魔界転生 (2003年の映画)
2003年の映画
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ストーリー
キャスト
スタッフ
- 監督 - 平山秀幸
- 脚本 - 奥寺佐渡子
- 音楽 - 安川午朗
- コンセプチュアル・デザイン - 寺田克也
- 衣装デザイン - ホリ・ヒロシ
- 撮影 - 柳島克巳
- 照明 - 杉本崇
- 録音 - 松陰信彦
- 音響効果 - 柴崎憲治
- 整音 - 瀬川徹夫
- 助監督 - 中川裕介・古田和弘・濱龍也
- 特殊造型スーパーバイザー - 原口智生
- 操演・特殊効果 - 岸浦秀一
- 技斗 - 清家三彦
- スタントコーディネーター - 中村健人(ジャパンアクションエンタープライズ)
- スタント - 稲田龍雄・夏山剛一・野々村仁・越中晃一・大久保幸治
- 特撮監督 - 佛田洋
- 現像 - 東映ラボ・テック
- 製作協力 - 東映京都撮影所
- 企画 - 遠藤茂行・大川裕・奥田誠治
- プロデュース - 天野和人・赤井淳司・佐藤敦・妹尾啓太・出目宏
製作
1981年版で特撮を担当した矢島信男の弟子である佛田洋が特技監督を務めた[5][3]。視覚効果統括の橋本満明は合成会社でのアルバイト時代に1981年版に携わっている[6]。デジタル技術の向上により、1981年版では描写されなかった原作のシーンが映像化されている[7][2][3]。
原作の魔界転生をCGで再現しており、性的描写はないが女の身体が割れて魔界衆が誕生する様子が描写される。佛田は原作に寄せるというコンセプトから性的描写を構想していたが、平山秀幸に却下された[5]。転生シーンの描写案は難航し、撮影中盤以降になって決定された[6]。
クライマックスの江戸城崩壊は佛田と橋本の案により、江戸城に十字の亀裂が入るという描写になった[5]。佛田は1981年版を担当した矢島から「前と同じことをやっても仕方ないから、今の技術で違うことを考えろ」と言われていたという[5]。平山の江戸城を再現するという意向により、時代劇では一般的な姫路城を用いた実景ではなくミニチュアで撮影された[5]。
このほか魔界衆の目が十字架のように変わり、1981年の映画では描写されなかった「島原の乱」の合戦シーンがあり、竹田城で撮影された。十兵衛は隻眼ではなく、後に変化する。平山のイメージ案としてギュスターヴ・ドレによる『神曲』の挿絵をモチーフとした「翼の生えた天草四郎」があり[6]、寺田克也によるイメージビジュアルなどに取り入れられている[7]。衣装デザイナーは、前作と同じく人形師を起用している[2]。
公開
映像ソフト
ゲーム
2003年7月31日に『魔界転生』(まかいてんしょう)の題でPS2専用ソフトとして発売された。開発はタムソフト、販売はディースリー・パブリッシャー。山田風太郎は原案として、本映画をベースにしている。秘術の生贄に誘拐されたヒロイン・おひろを救出するため戦いに身を投じた柳生十兵衛を操作し、攻略していくローグライクゲーム。魔界衆を統べる首魁が天草四郎とクララお品のカップル、おひろとお雛が双子の姉妹になっているなどの独自アレンジが加わっている。発売に際し日枝神社にて、厄除け祈願が行われている[12]。SIMPLE2000シリーズとして2005年に廉価版が再販された。
アトラクション
- 東映太秦映画村・最恐のお化け屋敷『魔界転生・再誕(リバース)』
- 同作をモチーフにしたウォークスルー型のお化け屋敷。