雪が谷大塚駅

東京都大田区南雪谷にある東急電鉄の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

雪が谷大塚駅(ゆきがやおおつかえき、雪谷大塚と書く場合もある)は、東京都大田区南雪谷二丁目にある、東急電鉄池上線である。駅番号IK09

所在地 東京都大田区南雪谷二丁目2-16
北緯35度35分31.2秒 東経139度40分51.5秒
所属路線 池上線
概要 雪が谷大塚駅, 所在地 ...
雪が谷大塚駅
南口(2016年6月)
ゆきがやおおつか
Yukigaya-ōtsuka
IK08 石川台 (0.7 km)
(0.8 km) 御嶽山 IK10
所在地 東京都大田区南雪谷二丁目2-16
北緯35度35分31.2秒 東経139度40分51.5秒
駅番号 IK09
所属事業者 東急電鉄
所属路線 池上線
キロ程 5.6 km(五反田起点)
駅構造 地上駅橋上駅舎
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[東急 1]22,570人/日
-2025年-
開業年月日 1923年大正12年)5月4日
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早朝・夜間を中心に当駅止まり・始発列車が設定されており、朝ラッシュ時には五反田発列車のうち3本に1本が当駅で折返す[1]

池上線、東急多摩川線車両基地である雪が谷検車区が当駅に隣接している。かつては、目黒蒲田電鉄(現・東急電鉄)新奥沢線が当駅に接続していた。

歴史

年表

駅名の由来

雪ヶ谷駅」と「調布大塚駅」を統合して開設したため、2駅の駅名より採られた。

「雪ヶ谷」は開設当時、その所在地荏原郡池上村大字雪ヶ谷であったことに由来する。また「調布大塚」は所在地が当時の調布村大字鵜ノ木の飛び地、字大塚だったので、その調布と大塚とを繋げたものである。なお「大塚」は、調布大塚小学校西北の稲荷社にある大塚古墳(正式名は鵜木大塚古墳)から付いた地名である。大塚は後の1932年(昭和7年)の東京市編入に際して「大森区調布大塚町」となった。 そしてさらに1960年(昭和35年)の住居表示実施に際し「大田区雪谷大塚町」と改称したが、同時に町域南側を中原街道で限った。そのため以前の「調布大塚」駅の地点は南雪谷二丁目に入っている。

地名に雪の字を冠する経緯は不明だが、以前は柚子(柚木)群生地域であったことから「柚木谷」がなまったと言う説と、この近辺の土壌が白土だったために、遠方から見て雪が積もっているように見える場所を示す「雪谷戸」が「雪ヶ谷」に訛った説、または「雪谷戸」と同じような意味を持つ「雪ヶ谷」がそのまま地名になったという説がある。

因みに日本全国の駅で「」が付く駅は当駅のみである[14]

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅橋上駅舎を備える。サービスマネージャー導入駅であるため、旗の台駅より遠隔監視している。

また、乗務員を管轄する雪が谷大塚乗務区が当駅構内に設置されている。

前述したが、当駅の位置は3度変更されている。1923年(大正12年)5月の初代雪ヶ谷駅は古い事柄で駅の詳細は不明である[3]1928年(昭和3年)10月に新奥沢線開通に伴い蒲田寄りへ移転、相対式ホームとなる[3]。また新奥沢線用ホームも新設された[3]

のりば

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番線路線方向行先
1 IK 池上線 下り 蒲田方面[15]
2 上り 旗の台五反田方面[16]
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ホームは4両分確保されている。五反田寄り1両は回送列車のみの使用の為、柵で入れないようになっている。

蒲田側の駅前踏切を渡った先に折り返しや入庫の際に使われる渡り線がある。五反田方面より到着した当駅折返し列車は1番線へ到着後に乗客を全員降車させ、この渡り線を使って雪が谷検車区に向かった後折り返して2番線に当駅始発の五反田行きとして入線する。入庫列車の場合は渡り線を渡ってそのまま雪が谷検車区に向かう。

終電後は上下線どちらにも夜間停泊を実施している。

その他、五反田側(上り線)と蒲田側(上下線)に車両が留置可能な箇所がある。通常は使用されないが、車両故障やダイヤ乱れでの車両交換や終電後作業などの特別な場合に車両が留置される。

利用状況

2025年度(令和7年度)の1日平均乗降人員22,570人である[東急 1]

年度別1日平均乗車人員(1920年代 - 1930年代)

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年度別1日平均乗車人員
年度池上電気鉄道出典
1926年(昭和元年) 77 [東京府 1]
1927年(昭和02年) 39 [東京府 2]
1928年(昭和03年) 45 [東京府 3]
1929年(昭和04年) 230 [東京府 4]
1930年(昭和05年) 310 [東京府 5]
1931年(昭和06年) 465 [東京府 6]
1932年(昭和07年) 464 [東京府 7]
1933年(昭和08年) 845 [東京府 8]
1934年(昭和09年) 671 [東京府 9]
1935年(昭和10年) 692 [東京府 10]
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年度別1日平均乗車人員(1956年 - 1989年)

