1971年の野球
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競技結果
日本プロ野球
ペナントレース
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日本シリーズ
個人タイトル
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
| 最優秀選手 | 長嶋茂雄 | 巨人 | 長池徳二 | 阪急 | ||
| 最優秀新人 | 関本四十四 | 巨人 | 皆川康夫 | 東映 | ||
| 最優秀投手 | 平松政次 | 大洋 | ||||
| 沢村栄治賞 | 該当者なし | |||||
| 首位打者 | 長嶋茂雄 | 巨人 | .320 | 江藤慎一 | ロッテ | .337 |
| 最多本塁打 | 王貞治 | 巨人 | 39本 | 大杉勝男 | 東映 | 41本 |
| 最多打点 | 王貞治 | 巨人 | 101打点 | 門田博光 | 南海 | 120打点 |
| 最多盗塁 | 高田繁 | 巨人 | 38盗塁 | 福本豊 | 阪急 | 67盗塁 |
| 最多安打[1] | 長嶋茂雄 | 巨人 | 155安打 | 大杉勝男 | 東映 | 154安打 |
| 最多出塁数(セ) 最高出塁率(パ) | 王貞治 | 巨人 | 246出塁 | 江藤慎一 | ロッテ | .414 |
| 最優秀防御率 | 藤本和宏 | 広島 | 1.71 | 山田久志 | 阪急 | 2.37 |
| 最多勝利 | 平松政次 | 大洋 | 17勝 | 木樽正明 | ロッテ | 24勝 |
| 最多奪三振[1] | 江夏豊 | 阪神 | 267奪三振 | 鈴木啓示 | 近鉄 | 269奪三振 |
| 最高勝率 | 坂井勝二 | 大洋 | .692 | 山田久志 | 阪急 | .786 |
ベストナイン
オールスターゲーム
→詳細は「1971年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
高校野球
- 第43回選抜高等学校野球大会優勝:日大三(東京都)
- 第53回全国高等学校野球選手権大会優勝:桐蔭学園(神奈川県)
大学野球
社会人野球
- 第42回都市対抗野球大会優勝:新日鐵広畑
- 第21回日本産業対抗野球大会優勝:全大昭和製紙
メジャーリーグ
→詳細は「1971年のメジャーリーグベースボール」を参照
- ワールドシリーズ
- ピッツバーグ・パイレーツ(ナ・リーグ)(4勝3敗)ボルチモア・オリオールズ(ア・リーグ)
できごと
1月
- 1月11日
- セ・リーグ理事会が12時から東京・銀座の連盟事務所にて行われ、大洋が荒川堯をヤクルトへトレードした件について討議。その結果、トレードは野球協約には抵触しない事、大洋・ヤクルト間で密約はなく野球協約による処分の対象とはしない、と確認した。しかし、社会的影響、道義的な面からの措置をセ・リーグ会長の鈴木龍二に一任することになった[2]。
- プロ野球コミッショナー委員会が10時から東京・銀座の事務所にて開かれ、南海の三浦清弘に対し、1968年8月に当時南海の佐藤公博から八百長を勧誘され、その場で断ったものの球団に報告する義務を怠ったとして、パ・リーグ会長の岡野祐から昨年12月15日付で処分の申請が出ていた件に関して、戒告処分とすると決定[3]。
- 1月13日 - セ・リーグ会長の鈴木龍二は荒川問題に関して、野球協約には違反しないがドラフト会議の精神に反するとして、会長権限内でヤクルトに対し5月20日まで公式戦の出場を見合わせるよう勧告すると明らかにした。コミッショナー委員会は、ヤクルトが会長勧告を無視した場合、委員会独自の強制措置を執るとした[4]。
- 1月16日 - ヤクルトは、内臓疾患で6か月の療養が必要となった石戸四六を保留選手とすることを決定[5]。
- 1月25日 - ロッテ製菓は14時より東京・新宿のロッテ本社にて役員会議を開き、ロッテオリオンズの経営を引き受けることを決定[6]。17時より東京球場食堂にてロッテの選手、職員らが集まり、オーナーの永田雅一が別れの挨拶[7]。この後、新たにオーナーに就任した中村長芳が記者会見し、「2月25日の株主総会で毎日大映球団の名称をロッテ・オリオンズ球団とする」と発表。
