東京都交通局

東京都が運営する地方公営企業 From Wikipedia, the free encyclopedia

東京都交通局(とうきょうとこうつうきょく、: Bureau of Transportation Tokyo Metropolitan Government)は、東京都及びその周辺の区域において公営交通事業などを行う東京都の局。

略称 都営交通・都営地下鉄・都電・都営バス
前身 東京市電気局(1911年明治44年)8月1日
設立 1943年(昭和18年)7月1日
概要 略称, 前身 ...
東京都交通局
Bureau of Transportation Tokyo Metropolitan Government
東京都交通局本局が入居する東京都庁第二本庁舎
略称 都営交通・都営地下鉄・都電・都営バス
前身 東京市電気局(1911年明治44年)8月1日
設立 1943年(昭和18年)7月1日
種類 地方公営企業
法的地位 地方公営企業法
目的 軌道事業・鉄道事業・旅客自動車運送事業・電気事業
本部 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
東京都庁第二本庁舎内
座標 北緯35度41分21.1秒 東経139度41分29.9秒
公営企業管理者 渡邉知秀
加盟 日本地下鉄協会日本バス協会
関連組織 #関連団体参照
職員数
6,715名(2024年(令和6年)度現在)
ウェブサイト https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/
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6500形(都営三田線)
6500形(都営三田線)
8900形(都電荒川線)
8900形(都電荒川線)
40形(上野懸垂線。2023年廃止)
40形(上野懸垂線。2023年廃止)
都営バス(ノンステップバス)
都営バス(ノンステップバス)
320形(日暮里・舎人ライナー)
320形(日暮里・舎人ライナー)

東京都地方公営企業の設置等に関する条例(昭和41年東京都条例第147号)及び東京都公営企業組織条例(昭和27年東京都条例第81号)に基づき、水道局下水道局とともに設置され、地方公営企業法に基づく地方公営企業として軌道事業鉄道事業旅客自動車運送事業電気事業を行っている。

交通事業として都営地下鉄都電荒川線日暮里・舎人ライナー都営バスを運営しており、都営交通(とえいこうつう、TOEI TRANSPORTATION)と総称される。東京地下鉄(東京メトロ)とともに東京の地下鉄を運営している鉄道事業者である。日本の公営交通で4種類もの交通機関(地下鉄路面電車新交通システムバス)を運営する事業者は現在、東京都交通局のみである。過去にはトロリーバス都営トロリーバス・1968年廃止)・モノレール上野懸垂線・2019年休止・2023年廃止)も運営していた。なお、都道府県単位で公共交通機関を運営している例は他に長崎県長崎県交通局)がある。

キャッチフレーズは『すべての「今日」のために』


沿革

地下鉄、都電、都営バスの詳細な沿革は各事業・各路線の項目を参照。

紋章・シンボルマーク

局の紋章(局紋)は、東京都章を基にしながら、六方に広がる光の部分を稲妻状に変形し、周囲を真円で囲ったものである[16]。この局紋は、東京都交通局の前身である東京市電気局の創設時に制定された[16]

1989年東京都シンボルマークが制定されてからは、これを交通局のシンボルマークとして一般的に用いるようになった[16]。なお都営地下鉄では、2007年以降の新たな案内サインの更新に際し、通常のマークより明度の低い色を背景に、マークそのものを白抜きとしたデザインも用いられるようになっている(このデザインでは通常、「都営地下鉄」・「TOEI SUBWAY」も併記される)[16]

シンボルマーク制定以降、一般的な表記や掲示において、局紋はこのシンボルマークに順次取って代わられた[16]。このため紋章が使用される機会は激減したが、その後も都営地下鉄や都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーで発行されている乗車券の地紋にあしらわれているほか[16]、都電荒川線9000形電車の車体側面装飾にも採用されている。

事業

鉄道事業

軌道事業

自動車運送事業

  • 乗合バス・貸切バス - 都営バス(東京都乗合自動車・東京都貸切自動車)

電気事業

廃止事業

組織

  • 局長(公営企業管理者)
  • 次長
  • 技監
    • 総務部
      • 総務課・企画調整課・財務課・お客様サービス課・安全対策推進課
    • 職員部
      • 人事課・労務課・研修所
    • 資産運用部
      • 資産活用課・事業開発課・会計課・契約課
    • 電車部
      • 管理課・営業課・運転課
    • 自動車部
      • 管理課・計画課・営業課・車両課
    • 車両電気部
      • 管理課・車両課・電力課・信号通信課
    • 建設工務部
      • 管理課・計画改良課・保線課・建築課

指定広告代理店

吊り広告等は、東京都交通局指定広告代理店にて取り扱われている。

関連団体

政策連携団体

  • 東京交通サービス株式会社[17]

報告団体

交通局の施設、車両での撮影

交通局の駅施設等を使用し、ドラマ・CM・雑誌グラビア等の撮影が可能としている。撮影には許可申請を必要とする[19]。撮影許可申請は交通局公式サイトにある撮影許可申請書(PDFまたはWord)に記入、企画書を添えて送付。後日(概ね2週間後)、企画等に問題がなければ撮影許可書が交付される。都営地下鉄の電車内の撮影は全面禁止、駅構内での撮影は条件付きで可能。都営バス・東京さくらトラム(都電荒川線)および日暮里・舎人ライナーは営業中の車内での撮影は不可、車両を貸し切って撮影するのは可能としている。車両基地等、保安上撮影を断っている施設がある。車両を貸し切る場合は貸切料金、駅での撮影は施設使用料や立会料を必要とする。

詳細は公式サイトを参照[19]

脚注

関連項目

外部リンク

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