AMP-69
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| 概要 | |
|---|---|
| 種類 | アサルトライフル |
| 製造国 |
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| 設計・製造 | FEG[1] |
| 性能 | |
| 口径 | 7.62 mm[1] |
| 銃身長 | 403 mm[1] |
| ライフリング | 4条右回り[1] |
| 使用弾薬 | 7.62x39mm弾[1] |
| 装弾数 | 30発[1] |
| 作動方式 | ガス圧作動方式[1] |
| 全長 | 637 / 921 mm[1] |
| 重量 | 3,950 g[1] |
| 発射速度 | 600発/分[2] |
AMP-69は、ハンガリーのFegyver -és Gépgyár(FEG)で開発されたアサルトライフル[2]。先行して開発されたAMD-65をライフルグレネードを発射できるよう改良した銃であり、ハンガリー人民軍で採用された[1]。正式な名称は「Autómata Módosított Puskagránátos 1969(1969年式近代化アサルトライフル・ライフルグレネード)」である[1][2]。
設計

基本的な動作機構はAKMやAMD-65と同一である[3]。直接の原型であるAMD-65と比較すると、銃口部のマズルブレーキに代わって、ライフルグレネード用に銃身と一体化したスピゴット式ランチャーと、ガスシリンダーへのガス流入をカットするスイッチが用意されている点、ストックおよびハンドガード内に反動軽減用のスプリング式ショックアブゾーバーが組み込まれている点が主な変更点であった[2][3][4][5]。また、細かな変更点として、試作中にライフルグレネードを発射した衝撃でしばしばダストカバーが吹き飛んだため、後端にあるダストカバーの固定部品にロックが追加されている[2]。
ライフルグレネード用の照準器はレシーバー左側のレールに取り付けるようになっており、使用しない場合は取り外すことができた[2][5]。
ライフルグレネードには、対戦車榴弾(PGK)、破片榴弾(PGR)、射撃訓練弾(PGK-GYおよびPGR-GY)、非活性弾(OPG)、催涙ガス弾などの種類があった[2][4]。射撃する際は、弾頭のない専用の空包を撃ち、燃焼ガスの圧力によりライフルグレネードを撃ち出す仕組みだが、ライフルグレネード自体も追加の推進薬を持っている[2]。なお、空包と実包の誤装填を防ぐため、ライフルグレネード発射時はスペーサーを溶接して実包を装填できないようにした専用の6発入り弾倉を使用することになっていた[2][注釈 1]。通常、ライフルグレネードは5発で1つの弾薬ケースに収められ、同数の空包も同梱されていた[2]。