奥寺佐渡子
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大学4年生の時に書いた脚本がディレクターズ・カンパニーの公募に受かって会社から連絡されたが、最初から脚本家になろうとはせず、卒業後は就職先として決定していた石油元売会社で働いた。就職後、仕事の合間に3年ほど深夜番組の台本を副業で書いていたという[2]。
1995年、映画『学校の怪談』で第19回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞[3]。
1998年には文化庁新進芸術家在外研修員としてアメリカに留学。
2007年『時をかける少女』での受賞を皮切りに2010年『サマーウォーズ』、2013年『おおかみこどもの雨と雪』で東京アニメアワード個人賞(脚本賞)を3回受賞している[4][5][6]。
2012年、『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞[7]。
2017年、『リバース』において第8回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞を清水友佳子と共同で受賞[8]。
2025年、映画『国宝』において第47回ヨコハマ映画祭 脚本賞を受賞[9]。2026年、同作で第80回毎日映画コンクール 脚本賞、第49回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞、第99回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画脚本賞を受賞[10][11][12][13]。
人物
主な作品
→「Category:奥寺佐渡子の脚本作品」も参照
実写映画
- お引越し(1993年)[17]
- 人間交差点 雨(1993年)
- よい子と遊ぼう(1994年)
- 学校の怪談(1995年)[18]
- 学校の怪談2(1996年)[19]
- 学校の怪談4(1999年)
- コンセント(2001年)
- 魔界転生(2003年)
- 花(2003年)
- SEVEN ROOMS 「ZOO」(2005年)
- 雨の町(2006年)※脚本協力
- しゃべれどもしゃべれども(2007年)
- 怪談(2007年)
- パーマネント野ばら(2010年)
- 八日目の蝉(2011年)
- 軽蔑(2011年)
- 魔女の宅急便(2014年)[20]
- バンクーバーの朝日(2014年)
- マエストロ!(2015年)[21]
- コーヒーが冷めないうちに(2018年)[22]
- グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜(2020年)[23]
- 望み(2020年)[24]
- 国宝(2025年)
テレビドラマ
- お茶の間(1993年)※初の連続テレビドラマ。
- 薔薇の殺意〜虚無への供物(1997年)
- ドンウォリー!(1998年)
- 高原へいらっしゃい(2003年)
- 夜行観覧車(2013年)
- Nのために(2014年)
- リバース(2017年)
- わたし、定時で帰ります。 (2019年)[25]
- 川のほとりで(2021年)[26]
- 最愛(2021年)[27]
- 下剋上球児(2023年)[28]
アニメ映画
- 時をかける少女(2006年)
- サマーウォーズ(2009年)
- とある飛空士への追憶(2011年)
- おおかみこどもの雨と雪(2012年)- 細田守と共同
- バケモノの子(2015年)- 脚本協力
テレビアニメ
- ミヨリの森(2007年)
講演会
著書
- 主婦は八百屋に娘は水に 奥寺佐渡子処女詩集〈モダン詩ニューコレクション〉(新風舎、1986年5月、ISBN 978-4-8830-6003-0) - 詩集