高圧陸上電源接続

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2014年の設置直後、サンディエゴ港の高圧陸上電源接続設備に接続された船舶

高圧陸上電源接続(こうあつりくじょうでんげんせつぞく、HVSC:High-Voltage Shore Connection)は、船舶と電力網の間を1 kV AC(交流)から15 kV ACの電圧レベルで結ぶ電気接続である[1][2]

陸上電源を利用することで、船舶はエンジンを停止させることができ、燃料消費量と二酸化炭素排出量を削減することが可能になる[3]。これを高電圧で行うことにより、現地の電力網の通常電圧で動作する陸上電源システムと比較して、一定の電力供給に必要となるケーブルのサイズと本数を削減できる。

船舶は、自身のエネルギー消費のために電力を使用することができる。これは主に、停泊時間が長く、それゆえにエネルギー節約効果が大きいクルーズ客船で利用されている[3]

船から陸への電力接続、すなわち船上で発電された電力を陸地へ送電する形態は、発電船によって実現されている。

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