LOOKING BACK

小田和正のカバー・アルバム (1996) From Wikipedia, the free encyclopedia

LOOKING BACK』(ルッキング・バック)は、1996年2月1日にリリースされた小田和正通算1作目のセルフカヴァー・アルバム。

リリース
録音 F.E.C.STUDIO, FUN HOUSE SAPPORO STUDIO, LAND MARK STUDIO, STUDIO TOKYUFUN, HITOKUCHIZAKA STUDIO, SCHNEE STUDIO,L.A., PACIFIQUE RECORDING STUDIO,L.A.
時間
概要 小田和正 の カバー・アルバム, リリース ...
『LOOKING BACK』
小田和正カバー・アルバム
リリース
録音 F.E.C.STUDIO, FUN HOUSE SAPPORO STUDIO, LAND MARK STUDIO, STUDIO TOKYUFUN, HITOKUCHIZAKA STUDIO, SCHNEE STUDIO,L.A., PACIFIQUE RECORDING STUDIO,L.A.
ジャンル J-POP
時間
レーベル Little Tokyo ⁄ ファンハウス
プロデュース 小田和正
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1996年度年間50位(オリコン)
  • 登場回数21回(オリコン)
小田和正 アルバム 年表
MY HOME TOWN
1993年
LOOKING BACK
(1996年)
伝えたいことがあるんだ
1997年
EANコード
EAN 4988027015121
(FHCL-2003)
『LOOKING BACK』収録のシングル
  1. 君との思い出 ⁄ やさしさにさようなら
    リリース: 1995年11月22日 (1995-11-22)
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解説

オフコース時代にリリースしてきた楽曲はその時点ではベストを尽くしてきたものの、現在の視点で見たときに違和感を持つことがあり、それらの楽曲を当時とは違う表現方法で再提示したいという思いから制作された、セルフカヴァーアルバム。ソロ以降のシングルにカップリングとして少しずつ発表してきたものの他、このアルバム用に新たにレコーディングされた曲も収録されている。曲によっては歌詞を一部書き換えるなど、ただのセルフカヴァーアルバムにならないように細かな配慮がなされている。曲順は、基本的に年代を遡るように並べられている。

ブックレットの各ページには歌詞の他、それぞれの曲がリリースされたのとほぼ同時期の小田のポートレートがレイアウトされている。

帯には以下の文言が記載されている。

 "これぞヨコハマ サウンド!"

小田和正が、OFF COURSE時代('73年~'88年)の大ヒット曲を新録音!! 製作期間23年!! 初めてのベストアルバム!! 誰もが一度は耳にしたビッグヒット曲『Yes-No』『愛を止めないで』(アサヒ江戸前CMソングのリニューアル)目を閉じるとうかんでくるあのシーン『秋の気配』『緑の日々』、子供達との楽しいレコーディングとなったスタンダード曲『僕の贈りもの』、歌詩まで変わった『風に吹かれて』『やさしさにさようなら』『もっと近くに』フジテレビ系「BIG TODAY」エンディングテーマ『昨日 見た夢』など、続々とあなたの心を揺さぶります。もちろん、アルバムのテーマともいえる最新曲『君との思い出』も収録!!

それにしても、なぜ『さよなら』は入っていないんだ!![注釈 1]

批評

CDジャーナルは『オフコース時代をも含めたベスト・アルバムといってしまえばそれまでだが、新録音でアレンジも曲によってはかなり変化し、さらには歌詞までも変えた楽曲があって、時の流れを背負った作品の今の姿をしみじみと感じる、感慨深いアルバムだ。』と批評した[2]

収録内容

さらに見る #, タイトル ...
CD
全作詞・作曲・編曲: 小田和正。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.君との思い出小田和正小田和正
2.「昨日 見た夢」小田和正小田和正
3.もっと近くに小田和正小田和正
4.緑の日々小田和正小田和正
5.Yes-No小田和正小田和正
6.風に吹かれて小田和正小田和正
7.愛を止めないで小田和正小田和正
8.「夏の終り」小田和正小田和正
9.やさしさにさようなら小田和正小田和正
10.秋の気配小田和正小田和正
11.僕の贈りもの小田和正小田和正
合計時間:
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楽曲解説