- 1月26日 - ヤクルトのオーナーの松園尚巳が14時半から神宮球場のクラブハウスにて記者会見し、荒川問題に関してセ・リーグ会長からの勧告を受け入れ「球団独自の裁断で、荒川選手の公式戦開幕から一か月、遠慮させる」と発表。荒川は5月10日の巨人戦から公式戦に出場できる。これにより荒川問題は決着を見た[8]。
3月
4月
- 4月6日 - 選抜高等学校野球大会の決勝戦が行われ、東京都の日大第三高校が大阪府の大鉄に2対0で勝利し、大会初優勝[11]。
- 4月10日
- 4月11日 - 巨人の長嶋茂雄が後楽園球場での対広島ダブルヘッダー第1試合の2回戦の3回裏に安打を打ち、プロ通算3500塁打を達成。山内一弘、野村克也、川上哲治に次いで史上4人目[15]。
- 4月14日 - 巨人の長島茂雄が中日球場での対中日3回戦の9回表に2号ソロ本塁打を打ち、プロ通算350本塁打を達成。野村克也、王貞治、山内一弘に次いでプロ野球史上4人目[16]。
- 4月18日
- 4月24日
- 4月29日 - ロッテの江藤慎一が大阪スタヂアムでの対南海四回戦に先発出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上37人目[21]。
5月
- 5月1日 - 南海の野村克也が大阪球場での対近鉄3回戦に出場し、プロ通算2000試合出場を達成。史上5人目[22]。
- 5月3日
- 5月4日 - 元早稲田大学総長の大浜信泉がコミッショナーに就任することが決定し、12時から東京・大手町のパレス・ホテルにて記者会見[27]。
- 5月5日 - 南海の広瀬叔功が平和台球場での対西鉄4回戦の二回表に二塁盗塁し、日本プロ野球史上初の通算500盗塁を達成[28]。
- 5月6日 - 中日の小山日出夫とロッテの迫田七郎のトレードが成立したと中日が発表[29]。
- 5月9日 - 阪急は西宮球場での対南海5回戦に10-2で勝利し、1964年以来7年ぶりの10連勝を達成[30]。
- 5月11日 - 阪急は西宮球場での対近鉄4回戦に3-4で敗れ、連勝は10で止まる[31]。
- 5月12日
- 5月20日
- 5月22日 - ロッテの醍醐猛夫が平和台球場での対西鉄7回戦で4打席連続三振を記録[37]。
- 5月23日
- 5月25日 - 巨人の長島茂雄が神宮球場での対ヤクルト9回戦の八回表に安打を打ち、プロ通算2000安打を達成。史上5人目[41][42]。
- 5月26日
- 5月28日
- 5月29日
- 5月30日
6月
- 6月1日 - ロッテは東京球場での対近鉄9回戦の1回裏にジョージ・アルトマンが6号満塁本塁打を打ち、プロ野球タイ記録の17試合連続本塁打を達成[51]。
- 6月2日 - ロッテは東京球場での対近鉄10回戦で6-4で勝利し、1960年以来11年ぶりの10連勝を達成。本塁打がゼロに終わり、連続試合本塁打の記録は17試合で止まる[52]。
- 6月3日 - ロッテは東京球場での対近鉄11回戦に4-5で敗れ、連勝が10で止まる[53]。
- 6月5日 - 阪急は後楽園球場での対東映ダブルヘッダー第1試合の9回戦に7-0、第2試合の10回戦に6-0で勝利し、今季2度目の10連勝を達成[54]。
- 6月7日 - 西鉄はカール・ボレスを任意引退選手にすると発表[55]。
- 6月8日 - 東映の張本勲が平和台球場での対西鉄7回戦の二回表に適時打を打ち、プロ通算1000打点を達成。史上8人目[56]。
- 6月10日
- 6月11日 - 阪急は西宮球場での対ロッテ8回戦に8-6で勝利し、球団新記録となる14連勝を達成[60]。
- 6月15日
- 東京球場でのロッテ対南海8回戦で
- 南海のクラレンス・ジョーンズが4回表に9号ソロ本塁打を打ち、5試合連続堡塁打を達成。外国人選手では史上初[61]。
- ロッテの醍醐猛夫が8回裏に中前安打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上77人目[62]。
- 東京球場でのロッテ対南海8回戦で
- 6月16日 - 阪急は日生球場での対近鉄10回戦に0-4で敗れ、連勝が15で止まる[63]。
- 6月19日 - ロッテの小山正明が東京球場での対西鉄12回戦の六回表に基満男から三振を奪い、プロ通算3000奪三振を達成。金田正一に次いで史上2人目[64]。
