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鶯谷駅

東京都台東区根岸にある東日本旅客鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

鶯谷駅(うぐいすだにえき)は、東京都台東区根岸一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である[1]。

所在地 東京都台東区根岸一丁目4-1
北緯35度43分16.68秒 東経139度46分41.88秒
駅構造 地上駅(一部橋上駅)
概要 鶯谷駅, 所在地 ...
鶯谷駅
南口(2026年1月)
うぐいすだに
Uguisudani
所在地 東京都台東区根岸一丁目4-1
北緯35度43分16.68秒 東経139度46分41.88秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ウス
駅構造 地上駅(一部橋上駅)
ホーム 2面4線(通過線6線)[1]
乗車人員
-統計年度-
24,460人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1912年(明治45年)7月11日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 ■京浜東北線[* 1]
駅番号 JK31
キロ程 4.7 km(東京起点)
大宮から25.6 km
◄JK 32 日暮里 (1.1 km)
(1.1 km) 上野 JK 30►
所属路線 ■山手線[* 1]
駅番号 JY06
キロ程 4.7 km(東京起点)
◄JY 07 日暮里 (1.1 km)
(1.1 km) 上野 JY 05►
備考
  1. いずれも線路名称上は東北本線。
  2. 北口に導入[3]。
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北口(2026年1月)

乗り入れ路線

乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線1路線のみであるが、当駅には電車線を走る京浜東北線電車および山手線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されていない。また当駅は、特定都区市内における「東京都区内」および「東京山手線内」に属する。

駅番号は京浜東北線がJK 31、山手線がJY 06である。

歴史

鶯谷駅周辺の白黒空中写真(1963年6月26日撮影)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

駅構造

JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している上野営業統括センター管理の業務委託駅である[2]。出口は北口と南口の2か所がある。北口は地上駅舎のようになっているが、南口は橋上駅舎になっている。南口の駅舎は1927年(昭和2年)に造られた。なお、北口はお客さまサポートコールシステムが導入されており、終日インターホンによる案内となる[3]。また、自動券売機、多機能券売機、指定席券売機(南口のみ)が設置されている[3]。

島式ホーム2面4線の地上駅である。北側市街地と上野公園を結ぶ陸橋がこれらを跨いでいる[1]。

駅名の「鶯」にあやかって、朝の時間帯にはプラットホーム上のスピーカーから、鶯の鳴き声を流している[8]。

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...
番線路線方向行先
1 JK 京浜東北線 北行 田端・赤羽・大宮方面[9]
2 JY 山手線 内回り 池袋・新宿・渋谷方面[9]
3 外回り 東京・品川・目黒方面[9]
4 JK 京浜東北線 南行 東京・品川・横浜方面[9]
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京浜東北線快速運転時間帯(10時 - 15時の間)は全列車が当駅を通過するため、この時間帯に乗り降りできるのは2・3番線の山手線のみである。

中距離電車(宇都宮線・高崎線・常磐線)はホームがないため、全列車が通過する。そのため、当駅を含む上野駅 - 日暮里駅間に特定の分岐区間に対する区間外乗車(東北本線内折り返し乗車)の特例が設けられている。

バリアフリー設備

利用状況

2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は24,460人である[JR 1]。山手線の駅の中では高輪ゲートウェイ駅に次いで少なく、京浜東北線の駅の中でも上中里駅・高輪ゲートウェイ駅・新子安駅に次いで4番目に少ない。高輪ゲートウェイ駅の開業前は、長らく山手線の駅で最少であった。

年度別1日平均乗車人員(1910年代 - 1930年代)

