらず、西大邱貨物駅に関する事業実績が全くなかったとして、出資持分を速やかに回収または清算するよう行政安全部に通達した[6]。 そのため2005年時点で既に約130億ウォンの資金を投じていた大邱広域市は、遅れて事業の白紙化を発表したが、追い打ちをかけるように大邱複合貨物ターミナルの清算時期を逃し、貨物駅予定地の整備のための国庫を適切に確保できなかったことなど、拙速な対応が続いた。これに対し、大邱広域市の議会内でも「市は市民に謝罪すべきだ」と市の行政を批判する声が上がった[7]。 結局、2006年3月になって大邱広域市と韓国鉄道公社が大株主である大邱複合貨物ターミナルを廃業し、完全に清算が行われた[8]。しかし、廃業時にターミナル側が2006年第1四半期の付加価値税の売上課税標準を0ウォンとして申告したところ、西大邱税務署がこれを無視し、西大邱貨物駅の資産を基に約17億ウォンの付加価値税を課したため、大邱複合貨物ターミナル側が反発し、法的紛争に発展した。大邱地方裁判所行政部は2009年12月17日、大邱複合貨物ターミナルが西大邱税務署を相手取った付加価値税取消訴訟で、原告である大邱複合貨物ターミナルに勝訴の判決を下した[9]。
旅客化事業および交通ハブ造成事業
2014年の地方選挙の際に当駅への高速鉄道停車を公約に掲げた権泳臻が大邱広域市長に当選後、当駅は旅客営業を行うことが正式決定され、約217,000平方メートルの敷地を活用して、京釜高速線および大慶線を統合した駅舎として駅舎が新築し直された[10][11]。
政府は西大邱駅建設のための予算を2016年度予算に計上した[12]。同年12月にこの予算に基づいて進められた基本設計が完了し、大邱広域市は新駅舎のイメージ図を公開した。市の鳥である鷲が飛び立つ形状をイメージした構造となっている[13]。 また2017年6月には大邱広域市が実施した基本設計を基に市と国家鉄道公団が実施設計を開始し[14]、2018年11月にすべて完了した[15]。そして2019年4月18日に起工式が行われた[16]。 2022年3月31日に旅客駅として開業し、SRTが1日片道5本、KTXが月~木曜に片道13本、金~日曜に片道14本当駅に停車することが決定した[17][18]。ただし、浦項行きのKTXは当駅に停車せず、また西大邱駅に停車する下り京釜線経由のKTXは慶山に停車しない。なお当駅に停車する上り列車はすべて大邱北連絡線の以北で京釜高速線/水西平沢高速線を経由し、水原経由のKTX列車は停車しない。下り列車はSRTを除き、殆どの亀浦経由の列車が停車するが、2023年9月に新設された東海線/慶全線SRTは当駅に停車しない。また幸信行きは1日1回のみが停車する。
沿革
駅構造
地上4階建ての橋上駅であり、KTXと大慶線の駅として建設された。待合室と駅務施設は3階に位置し[20]、待合室の通路を軸に大慶線の乗車階段とKTXの乗車階段が対称的に配置されている。高速鉄道側のソウル方面と釜山方面のホームの間には、乗車券を購入する窓口、自動券売機、駅務室、コンビニエンスストアおよび付帯施設や待合室があり、飲食店街は4階にある。ホームは通過線2線含む相対式ホーム2面2線構造である。
貨物駅として計画されていた当時の駅舎は、新駅舎の建設に伴い解体された[21]。新たに橋上駅舎として建設された現在の駅は建設に先駆け、梨峴三差路の北側に場所が移転された[22]。南側出口は、出入口から線路が直接見える構造である。南側の駅前広場には市内バスとタクシーの乗降場が設けられ、西大邱駅へ入る道路を通じて車両が出入りしている。また、飛山染色団地に隣接する北側広場にもバスおよびタクシー専用の乗降場と進入道路が整備された[23]。
のりば
| 番線 | 系統 | 行先 |
|---|---|---|
| 1 | 倭館・沙谷・亀尾方面 | |
| KTX・SRT | 大田・天安牙山・ソウル・幸信・水西方面 | |
| 2 | 蔚山・釜山・密陽・馬山・晋州方面 | |
| 大邱・東大邱・慶山方面 |