- 6月20日 - 阪急の足立光宏が後楽園球場での対東映14回戦の0-0の8回裏から救援登板、先頭打者の代打三沢今朝治に3号ソロ本塁打を打たれ、続く萩原千秋に右翼線二塁打を打たれて降板、試合は阪急が0-2で敗れたため、昨季から続いていた連勝が17で止まる[65]。
- 6月22日 - 阪神の藤井栄治が甲子園球場での対広島12回戦で2安打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上78人目[66]。
- 6月24日 -
- 6月25日 - ロッテのジョージ・アルトマンが平和台球場での対西鉄15回戦の四回表に15号本塁打を打ち、日本プロ野球通算100本塁打を達成。史上62人目、外国人選手では史上6人目[69]。
- 6月29日 - ヤクルトは宮原秀明を近鉄へ金銭トレードすると発表[70]。
7月
- 7月2日
- 7月3日
- 7月4日
- ロッテの醍醐猛夫が後楽園球場での対東映11回戦の3回裏の第一打席で7号ソロ本塁打を打ち、前日の試合の3打席連続本塁打と合わせ、4打席連続本塁打の日本プロ野球タイ記録を達成[76]。
- 西京極球場での近鉄対阪急ダブルヘッダー第1試合の17回戦で
- 近鉄の先発・佐々木宏一郎が1回表に福本豊から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成。史上40人目[77]。
- 阪急の長池徳二が2安打し、30試合連続安打を達成[78]。
- 近鉄は10回表、この回に登板した神部年男、岡田光雄で6者連続与四死球のパ・リーグワースト新記録、神部は1イニング4者連続四死球のパ・リーグタイ記録[79]。芝池博明が先頭の福本豊に四球の後、犠打と盗塁で一死三塁となりここで神部年男に交代。住友平と長池を連続敬遠し満塁策を取ったが、続く岡田幸喜、森本潔と連続で四球で押し出し、ここで神部から岡田光雄に交代するが岡田も石井晶、正垣宏倫と連続四死球で押し出し。続く山口富士夫が犠飛で1点加点し、阪急はこの回で無安打、打数なしで5打点を挙げた[79][80]。
- 阪急の長池徳二が対近鉄ダブルヘッダー第2試合の18回戦の1回表に中前安打し、31試合連続安打のプロ野球タイ記録を達成[78]。
- 7月6日
- 7月7日 - 阪急の長池徳二が西京極球場での対西鉄14回戦で4打数無安打に終わり、連続試合安打が32試合で止まる[83]。山口富士夫が7回表の守備から出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上152人目[84]。
- 7月8日 - ロッテの榎本喜八が東京球場での対近鉄16回戦の五回裏に二塁打を打ち、プロ通算3500塁打を達成。史上5人目[85]。
- 7月13日 - ロッテは西宮球場での対阪急10回戦の7回表に、ロッテの打者の江藤慎一へのツーストライク・ワンボールからの第4球目の判定をストライクと判定されたことに対して猛抗議し、試合放棄。江藤への判定の直後に三塁ベースコーチの矢頭高雄が主審の砂川恵玄を突き飛ばして暴力行為で退場処分を受け、ロッテ・ベンチは約33分猛抗議をした後ロッテの選手全員がダグアウトへ引き上げる。約33分後審判と阪急ナインがポジションに戻り主審の砂川が試合再開をコールするが、ロッテの打者ジョージ・アルトマンがコールした後1分間打席に立たなかったため球審は没収試合を宣告し、ロッテの放棄試合となった[86]。
- 7月15日 - 南海の小池兼司が小倉球場での対西鉄16回戦の9回表に1号ソロ本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上64人目[87]。村上雅則が9回表に3号ソロ本塁打、8日対東映16回戦の1号、11日対ロッテダブルヘッダー第1試合の16回戦の2号と合わせ、投手として史上初めて3試合連続本塁打を打つ[88]。
- 7月17日 - オールスターゲーム第1戦が西宮球場で行われ全セ先発の阪神タイガース・江夏豊が9連続奪三振を達成。全セはその後継投でオールスターゲーム初のノーヒットノーランを達成[89]。
- 7月21日
- 7月23日 - ロッテは東京球場での対阪急14回戦の試合終了後に記者会見を行い、監督の濃人渉監督が二軍監督へ降格、二軍監督の大沢啓二が一軍の監督に就任したと発表[92]。