各年度の1日平均乗車人員は下表の通り。

さらに見る 年度, 日本鉄道 / 国鉄 ...
年度別1日平均乗車人員
年度 日本鉄道 /
国鉄
出典
1913年(大正02年) 411 [東京府 1]
1914年(大正03年) 449 [東京府 2]
1915年(大正04年) 456 [東京府 3]
1916年(大正05年) 653 [東京府 4]
1919年(大正08年) 1,342 [東京府 5]
1921年(大正10年) 1,907 [東京府 6]
1922年(大正11年) 2,786 [東京府 7]
1923年(大正12年) 5,112 [東京府 8]
1924年(大正13年) 4,560 [東京府 9]
1925年(大正14年) 5,434 [東京府 10]
1926年(昭和元年) 8,166 [東京府 11]
1927年(昭和02年) 9,549 [東京府 12]
1928年(昭和03年) 11,799 [東京府 13]
1929年(昭和04年) 12,941 [東京府 14]
1930年(昭和05年) 12,430 [東京府 15]
1931年(昭和06年) 11,745 [東京府 16]
1932年(昭和07年) 11,591 [東京府 17]
1933年(昭和08年) 12,167 [東京府 18]
1934年(昭和09年) 13,158 [東京府 19]
1935年(昭和10年) 13,568 [東京府 20]
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年度別1日平均乗車人員(1953年 - 1989年)

さらに見る 年度, 国鉄/ JR東日本 ...
年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄/
JR東日本
出典
1953年(昭和28年) 23,224 [都 1]
1954年(昭和29年) 24,861 [都 2]
1955年(昭和30年) 25,283 [都 3]
1956年(昭和31年) 26,951 [都 4]
1957年(昭和32年) 28,791 [都 5]
1958年(昭和33年) 30,139 [都 6]
1959年(昭和34年) 32,417 [都 7]
1960年(昭和35年) 33,294 [都 8]
1961年(昭和36年) 33,519 [都 9]
1962年(昭和37年) 34,137 [都 10]
1963年(昭和38年) 33,992 [都 11]
1964年(昭和39年) 34,436 [都 12]
1965年(昭和40年) 35,426 [都 13]
1966年(昭和41年) 34,044 [都 14]
1967年(昭和42年) 34,520 [都 15]
1968年(昭和43年) 34,627 [都 16]
1969年(昭和44年) 31,699 [都 17]
1970年(昭和45年) 28,728 [都 18]
1971年(昭和46年) 28,638 [都 19]
1972年(昭和47年) 28,895 [都 20]
1973年(昭和48年) 28,035 [都 21]
1974年(昭和49年) 28,093 [都 22]
1975年(昭和50年) 27,476 [都 23]
1976年(昭和51年) 27,980 [都 24]
1977年(昭和52年) 26,320 [都 25]
1978年(昭和53年) 25,337 [都 26]
1979年(昭和54年) 24,649 [都 27]
1980年(昭和55年) 23,865 [都 28]
1981年(昭和56年) 23,841 [都 29]
1982年(昭和57年) 23,594 [都 30]
1983年(昭和58年) 23,452 [都 31]
1984年(昭和59年) 23,263 [都 32]
1985年(昭和60年) 23,030 [都 33]
1986年(昭和61年) 22,769 [都 34]
1987年(昭和62年) 22,616 [都 35]
1988年(昭和63年) 24,164 [都 36]
1989年(平成元年) 23,843 [都 37]
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年度別1日平均乗車人員(1990年以降)

