LOOKING BACK 2

小田和正のカバー・アルバム (2001) From Wikipedia, the free encyclopedia

LOOKING BACK 2』(ルッキング・バック ツー)は、2001年5月16日にリリースされた小田和正通算2作目のセルフカヴァー・アルバム。

リリース
録音 BUNKAMURA STUDIO, FUN HOUSE SAPPORO STUDIO, ABS STUDIO, ON AIR AZABU STUDIO, NIPPON BUDOKAN, F.E.C.STUDIO, SOUND CITY, SCHNEE STUDIO
時間
概要 小田和正 の カバー・アルバム, リリース ...
『LOOKING BACK 2』
小田和正カバー・アルバム
リリース
録音 BUNKAMURA STUDIO, FUN HOUSE SAPPORO STUDIO, ABS STUDIO, ON AIR AZABU STUDIO, NIPPON BUDOKAN, F.E.C.STUDIO, SOUND CITY, SCHNEE STUDIO
ジャンル J-POP
時間
レーベル Little Tokyo ⁄ BMGファンハウス
プロデュース 小田和正
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2001年度年間31位(オリコン)
  • 登場回数19回(オリコン)
小田和正 アルバム 年表
個人主義
2000年
LOOKING BACK 2
(2001年)
自己ベスト
2002年
EANコード
EAN 4988027021597
(FHCL-2018)
『LOOKING BACK 2』収録のシングル
  1. 風の街 ⁄ 夏の別れ
    リリース: 2001年3月7日 (2001-03-07)
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解説

オフコース時代の楽曲のセルフカヴァー・アルバム第1弾として制作された前作『LOOKING BACK』から約5年、この間にシングルのカップリングとして発表されてきた作品のほか、このアルバム用に新たにレコーディングされた作品も収録したセルフカヴァーベストアルバム第2弾。今回もアレンジだけでなく、歌詞にも手を加えることで、単に過去を振り返るだけでなく現在の作品として再提示している。アルバムには当初CMでも使われた「めぐる季節」も収録する予定でバックトラックまではレコーディングされたが結果、収録は見送られた。

ブックレットの各ページには歌詞の他、それぞれの曲がリリースされたのとほぼ同時期の小田のポートレートがレイアウトされ、ジャケットなどのアートワークも基本的には『LOOKING BACK』を踏襲したデザインになっている。また、アルバム購入者への初回応募特典として、『小田和正が語る"LOOKING BACK"』と『小田和正が語る"LOOKING BACK 2"』のスペシャルCDがそれぞれ制作、プレゼントされた。

帯には以下の文言が記載されている。

小田和正のライフワーク!! セルフカバーブームの先駆けとなり、チャート1位に輝いた「LOOKING BACK」から5年。第2弾が、堂々完成! 僕らの願いは、遂にかないました!「さよなら」「言葉にできない」「君住む街へ」…数々の名曲が、ここに集結しました。ベストな選曲をベストなテイクで聴ける。だから「LOOKING BACK」はいつでも、セルフカバー・ベスト・アルバムです!

批評

CDジャーナルは『オフコース時代の代表曲「さよなら」をはじめ、2001年のJRAのテーマ・ソング「風の街」など、新旧問わず名曲が満載されている。』と批評した[2]

収録内容

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CD
全作詞・作曲・編曲: 小田和正。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.風の街小田和正小田和正
2.夏の別れ小田和正小田和正
3.she's so wonderful小田和正小田和正
4.愛の中へ小田和正小田和正
5.言葉にできない小田和正小田和正
6.さよなら小田和正小田和正
7.あなたのすべて小田和正小田和正
8.こころは気紛れ小田和正小田和正
9.「愛のうた」小田和正小田和正
10.もう歌は作れない小田和正小田和正
11.君住む街へ小田和正小田和正
合計時間:
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楽曲解説