- 7月28日 - 巨人の柴田勲が広島市民球場での対広島ダブルヘッダー第2試合の17回戦の9回表に三塁盗塁を決め、プロ通算350盗塁を達成。史上8人目[93]。
- 7月29日 - 近鉄の土井正博が東京球場での対ロッテ19回戦の8回表に23号ソロ本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成。史上17人目[94]。
- 7月31日
8月
- 8月1日
- 8月3日
- 8月5日 - ロッテの江藤慎一が東京球場での対東映17回戦の2回裏に21号ソロ本塁打を打ち、プロ通算300本塁打を達成。史上6人目[102]。
- 8月8日 - 阪急の米田哲也が西宮球場での対東映ダブルヘッダー第2試合の20回戦に登板し、8回表に東映の末永吉幸から三振を奪い、金田正一、小山正明に次いで史上3人目のプロ通算3000奪三振を達成[103]。
- 8月11日 - ロッテの江藤慎一が東京球場での対南海18回戦の2回裏に23号満塁本塁打を打ち、これで1シーズン3本目の満塁本塁打となり、パ・リーグの1シーズン最多満塁本塁打のタイ記録を達成。また、通算11本目の満塁本塁打となり、野村克也と並ぶ日本プロ野球タイ記録を達成[104]。
- 8月12日 - 巨人の王貞治が後楽園球場での対ヤクルト20回戦の6回裏に35号満塁本塁打を打ち、これで通算10本目の満塁本塁打となり、セ・リーグ新記録となる[105]。
- 8月14日 - 南海の野村克也が西京極球場での対阪急ダブルヘッダー戦第二試合の19回戦で1962年以来一塁手として先発出場、三回から右翼に回る[106]。
- 8月15日 - 中日の菱川章が中日球場での対ヤクルト20回戦の9回裏一死一塁の場面で代打で登場し、12号逆転サヨナラ2点本塁打を打ち中日が3-2で勝利[107][108]。
- 8月16日 - 第53回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦が甲子園球場にて行われ、神奈川県の桐蔭学園高校が福島県の磐城に1対0で勝利し、大会初出場で初優勝達成[109]。
- 8月17日
- 8月19日 - 広島の藤本和宏が広島球場での対中日ダブルヘッダー第2試合の21回戦に先発し、ノーヒットノーランを達成。史上19人目、21回目。広島では1968年に完全試合を達成した外木場義郎以来2人目[113]。
- 8月21日 - 東映の高橋善正が後楽園球場での対西鉄戦19回戦に先発し、完全試合を達成[114]。
- 8月22日 - ヤクルトの外山義明が神宮球場での対大洋ダブルヘッダー第2試合の19回戦に1番・投手で出場[115]。
- 8月25日 - 東映は東映株式会社臨時総会でさる17日に亡くなったオーナーの大川博の後任に、大川毅に決定したと発表[116]。
- 8月26日 - 南海の野村克也が神宮球場での対東映22回戦の4回表に右翼線安打を打ち、山内一弘に次いで史上2人目のプロ通算4000塁打を達成[117]。
9月
- 9月1日 - ロッテは翌年春に渡米し大リーグと12試合のオープン戦を行うと発表[118]。
- 9月2日 - 中日球場で行われた中日対巨人23回戦の三回裏、中日の高木守道が巨人先発の堀内恒夫の投球を頭部に受け死球となり、これに怒った高木が堀内にヘルメットを投げつけて堀内の右肩にぶつかり、高木、堀内がともに負傷で試合を退く[119]。
- 9月6日 - 巨人の菅原勝矢が神宮球場での対ヤクルト25回戦に先発し、ヤクルトを6回までノーヒットに抑えるも、試合は7回表に降雨コールドゲームとなり4-0で巨人の勝利、菅原の投球は参考記録に[120]。
- 9月9日 - 近鉄の鈴木啓示が日生球場での対西鉄26回戦に先発し、ノーヒットノーランを達成[121]。
- 9月10日 - 南海の野村克也が大阪スタヂアムでの対近鉄16回戦の六回裏に二塁打を打ち、山内一弘の持つ通算4015塁打の記録を更新する通算4017塁打となる。さらに八回裏にも安打を放ち、この試合で4018塁打と記録を伸ばす[122]。
- 9月19日
- 9月22日 - 大洋の近藤昭仁が川崎球場での対巨人25回戦に出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上41人目[125]。
