安川午朗
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東京芸術大学音楽学部作曲科中退。在学中からスタジオ・ミュージシャンとして活動し、1989年頃の石井隆との出会いから、映像作品の音楽を手掛けるようになる[1]。主に実写の日本映画の音楽を手がけており、石井隆のほとんどの映画作品の音楽を担当しているほか、瀬々敬久、平山秀幸の作品も多い。
長石多可男監督の推挽を得て、『超光戦士シャンゼリオン』で初の特撮番組を担当した。同番組への思い入れは強いようで、放送当時に発売された玩具のほとんどを個人的に購入したという[2]。しかし、癖のある作品だったため、音楽も一筋縄ではいかないものを要求されることになり、苦労したとのこと。そのためか、打ち上げの席で「いつかリベンジしたい」と語っており[3]、『仮面ライダー THE FIRST』でそれを果たすことになった。
2012年、映画『八日目の蟬』の音楽で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した[4]。
受賞歴
- 第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞(2012年、『八日目の蝉』)[5]
- 第68回毎日映画コンクール 音楽賞(2013年、『凶悪』)[6]
- 第35回ヨコハマ映画祭 音楽賞(『凶悪』『フィギュアなあなた』『甘い鞭』『人類資金』ほか)
- 第38回日本アカデミー賞優秀音楽賞(2014年、『ふしぎな岬の物語』)[7]
- 第39回日本アカデミー賞優秀音楽賞(2015年、『ソロモンの偽証 前篇・事件』)[8]