  1. 君との思い出
    1995年11月22日に先行シングルとしてリリースされた、このアルバム唯一の新曲。ループものをやってみたいということでできたが、思ったより大袈裟な曲になったという。
  2. 昨日 見た夢
    初出はシングル「so long my love」カップリング曲より。オリジナルはアルバム『Still a long way to go』収録曲。ここでは途中での歌詞が一部省略されている。
  3. もっと近くに
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはアルバム『as close as possible』収録曲でその後、シングルとしてもリリースされた。ここではRandy Goodrumによる英語詞が、小田自身の日本語詞に書き換えられている。
  4. 緑の日々
    初出はシングル「緑の日々」より。オリジナルはアルバム『The Best Year of My Life』収録曲でその後、シングルとしてもリリースされた。ここではエンディングで歌詞が追加されている。
  5. Yes-No
    初出はシングル「風の坂道」カップリング曲より。オリジナルはシングルでリリースされ、その後アルバム『We are』に収録されたほか、ベストアルバム『SELECTION 1978-81』にも収録された。ここではアレンジが変更されてシャッフルのリズムになっている。
  6. 風に吹かれて
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはシングルでリリースされ、その後ベストアルバム『SELECTION 1978-81』に収録された。ここでは歌詞が一部書き変えられている。
  7. 愛を止めないで
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはシングルでリリースされ、その後アルバム『Three and Two』に収録されたほか、ベストアルバム『SELECTION 1978-81』にも収録された。
  8. 夏の終り
    初出はシングル「真夏の恋」カップリング曲より。オリジナルはアルバム『FAIRWAY』収録曲でその後、ベストアルバム『SELECTION 1978-81』にも収録された。ここではオリジナルにあった歌い出しのサビが省略されている。
  9. やさしさにさようなら
    初出はシングル「君との思い出」カップリング曲より。オリジナルはシングルでリリースされ、その後ベストアルバム『SELECTION 1973-78』にも収録された。ここでは歌詞が一部書き変えられているほか、エンディングでのサビのリフレインが1回多い。
  10. 秋の気配
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはシングルでリリースされ、その後アルバム『JUNKTION』に収録されたほか、ベストアルバム『SELECTION 1973-78』にも収録された。ここではエンディングでのサビのリフレインが1回多い。
  11. 僕の贈りもの
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはシングルでリリースされ、その後アルバム『オフ・コース1 / 僕の贈りもの』に収録された他、ベストアルバム『SELECTION 1973-78』にも収録された。この曲は以前、2枚目のソロアルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』で一度セルフカヴァーされているので、これが2度目となる。全般に渡り杉並児童合唱団を中心としたコーラスが入り、2番は合唱団がメロディを歌っている。

クレジット

レコーディング・メンバー

スタッフ

  • Produced by KAZUMASA ODA
  • Mixed by BILL SCHNEE
  • Mastered by DOUG SAX
  • Directed by TOMOAKI KINOSHITA ⁄ HIDEKI TANABIKI
  • Engineers: YOSHIHIDE“King-Chang”MIKAMI ⁄ BILL SCHNEE ⁄ KOJI EGAWA ⁄ TAKUO NAKAJIMA
  • Assistant Engineers: TOMOYUKI TANAKA ⁄ SHIGEKI KASHII ⁄ TAKUO NAKAJIMA ⁄ YUYA SUZUKI ⁄ YOICHI TSUYURI ⁄ MICHAEL SCOTELLA
  • Recorded at F.E.C.STUDIO ⁄ FUN HOUSE SAPPORO STUDIO ⁄ LAND MARK STUDIO ⁄ STUDIO TOKYUFUN ⁄ HITOKUCHIZAKA STUDIO ⁄ SCHNEE STUDIO,L.A. ⁄ PACIFIQUE RECORDING STUDIO,L.A.
  • Mixed at SCHNEE STUDIO,L.A. ⁄ OCEAN WAY RECORDING,L.A.
  • Mastered at MASTERING LAB,L.A.
  • Production Coordinator: MASAMICHI YOSHIDA ⁄ NAOKO KAWAHITO ⁄ TATSUYA FUNAKOSHI
  • L.A.Coordinator: KOJI EGAWA
  • Artist Management: FAR EAST CLUB
  • Art Director: NOBUYOSHI MINEGISHI
  • Cover Design: YASUHIRO KUMABE (Room・m Inc.)
  • Photography: KINO
  • Stylist: TORU MARUYAMA
  • Special Thanks to: KAZUKI MARUYA & “Little Tokyo” PROMOTION TEAM ⁄ HEAVY MOON ⁄ GEORGE KAKIZAKI ⁄ PHILIP H.RODES ⁄ YAMAHA R&D TOKYO ⁄ PEARL MUSICAL INSTRUMENTS ⁄ YAMAHA

脚注

外部リンク

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