- 9月23日 - 巨人が後楽園球場での対阪神25回戦に7-1と勝利し、7年連続セ・リーグ優勝を達成[126][127]。
- 9月24日 - 阪急の米田哲也が西宮球場での対近鉄26回戦に7回から登板し、プロ通算800試合登板を達成。史上4人目[128]。
- 9月28日
10月
- 10月2日 - 阪急の米田哲也が西宮球場での阪急対西鉄戦23回戦で1失点完投勝利して14勝目を挙げ、プロ通算300勝を達成。史上5人目[133]。
- 10月4日 - 近鉄の佐々木宏一郎が日生球場での対南海ダブルヘッダー第2試合の24回戦に先発して2-1で完投勝利し、プロ通算100勝を達成。史上55人目[134]。
- 10月6日
- 10月7日 - ロッテオーナーの中村長芳とヤクルトオーナーのの松園尚巳が東京・千代田区のホテルニューオータニにて20時より記者会見し、ロッテのアルト・ロペスとヤクルトの外山義明のトレードが成立したと発表[136]。
- 10月8日
- 10月9日
- 10月17日 - 日本シリーズ第5戦が後楽園で行われ、巨人が阪急ブレーブスに6対1で勝利し、4勝1敗として7年連続日本シリーズ優勝達成[143]。
- 10月18日 - プロ野球のセ・パ両リーグの最優秀選手賞、最優秀新人賞、ベストナインを決めるプロ野球担当記者の投票が10時に東京・銀座のコミッショナー事務局にて行われ、最優秀選手賞はセ・リーグは巨人の長嶋茂雄が、パ・リーグは阪急の長池徳二が選出される。長嶋は1965年野村克也以来の満票。最優秀新人にセ・リーグは巨人の関本四十四が、パ・リーグは皆川康夫が選ばれる[144]。
- 10月19日 - 大洋は14時より東京・丸ノ内の球団事務所にて青田昇がヘッドコーチ兼打撃コーチに就任したと発表[145]。
- 10月20日
- 10月23日 - ロッテは坪内道典が二軍監督に就任したと発表[148]。
- 10月25日 - 阪急は前阪神の本屋敷錦吾が守備コーチに就任したと発表[149]。
- 10月26日 - 近鉄の山田勝国とヤクルトの溜池敏隆の交換トレードが成立したと近鉄、ヤクルト両球団が発表[150]。
11月
- 11月1日 - 近鉄は飯田幸夫と中日の一枝修平の交換トレードが成立したと発表[151]。
- 11月2日 - 日米野球第7戦、ボルチモア・オリオールズ対読売ジャイアンツ戦においてパット・ドブソンが、巨人に二塁も踏ませない3与四球によるノーヒットノーランを達成[152]。
- 11月4日 - 近鉄は野球評論家の豊田泰光が打撃コーチに就任したと発表[153]。
- 11月8日 - 南海は大阪・なんばの球団事務所にて皆川睦雄が引退したと発表[154]。
- 11月11日 - 阪神は来年度の首脳陣を発表。一軍ヘッドコーチに球団OBの金田正泰、二軍投手コーチの柿本実が一軍投手コーチ、スコアラー、用具係の久保征弘が二軍投手コーチに就任した[155]。
- 11月18日 - 大洋の新井昌則とロッテの佐藤元彦の交換トレードが成立し、大洋は、ロッテはそれぞれ球団事務所にて新井、佐藤の入団を発表[156]。
- 11月19日 - プロ野球新人選択会議が11時から東京・有楽町の日生会館にて行われる[157]。
- 11月26日 - プロ野球第二回選抜選手会議が12時から東京・有楽町の日生会館にて行われる、12球団から選抜された133選手中17選手が9球団から指名された[158]。
- 11月27日 - ロッテと西鉄は榎本喜八と村上公康のトレードを発表[159]。
12月
- 12月1日 - 阪急の岡村浩二・阪本敏三・佐々木誠吾と東映の種茂雅之・大橋穣のトレードが成立したと阪急、東映両球団が正式に発表[160]。
- 12月3日 - 巨人は城之内邦雄の退団が決定[161]。
- 12月24日
- ロッテのオーナーの中村長芳オーナーがホテル・ニューオタニにて記者会見し、サンディエゴ・パドレスの傘下にあり、カリフォルニア・リーグに属するA級のローダイ・パドレスを買収し、「ローダイ・オリオンズ」とすることを発表。ローダイの選手はボルチモア・オリオールズ支配下のA級チームの選手を預託の形で借り受け、オリオールズとも提携を取る[162]。
- 東映は江本孟紀・佐野嘉幸と南海の高橋博のトレードを発表。