野球オーストラリア代表

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国または地域 オーストラリアの旗 オーストラリア
協会 オーストラリア野球連盟
WBSCランキング 9位(2023年3月28日)
野球オーストラリア代表
国歌『アドヴァンス・オーストラリア・フェア』演奏時のオーストラリア代表
(2026年3月6日、東京ドームにて)
国または地域 オーストラリアの旗 オーストラリア
協会 オーストラリア野球連盟
監督 オーストラリアの旗 デーブ・ニルソン
WBSCランキング 9位(2023年3月28日)
オリンピック
出場回数 3回 (初出場は1996年)
最高成績 銀メダル (2004年)
ワールド・ベースボール・クラシック (WBC)
出場回数 6回 (初出場は2006年)
最高成績 ベスト8 (2023年)
WBSCプレミア12
出場回数 2回 (初出場は2019年)
最高成績 6位 (2019年)
ワールドカップ
出場回数 9回 (初出場は1978年)
最高成績 5位 (2009年2011年)
インターコンチネンタルカップ
出場回数 6回 (初出場は1981年)
最高成績 優勝 (1999年)
アジア野球選手権大会
出場回数 8回 (初出場は1971年)
最高成績 3位 (1975年)
オセアニア野球選手権大会
出場回数 1回 (初出場は2003年)
最高成績 優勝 (2003年)

野球オーストラリア代表は、国際大会に出場するオーストラリア野球ナショナルチームである。

ナショナルチームは1897年に初めて結成され、アメリカ遠征で14試合で10勝を挙げたという記録が残っている。

1971年より国際大会(アジア野球選手権大会)に参加。

1995年以降はオセアニア選手権に参加。

1996年にはアトランタオリンピックに参加。

2000年は地元開催のシドニーオリンピックで6位の成績を記録した。

2004年アテネオリンピックでは、予選で日本に勝利し、準決勝でも日本に勝利し、決勝戦ではキューバに敗れたものの銀メダルを獲得した。

2006年第1回WBCに出場した。この大会では、1次ラウンドで敗退した。

2007年11月には、日本福岡県で日本代表と「日豪親善 野球日本代表最終強化試合」が開催された[1]

2009年第2回WBCに出場した。この大会でも1次ラウンドで敗退した。

2012年10月26日、27日、28日にシドニーブラックタウン・ベースボールスタジアム第3回WBCを見据えてオーストラリア・シリーズという強化試合が開催された[2]

2013年3月に行われた第3回WBCに出場したが、1次ラウンドで全敗し最下位となったため、次大会は予選からの出場となった。

2014年3月20日・21日にシドニーのシドニー・クリケット・グラウンドで、オーストラリア代表とMLB史上初のオーストラリアでの開幕戦を開催したロサンゼルス・ドジャースアリゾナ・ダイヤモンドバックスが、開幕戦前に開催した親善試合であるオーストラリアン・チャレンジが開催された。

2015年8月から9月にかけて2015 WBSC U-18ワールドカップに出場した。また、クイーンズランド州ゴールドコーストカナダ代表と強化試合も行った。

2016年2月に開催された第4回WBC予選では、決勝で南アフリカを下して本戦出場を決めた[3]。 10月から11月にかけて第1回WBSC U-23ワールドカップに出場し準優勝した[4]

2017年3月には第4回WBC本戦に出場し、4大会連続の1次ラウンド敗退となった[5]。3月28日に同年の世界ランクが発表され[6]、今までの過去最高位だった2010年の9位を更新し、過去最高の8位にランクインした[7]

2018年3月に日本代表との強化試合が開催された[8]

2022年11月に札幌ドームで日本代表と強化試合を開催した[9]

2023年3月には第5回WBC本戦に出場し、B組2位として初の準々決勝進出を果たした[10][11]

2024年11月に開催された第3回WBSCプレミア12では、オープニングラウンドグループBで1勝4敗となり、スーパーラウンドに進むことができなかった。

2026年3月に開催された第6回WBCでは、1次ラウンドC組(東京プール)で2勝2敗となって、韓国チャイニーズタイペイと勝敗数で並び、当該チーム間の失点率(失点数を守備アウト数で割った数値)の差で、惜しくも決勝トーナメント進出を逃した。

国際大会

ワールド・ベースボール・クラシック

開催地 順位
1 2006 アメリカ合衆国の旗日本の旗プエルトリコの旗 1次ラウンド敗退
2 2009 アメリカ合衆国の旗日本の旗プエルトリコの旗メキシコの旗カナダの旗 1次ラウンド敗退
3 2013 アメリカ合衆国の旗日本の旗プエルトリコの旗中華民国の旗 1次ラウンド敗退
4 2017 アメリカ合衆国の旗日本の旗大韓民国の旗メキシコの旗 1次ラウンド敗退
5 2023 アメリカ合衆国の旗日本の旗中華民国の旗 ベスト8
6 2026 アメリカ合衆国の旗日本の旗プエルトリコの旗 1次ラウンド敗退

オリンピック

開催地 順位
26 1992 スペインの旗 バルセロナ 予選敗退
27 1996 アメリカ合衆国の旗 アトランタ 7位
28 2000 オーストラリアの旗 シドニー 7位
29 2004 ギリシャの旗 アテネ 準優勝
30 2008 中華人民共和国の旗 北京 予選敗退
33 2021 日本の旗 東京 予選敗退

WBSCプレミア12

開催地 順位
1 2015 日本の旗中華民国の旗 参加資格無し
2 2019 日本の旗中華民国の旗大韓民国の旗メキシコの旗 6位
3 2024 日本の旗中華民国の旗メキシコの旗 7位

ワールドカップ

インターコンチネンタルカップ

アジア野球選手権

主な代表選手

その他

毎年冬季にオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)とABLオールスターゲームを行っている。

代表を管轄するオーストラリア野球連盟英語版は、2018年1月に東京都府中市との間で2020年東京オリンピック・パラリンピックなどに関する事前キャンプの覚書を締結[12]。同年2月には同市がオーストラリアのホストタウンとなったほか、2023年2月には再び覚書の締結を行った[13][14]。東京五輪については、代表が野球競技最終予選への出場を辞退したことから事前キャンプは実施されなかったものの、2018年の侍ジャパンシリーズ、2019年のプレミア12、2023年のWBCおよびアジアプロ野球チャンピオンシップ、2024年のプレミア12において、同市内での代表チームの事前キャンプを実施している[15][16][17][18][19]

鳴り物を使った応援文化が無いがために、アジア圏の強豪チームと対戦する際に相手の応援が木霊する一方で、オーストラリアの攻撃中は静かであることも多かったが、2023年のWBCではティム・ケネリー英語版の娘が父の打席中に「レッツゴーダディ」など[注 1]と叫んでいたのが話題となった[20][21]。また、同年に行われたアジアプロ野球チャンピオンシップの3位決定戦では、代表公式Xにて日本人に向けてオーストラリア方式のチャントと中日ドラゴンズのかつての応援歌である「狙い撃ち」を使っての応援を要望したところ[22]、有志が集まり応援団が自然発生[23]。Xで要望された「狙い撃ち」を始め、多くのNPBの応援歌が大合唱されるなどした[24][25]

脚注

関連項目

外部リンク

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