高清水橋
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| 高清水橋 | |
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| 基本情報 | |
| 国 |
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| 所在地 | 福島県大沼郡三島町大字名入 - 大字宮下 |
| 交差物件 | 只見川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 国道252号宮下バイパス |
| 管理者 | 福島県会津若松建設事務所 |
| 施工者 | 川田工業・櫻田機械工業・日立造船・宮地鐵工所・東開工業 |
| 竣工 | 1986年(昭和61年) |
| 開通 | 1986年(昭和61年)11月 |
| 座標 | 北緯37度28分11.3秒 東経139度38分16.1秒 / 北緯37.469806度 東経139.637806度座標: 北緯37度28分11.3秒 東経139度38分16.1秒 / 北緯37.469806度 東経139.637806度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 3径間鋼連続鈑桁橋+中路式鋼ローゼ橋+2径間鋼連続曲線鈑桁橋 |
| 材料 | 鋼 |
| 全長 | 320.000 m |
| 幅 | 13.000 m |
| 最大支間長 | 172.000 m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |

高清水橋(たかしみずばし)は、福島県大沼郡三島町大字名入 - 大字宮下の只見川に架かる国道252号宮下バイパスの橋長320 m(メートル)のローゼ橋・桁橋。
諸元
三島町中心部南側で一級河川只見川を渡り、国道252号を通す。東詰は三島町宮下、西詰は三島町名入に位置し、西詰で国道400号と合流し以後重複区間となる。橋名の由来は橋西側の高清水集落から取られた。現在の橋は1977年度(昭和52年度)に始まった宮下バイパス建設事業にあわせ福島県により着工され、1986年(昭和61年)に完成したものである。旧橋は1935年(昭和10年)に架設され老朽化が著しく幅員も5.5 mと狭小であり車両総重量14 t(トン)の制限がけられていた。前後区間も線形不良、幅員狭小のためバイパス整備が選択されたのである。総事業費は18億6000万円。施工は川田工業・櫻田機械工業[注釈 1]・日立造船・宮地鐵工所[注釈 2]・東開工業。橋上は上下対向2車線で供用され、下り線(上流側)に歩道が設置されている。只見川の柳津ダム湖に架かり深さ30 mの谷間を跨ぐため中央径間には橋脚の設置が困難であり、上部工の形式にローゼ橋・ランガー橋・斜張橋などが選定され、経済的で外観が周囲、環境に調和した橋という観点から比較検討した結果十分なアーチライズを確保できる中路式ローゼ桁が選ばれた[1][2]。
中路式ローゼ橋として供用当時支間長が国内10位に入る大規模橋であり、全日本建設技術協会により昭和61年度全建賞道路部門を受賞している[1]。
- 形式 - 3径間鋼連続鈑桁橋+中路式鋼ローゼ橋+2径間鋼連続曲線鈑桁橋
- 橋格 - 1等橋 (TL-20)
- 橋長 - 320.000 m
- 支間割 - ( 29.000 m + 36.100 m + 29.000 m ) + 172.000 m + ( 25.600 m×2 )
- アーチ支間 - 165.000 m
- 幅員
- 主拱間隔 - 13.000 m
- 総幅員 - 11.500 m
- 有効幅員 - 10.500 m
- 車道 - 8.000 m
- 歩道 - 片側2.300 m
- 総鋼重 - 1,400.583 t
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 基礎 - 直接基礎
- 施工 - 川田工業・櫻田機械工業・日立造船・宮地鐵工所・東開工業
- 架設工法 - ケーブルクレーン斜吊り工法(主径間)・トラッククレーンベント工法(側径間)
- 竣工 - 1986年(昭和61年)[3]