さらに見る 年度, 1日平均 乗車人員 ...
年度別1日平均乗車人員
年度 1日平均
乗車人員
出典
1956年(昭和31年) 10,756 [* 1]
1957年(昭和32年) 11,382 [* 2]
1958年(昭和33年) 11,897 [* 3]
1959年(昭和34年) 12,649 [* 4]
1960年(昭和35年) 13,160 [* 5]
1961年(昭和36年) 13,102 [* 6]
1962年(昭和37年) 13,339 [* 7]
1963年(昭和38年) 13,410 [* 8]
1964年(昭和39年) 13,538 [* 9]
1965年(昭和40年) 13,320 [* 10]
1966年(昭和41年) 13,021 [* 11]
1967年(昭和42年) 13,001 [* 12]
1968年(昭和43年) 12,984 [* 13]
1969年(昭和44年) 12,920 [* 14]
1970年(昭和45年) 12,688 [* 15]
1971年(昭和46年) 12,614 [* 16]
1972年(昭和47年) 12,658 [* 17]
1973年(昭和48年) 12,729 [* 18]
1974年(昭和49年) 12,506 [* 19]
1975年(昭和50年) 12,169 [* 20]
1976年(昭和51年) 12,101 [* 21]
1977年(昭和52年) 12,265 [* 22]
1978年(昭和53年) 12,342 [* 23]
1979年(昭和54年) 12,235 [* 24]
1980年(昭和55年) 12,084 [* 25]
1981年(昭和56年) 11,978 [* 26]
1982年(昭和57年) 11,879 [* 27]
1983年(昭和58年) 11,893 [* 28]
1984年(昭和59年) 11,912 [* 29]
1985年(昭和60年) 12,032 [* 30]
1986年(昭和61年) 12,136 [* 31]
1987年(昭和62年) 11,830 [* 32]
1988年(昭和63年) 11,586 [* 33]
1989年(平成元年) 11,490 [* 34]
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年度別1日平均乗車人員(1990年以降)

近年の1日平均乗降乗車人員の推移は以下の通り。

さらに見る 年度, 1日平均 乗降人員 ...
年度別1日平均乗降・乗車人員[17]
年度 1日平均
乗降人員[18]
1日平均
乗車人員[19]
出典
1990年(平成02年) 11,874 [* 35]
1991年(平成03年) 12,019 [* 36]
1992年(平成04年) 11,800 [* 37]
1993年(平成05年) 11,482 [* 38]
1994年(平成06年) 11,214 [* 39]
1995年(平成07年) 11,085 [* 40]
1996年(平成08年) 11,077 [* 41]
1997年(平成09年) 10,978 [* 42]
1998年(平成10年) 10,551 [* 43]
1999年(平成11年) 10,279 [* 44]
2000年(平成12年) 10,225 [* 45]
2001年(平成13年) 10,353 [* 46]
2002年(平成14年) [20]20,155 10,389 [* 47]
2003年(平成15年) [20]19,992 10,279 [* 48]
2004年(平成16年) 20,094 10,266 [* 49]
2005年(平成17年) 20,747 10,500 [* 50]
2006年(平成18年) 21,366 10,800 [* 51]
2007年(平成19年) 21,980 11,063 [* 52]
2008年(平成20年) 22,638 11,362 [* 53]
2009年(平成21年) 22,517 11,285 [* 54]
2010年(平成22年) 22,616 11,299 [* 55]
2011年(平成23年) 22,818 11,388 [* 56]
2012年(平成24年) 23,202 11,570 [* 57]
2013年(平成25年) 23,799 11,858 [* 58]
2014年(平成26年) 23,969 11,915 [* 59]
2015年(平成27年) 24,589 12,216 [* 60]
2016年(平成28年) 24,901 12,386 [* 61]
2017年(平成29年) 25,312 12,603 [* 62]
2018年(平成30年) 25,649 12,748 [* 63]
2019年(令和元年) 25,644 12,730 [* 64]
2020年(令和02年) [東急 2]18,202
2021年(令和03年) [東急 3]19,349
2022年(令和04年) [東急 4]20,611
2023年(令和05年) [東急 5]21,632
2024年(令和06年) [東急 6]22,365
2025年(令和07年) [東急 1]22,570
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1日平均乗車人員
2,500
5,000
7,500
10,000
12,500
15,000
56
61
66
71
76
81
86
91
96
01
06
11
16
19

駅周辺

公共施設等

バス路線

隣の駅

東急電鉄
IK 池上線
石川台駅 (IK08) - 雪が谷大塚駅 (IK09) - 御嶽山駅 (IK10)

かつて存在した路線

目黒蒲田電鉄
新奥沢線
雪ヶ谷駅 - 諏訪分駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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