風間球打

From Wikipedia, the free encyclopedia

国籍 日本の旗 日本
生年月日 (2003-10-11) 2003年10月11日(22歳)
身長
体重
184 cm
97 kg
風間 球打
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 山梨県甲州市
生年月日 (2003-10-11) 2003年10月11日(22歳)
身長
体重
184 cm
97 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2021年 ドラフト1位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴

風間 球打(かざま きゅうた、2003年10月11日 - )は、山梨県甲州市出身の元プロ野球選手投手)。右投左打。

プロ入り前

甲州市立奥野田小学校1年生の時に軟式野球を始め、小学3年生で投手に転向[1]。甲州市立塩山中学校では硬式野球のクラブチームである笛吹ボーイズに入団[1]

明桜高等学校(2年次よりノースアジア大学明桜高等学校に改名)に進学し、1年夏からベンチ入り。2年秋からエースとなり、東北大会でベスト4に進出したが、準決勝で仙台育英に敗れた[2]。3年夏の秋田大会では、秋田との準々決勝で自己最速となる157km/hを記録し完投勝利[3]秋田南との決勝で完封勝利して優勝した[4]第103回全国高等学校野球選手権大会に出場し、1回戦で帯広農業と対戦。先発して4回まで無安打に抑える好投を見せ、チームも5-0とリードしていたが、激しい降雨によりノーゲームとなった[5]。中2日で行われた再試合では150km/hを記録して2失点完投勝利した[6]明徳義塾との2回戦でも先発したが、ファウルで粘られて球数が増え、6回までに139球を費やし、この回限りで降板[7]。チームも敗れた[8]。大会最速の152km/hを記録した[9]。2021年9月15日にプロ志望届を提出した[10]

小園健太市立和歌山高校)、森木大智高知高校)と合わせて「高校生BIG3」として注目を集める中で10月11日に開催されたドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けた[11]。11月22日、契約金1億円+出来高払い5000万円、年俸1100万円で仮契約を結んだ(金額は推定)[12]。背番号は1[12]。ホークスで投手が背番号1を付けるのは金彦任重以来62年ぶりとなる[13]

ソフトバンク時代

2022年は、4月3日に打撃投手を務めた後に右肘に痛みが出て、実戦登板を控えていたこともあってしばらく本当のことが言えなかったが[14]、5月6日に右肘の張りと右膝の違和感でリハビリ組に合流[15]。地道な体作りに励み、10月6日に三軍交流試合のアストロブレーブス(BCリーグ茨城栃木合同チーム)戦で実戦初登板し、1回を1安打無失点に抑える[16]。この年は二軍(ウエスタン・リーグ)でも公式戦登板はなく[17]、シーズン終了後はみやざきフェニックス・リーグに参加し、11月11日から12月18日までオーストラリアン・ベースボールリーグメルボルン・エイシズに派遣された[18]。12月20日、20万円減となる推定年俸1080万円で契約を更改した[19]

2023年は、練習過多から3月に腰椎分離症を発症しリハビリ組に合流[20][14]。この年も公式戦での登板は無かった[21]が、非公式戦では8試合に登板した[22]。10月には韓国遠征に参加し[23]、11月下旬からは台湾で開催される2023アジアウインターベースボールリーグに派遣され[24]、先発1試合・リリーフ4試合の計5試合の登板で11回を投げ、1勝1敗、防御率2.45の成績を残す[25]。オフに、80万円減となる推定年俸1000万円で契約を更改した[26]

2024年はウ・リーグで公式戦初出場を含む6試合に登板し、防御率5.40の成績を残した[27]。11月4日に球団から来季の契約を結ばないことを通告されたが[28]、11月16日に育成契約を締結した[29]。背番号は155に変更される[30]

2025年1月、右手小指を骨折した[31]。6月21日の四軍戦で実戦に復帰した[32]。二軍戦での登板機会はなく、三軍・四軍戦では12試合の登板で13.2回を投げ与四死球17、防御率4.61と成績は振るわず、10月7日、球団から2年連続の戦力外通告を受け[33]、12月10日、今季限りで現役を引退することが報じられた[14]

現役引退後

現役引退後の翌2026年1月からは福岡市内の不動産会社で勤務する[34]

選手としての特徴

ストレートの最速は高校時代に157km/hを計測[35]。変化球については、スライダーカーブフォークチェンジアップを交える[36]

プロ入り後は制球難に悩まされ[33]、2025年にイップスであることを認めていたことを明かしている[32]。また、プロ入り後、故障によって球速が130 km/h台中盤まで落ちていた時期がある[33]

人物

名前の「球」は父が好きだった漫画『球道くん』が由来。自身は4兄弟の三男で、兄弟全員の名前に「球」の漢字が入っている[37]

詳細情報

年度別投手成績

  • 一軍公式戦の出場なし

背番号

  • 1(2022年 - 2024年)
  • 155(2025年)

登場曲

  • 「Who I am」Emma Wahlin(2022年)
  • 「Drown」Martin Garrix feat. Clinton Kane(2022年)
  • 「I Found You」Cash Cash(2023年 - )
  • 「smile」Daniel Skye(2023年 - )[38]

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI