高田勇仁

日本のプロボクサー From Wikipedia, the free encyclopedia

高田 勇仁(たかだ ゆに、1998年6月10日 - )は、日本プロボクサー埼玉県新座市出身[1]。ライオンズボクシングジム所属。第35代日本ミニマム級王者。元WBOアジア太平洋ミニマム級王者。

本名 高田 勇仁
身長 157cm
リーチ 159cm
概要 基本情報, 本名 ...
高田 勇仁
基本情報
本名 高田 勇仁
階級 ミニマム級
身長 157cm
リーチ 159cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1998-06-10) 1998年6月10日(27歳)
出身地 埼玉県新座市
プロボクシング戦績
総試合数 29
勝ち 16
KO勝ち 6
敗け 10
引き分け 3
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来歴

父は日本人、母はフィリピン人[2]。母親の故郷であるフィリピンで生まれ、祖母のもとで育った。

2007年に日本へ移住し、故あってずっと離れて暮らしてきた両親と暮らせるようになった。

中学2年の時、カバーレ・ユニとしてU-15大会に出場し、東日本予選決勝で当時中学1年の堤駿斗を破り、全国行きの切符をつかむが、当時中学3年の中谷潤人に敗れた[3]

2015年8月8日のプロデビュー戦は4回判定勝ち[4]するも、8か月後の試合でプロ初黒星。

2019年2月17日、アリーナ立川立飛伊佐春輔とミニマム級6回戦を行い、6回3-0の判定勝ちを収めた。

2021年4月21日、後楽園ホールで日本ミニマム級ユース王者石澤開と日本ユースミニマム級タイトルマッチを行うも、8回0-2(74-78、73-79、76-76)で判定負けを喫し王座獲得に失敗した[5]

2021年8月2日、後楽園ホールにて行われた「ホープフルファイトvol.35」で伊佐春輔と日本ミニマム級ユース王座決定戦で再戦するも、8回1-2(75-77×2、77-75)で判定負けを喫し王座獲得に失敗[6]

2022年7月9日、八王子エスフォルタ・アリーナにて行われた第44回ファイティング・スピリット・シリーズで伊佐春輔とラバーマッチを行い、初回41秒TKO勝ちを収め約3年ぶりに勝利した。

2022年11月8日、フェニックスバトル94でユース王者である森且貴に5回2分54秒でTKO勝ち。

2023年2月16日、後楽園ホールで元OPBF東洋太平洋ミニマム級王者の小浦翼と日本同級王座決定戦を行う予定だったが、小浦の計量棄権で中止[7]

2023年4月26日、後楽園ホールにて行われた「フェニックスバトル99&DANGAN257」で日本ミニマム級2位の長谷部守里と日本同級王座決定戦を行い、6回2分59秒TKO勝ちを収め王座獲得[8]。なおライオンズジム創設36年目で初の王者となった[9]

2023年7月8日、八王子エスフォルタアリーナで行われた「第45回ファイティング・スピリット・シリーズ」で日本ミニマム級1位の仲島辰郎と日本同級タイトルマッチを行い、10回3-0(96-93×2、97-92)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。

2023年11月27日、後楽園ホールにて行われた「フェニックスバトル107」で日本ミニマム級2位の森且貴と日本同級タイトルマッチで再戦し、10回3-0(97-92×3)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

2024年3月8日、後楽園ホールにて行われたライオンズジム初興行の「ライオンズゲート」で日本ミニマム級1位の伊佐春輔と日本同級タイトルマッチで4度目の再戦を行い、10回3-0(96-92×2、97-91)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した[10]

2024年7月12日、後楽園ホールにて行われた「ゴールデンチャイルドボクシング139」で日本ミニマム級7位の金谷勇利と日本同級タイトルマッチを行い、10回3-0(97-93、96-94×2)の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した。試合後のマイクで高田は今後について日本王座を返上した上でアジア王座、世界王座に挑むことを宣言し、WBOアジア太平洋同級王者の小林豪己への挑戦をアピールした[11]

2024年8月13日付で日本ミニマム級王座を返上した[12]

2025年1月24日、有明アリーナにて行われた井上尚弥対金藝俊の前座でWBOアジア太平洋ミニマム級王者の小林豪己とWBOアジア太平洋同級タイトルマッチを行い、3回中にダウンを奪ったこともあり12回2-1(116-111、114-113、113-114)の僅差の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[13]

2025年9月14日、IGアリーナで井上尚弥対ムロジョン・アフマダリエフの前座としてWBA世界ミニマム級レギュラー王者エリック・ロサのライトフライ級転向による王座返上に伴いWBA世界ミニマム級2位の松本流星とWBA世界同級レギュラー王座決定戦を行うも、5回中盤に偶然のバッティングで松本の頭が高田の顔面に当たり負傷、試合続行不可となり5回1分26秒0-3(46-50、45-50×2)の負傷判定負けを喫し王座獲得に失敗、ライオンズジム史上初の世界王者誕生とはならず元日本王者同士の対決は後味の悪い結果となった[14]

2026年3月15日、横浜BUNTAIノニト・ドネア増田陸の前座としてWBA世界ミニマム級レギュラー王者の松本流星とダイレクトリマッチによる再戦となるWBA世界同級タイトルマッチを行うも、12回0-3(108-120×3)の判定負けを喫しまたも王座獲得に失敗した[15]

戦績

  • プロボクシング:29戦 16勝 (6KO) 10敗 3分
さらに見る 戦, 日付 ...
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12015年8月8日4R判定 3-0大島滉平(三迫日本の旗 日本プロデビュー戦
22015年12月6日4R 2:07KOチャンス望月(関門JAPAN)日本の旗 日本
32016年4月26日4R 1:33TKO長谷部守里(三迫)日本の旗 日本
42016年8月21日3R 0:31TKO仲島辰郎(平仲BS)日本の旗 日本
52017年6月15日4R 1:40TKO諸岡直樹(白井・具志堅S日本の旗 日本
62017年9月25日4R判定
0-1
和田優麻(REBOOT)日本の旗 日本
72018年3月2日4R判定 3-0柴沼智樹(KG大和日本の旗 日本
82018年6月5日4R 2:00TKO新冨凌(JBスポーツ)日本の旗 日本
92018年7月31日4R判定 2-0山本要(ワールドS)日本の旗 日本
102018年9月27日4R判定
1-2
柴沼智樹(KG大和)日本の旗 日本
112019年2月17日6R判定 3-0伊佐春輔(川崎新田)日本の旗 日本
122019年4月21日6R 1:25TKO見村徹弥(千里馬神戸日本の旗 日本
132019年7月26日6R 0:36負傷判定 3-0東健史(ARITOMI)日本の旗 日本
142019年11月9日6R 0:51TKO川満俊輝(三迫)日本の旗 日本
152020年8月9日8R判定
1-1
佐宗緋月(T&T)日本の旗 日本
162020年11月25日8R判定 0-3田中教仁(三迫)日本の旗 日本
172021年4月21日8R判定 0-3石澤開M.T日本の旗 日本日本ユースミニマム級タイトルマッチ
182021年8月2日8R判定 0-3伊佐春輔(川崎新田)日本の旗 日本日本ミニマム級ユース王座決定戦
192021年11月26日8R判定
1-1
山下祥希(KG大和)日本の旗 日本
202022年7月9日1R 0:41TKO伊佐春輔(川崎新田)日本の旗 日本
212022年11月8日5R 2:54TKO森且貴大橋日本の旗 日本
222023年4月26日6R 2:59TKO長谷部守里(三迫)日本の旗 日本日本ミニマム級王座決定戦
232023年7月8日10R判定 3-0仲島辰郎(平仲BS)日本の旗 日本日本防衛1
242023年11月27日10R判定 3-0森且貴(大橋)日本の旗 日本日本防衛2
252024年3月8日10R判定 3-0伊佐春輔(川崎新田)日本の旗 日本日本防衛3
262024年7月12日10R判定 3-0金谷勇利(金子日本の旗 日本日本防衛4
272025年1月24日12R判定
2-1
小林豪己真正日本の旗 日本WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
282025年9月14日5R 1:26負傷判定 0-3松本流星帝拳日本の旗 日本WBA世界ミニマム級レギュラー王座決定戦
292026年3月15日12R判定
0-3
松本流星 (帝拳)日本の旗 日本WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
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獲得タイトル

  • 第35代日本ミニマム級王座(防衛4=返上)
  • WBOアジア太平洋ミニマム級王座(防衛0=返上)

脚注

関連項目

外部リンク

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