44歳の広告代理店の制作部長・桂木健次と、5歳年下のイラストレーター・杏子の夫婦は、結婚七年目で、新婚当時の感動も無くなり、何となく毎日を過ごすようになっていた。しかし、健次の友人の病死がきっかけで、健次の心が乱れ始め、杏子を突き放して離婚を切り出した。しかしお互い独身として過ごした後で、結局“見まわせば二人”しかいないことに気付き、元の鞘に納まっていく…。そんな中年夫婦の離婚願望、サラリーマンとしての生き方と悲哀を通して、愛についてを描いたラブコメディ[1][2]。
「クリスタル夫婦」が当時の番組宣伝のキャッチコピーであり、台詞には、マイホーム主義を皮肉ったものも盛り込まれた[3]。