太極

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陰陽勾玉巴
(寿の字巴)
道教のシンボルともなった陰陽魚の太極図
周敦頤太極図説』に描かれた最初の太極図朱子学によって重視された。

太極(たいきょく、簡体字: 太极; 拼音: tàijí、タイジー)とは、『』の生成論において陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念である。道教儒教宋学朱子学)に取り入れられた。

中国思想、太極は万物の根源であり、ここから陰陽の二元が生ずるとする。もともとは『易経』繋辞上伝にある言葉で「易有太極 是生兩儀 兩儀生四象 四象生八卦 八卦定吉凶 吉凶生大業」(易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず。八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず)といったように易の八卦の生成過程、ひいては天地万物の生成論を示すものであった。これは道家の生成論として用いられた太一と類似する。

歴史

関連項目

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