1990年度(平成2年度)以降の推移は以下のとおりである。

さらに見る 1日平均乗車人員推移, 年度 ...
1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
JR 東京都
1990年(平成02年)     23,641 [都 38]
1991年(平成03年)     23,975 [都 39]
1992年(平成04年)     24,951 [都 40]
1993年(平成05年)     25,085 [都 41]
1994年(平成06年)     24,816 [都 42]
1995年(平成07年)     24,500 [都 43]
1996年(平成08年)     24,247 [都 44]
1997年(平成09年)     24,331 [都 45]
1998年(平成10年)     24,099 [都 46]
1999年(平成11年)     24,046 [都 47]
2000年(平成12年)     24,225 [JR 2] [都 48]
2001年(平成13年)     24,572 [JR 3] [都 49]
2002年(平成14年)     24,478 [JR 4] [都 50]
2003年(平成15年)     24,266 [JR 5] [都 51]
2004年(平成16年)     23,814 [JR 6] [都 52]
2005年(平成17年)     23,666 [JR 7] [都 53]
2006年(平成18年)     23,877 [JR 8] [都 54]
2007年(平成19年)     23,932 [JR 9] [都 55]
2008年(平成20年)     23,707 [JR 10] [都 56]
2009年(平成21年)     23,388 [JR 11] [都 57]
2010年(平成22年)     23,599 [JR 12] [都 58]
2011年(平成23年)     23,734 [JR 13] [都 59]
2012年(平成24年) 13,228 10,946 24,174 [JR 14] [都 60]
2013年(平成25年) 13,426 11,054 24,481 [JR 15] [都 61]
2014年(平成26年) 13,428 11,015 24,444 [JR 16] [都 62]
2015年(平成27年) 13,432 11,015 24,447 [JR 17] [都 63]
2016年(平成28年) 13,444 11,166 24,611 [JR 18] [都 64]
2017年(平成29年) 13,913 11,461 25,375 [JR 19] [都 65]
2018年(平成30年) 14,338 11,809 26,148 [JR 20] [都 66]
2019年(令和元年) 13,998 11,709 25,707 [JR 21] [都 67]
2020年(令和02年) 8,985 8,927 17,913 [JR 22] [都 68]
2021年(令和03年) 10,143 8,746 18,890 [JR 23] [都 69]
2022年(令和04年) 12,108 9,003 21,112 [JR 24] [都 70]
2023年(令和05年) 13,709 9,524 23,234 [JR 25]
2024年(令和06年) 14,507 9,952 24,460 [JR 1]
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年度別1日平均乗車人員
10,000
20,000
30,000
40,000
53
58
63
68
73
78
83
88
93
98
03
08
13
18
24

駅周辺

駅の西側は上野恩賜公園(上野の山)の北側に位置し、高級住宅街の上野桜木や東京芸術大学上野キャンパスの最寄り駅である(以前は上野桜木にも京成線の駅があった)。そのほかは、寛永寺・東京国立博物館・国際子ども図書館・大名時計博物館・東京文化財研究所が近い。例年、七夕の前後3日間に下谷七福神と当駅近郊の商店街で、入谷朝顔市が開かれ、下町の夏の風物詩として賑わう。

東側はラブホテルが集積しており、ホテル街を形成している。その他は屋台や居酒屋が点在し、小さな路地が多い。

警視庁の犯罪情報マップによると、山手線の他駅と比べても治安は悪くない。上野駅入谷口 - 鶯谷駅 - 入谷駅のエリアは警察のパトロールと監視カメラが強化されている。鶯谷駅構内でのキャッチセールスなども固く禁じられている。

近年古い建物は次第に姿を消し、新築マンションが竣工されている。東京芸大上野キャンパスや専門学校の学生、マンション購入者の家族が多く、北口は上野桜木(高級住宅街)の住民も多い。

バス路線

最寄りの停留所は、言問通りにある都営バスの「鶯谷駅前」と「下谷二丁目」、および日立自動車交通と京成バス東京が運行しているめぐりんの「下谷二丁目(鶯谷駅南)」「鶯谷駅北」「鶯谷駅南」「根岸三丁目」となる。

さらに見る 運行事業者, 停留所名 ...
運行事業者停留所名系統・行先
都営バス 鶯谷駅前 草41:足立梅田町 / 浅草寿町
下谷二丁目
日立自動車交通(めぐりん) 下谷二丁目(鶯谷駅南) 東西めぐりん(鶯谷駅経由・日医大回りルート):上野桜木・谷中・千駄木駅・根津駅・京成上野駅・台東区役所・浅草駅方面
鶯谷駅南 北めぐりん(根岸回り):生涯学習センター北・台東病院方面
鶯谷駅北 北めぐりん(根岸回り):生涯学習センター北・台東病院方面
京成バス東京(めぐりん)根岸三丁目 ぐるーりめぐりん:三ノ輪駅・吉原大門・清川一丁目・浅草駅・鳥越神社・新御徒町駅方面
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隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JK 京浜東北線
■快速
通過
■各駅停車
日暮里駅 (JK 32) - 鶯谷駅 (JK 31) - 上野駅 (JK 30)
JY 山手線
日暮里駅 (JY 07) - 鶯谷駅 (JY 06) - 上野駅 (JY 05)

脚注

関連項目

外部リンク

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