ABCホームソング
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概要
朝日放送の専属作曲家であった大澤壽人が中心になって企画したオリジナル歌謡曲の制作・放送番組で、数多くの著名な作詞家・作曲家・歌手が参加した。後年に多くの音楽番組で採り入れられたヘヴィー・ローテーションに当たるラジオ局やCS音楽専門局が選曲する推薦曲を紹介するコーナーや番組のパイオニア的な存在にあたる番組とされる[誰によって?]。「ホームソングコンクール」も開催され、作曲家のいずみたくや嵐野英彦らが三木鶏郎にスカウトされて世に出る契機となった。
当初はスポンサー無しでの放送で、タイトルは製作局名を冠した『ABC・ホームソング』だったが、1954年(昭和29年)からは呉羽紡績の一社提供番組になり、タイトルも『クレハ・ホームソング』に変更された。それから12年後の1966年(昭和41年)4月には呉羽紡績が東洋紡に吸収合併されたことに伴い、本番組も『東洋紡・ホームソング』とタイトルを改めることになったが、翌1967年(昭和42年)1月からは東洋紡に代わって近畿日本鉄道(近鉄)の一社提供となったため、すぐさま『近鉄・ホームソング』と改題することになった。このタイトルは、1972年9月の番組終了まで続いた。