  1. 風の街
    2001年3月7日に先行シングルとしてリリースされた、このアルバム唯一の新曲。サビがJRAのCMで使われることもあって全体像も最初からあったものの、小田自身はAメロにばかり意識が向いていたという。メロディもあまり動かないことを考えて抑え気味で歌ったがなかなか伝わらないと思い、歌をバックにしてバランスを取って語ったほうか伝わるかもしれないと考え入れたところ面白いと思ったという。さらに語りの部分に説得力を出すため男の気持ちとして歌詞をシャウトして欲しかったので大友康平HOUND DOG)・根本要スターダストレビュー)・坂本サトルに参加を要請した。
    JRAブランド広告 “祭り”篇イメージソング
  2. 夏の別れ
    初出はシングル「風の街」カップリング曲より。オリジナルはアルバム『Still a long way to go』収録曲でその後、シングルとしてもリリースされた。ここでは歌詞が一部省略されている。
  3. she's so wonderful
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはアルバム『Still a long way to go』収録曲でその後、シングルとしてもリリースされた。ここでは英語詞の一部が日本語詞に書き換えられている。
  4. 愛の中へ
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはアルバム『over』収録曲でシングルとしても同時発売された。ここでは歌詞が一部省略されている。
  5. 言葉にできない
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはアルバム『over』収録曲でその後、シングルとしてもリリースされた。このセルフカヴァーは当初、明治生命(当時)の企業CMとして「same moon! KAZUMASA ODA TOUR 2000」より日本武道館で収録されたライブ音源をもとに制作されたが、このアルバムへの収録に際しストリングスをオーヴァーダブしている。また、オリジナルにあったイントロ部でのラララコーラスおよび間奏部を省略している。
    明治生命企業CMソング / 日本テレビ系ドラマ『夏休みのサンタさん』主題歌 / 日本テレビ系ドラマ『たったひとつのたからもの』主題歌 / 映画『手紙』挿入歌 / テレビ東京系アニメ『プリパラ』95話挿入歌
  6. さよなら
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはシングルでリリースされ、その後ベストアルバム『SELECTION 1978-81』にも収録された。
  7. あなたのすべて
    初出はシングル「こんな日だったね」カップリング曲より。オリジナルはシングルでリリースされ、その後アルバム『FAIRWAY』にも収録された。ここではオリジナルにあったコーラスパートを省略している。
    三井ハウス企業CMソング
  8. こころは気紛れ
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはアルバム『SONG IS LOVE』収録曲でその後、シングルとしてリリースされたほか、ベストアルバム『SELECTION 1973-78』にも収録された。セルフカヴァーに際しては『LOOKING BACK』で一度トライしたがうまくいかず、今回再度レコーディングされた。
  9. 愛のうた
    初出はシングル「伝えたいことがあるんだ」カップリング曲より。オリジナルはアルバム『ワインの匂い』収録曲でその後、ベストアルバム『SELECTION 1973-78』にも収録された。ここではオリジナルにあった歌い出しのパートが省略されている。また、このセルフカヴァーは一度シングルのカップリング曲として収録されたが、アルバム収録に際しコーラスの差し替えやサックスをオーヴァーダブなど再度、手が加えられている。
  10. もう歌は作れない
    初出はシングル「woh woh」カップリング曲より。オリジナルはシングルとしてリリースされ、その後アルバム『この道をゆけば ⁄ オフ・コース・ラウンド2』にも収録された。
  11. 君住む街へ
    本作が初出のセルフカヴァー。オリジナルはシングルとしてリリースされ、後にアルバム『Still a long way to go』にも収録された。ここでは他のメンバーが歌っていたパートもすべて小田自身が歌っている。

クレジット

レコーディング・メンバー

スタッフ

  • Produced by KAZUMASA ODA
  • Mixed by BILL SCHNEE at SCHNEE STUDIO
  • Mastered by DOUG SAX & ROBERT HADLEY at MASTERING LAB
  • Recording Engineers: YOSHIHIDE“King-Chang”MIKAMI ⁄ TOMOYUKI TANAKA ⁄ HIROKAZU FUNAHASHI ⁄ TAKESHI INABA ⁄ BILL SCHNEE
  • Assistant Engineers: TAKESHI NAKADA ⁄ MAMIKO KATAKURA ⁄ YASUO IIJIMA ⁄ KOJI EGAWA
  • Recorded at BUNKAMURA STUDIO ⁄ FUN HOUSE SAPPORO STUDIO ⁄ ABS STUDIO ⁄ ON AIR AZABU STUDIO ⁄ NIPPON BUDOKANF.E.C.STUDIO ⁄ SOUND CITY ⁄ SCHNEE STUDIO
  • Directed by TOMOAKI KINOSHITA
  • A&R: HIDEO TAKEYAMA (Little Tokyo)
  • Marketing Planner: HIROSHI FURUKAWA (Little Tokyo)
  • Promotion: “Little Tokyo” PROMOTION TEAM
  • Production Coordinator: MASAMICHI YOSHIDA ⁄ NAOKO KAWAHITO
  • U.S. Coordinator: KOJI EGAWA
  • Artist Management: TATSUYA FUNAKOSHI ⁄ CHIHARU MIYAMA
  • Art Director: AKIHIRO ISHIKAWA & K.ODA
  • Design: NOBUYOSHI MINEGISHI ⁄ AKIHIRO ISHIKAWA
  • Special Thanks to: A’PROMOTION ⁄ BIRD PLANNING ⁄ MISTRAL MUSIC ⁄ MOTHER ⁄ M.T.M. PRODUCTION ⁄ PHILIP H.RODES ⁄ JILL HEATHERLY ⁄ SHIN OIKAWA ⁄ GEORGE KAKIZAKI ⁄ SCI ⁄ K.ODA TOUR STAFF & PROMOTERS ⁄ YAMAHA ⁄ MIYAJI GAKKI ⁄ MITSUI HOUSE ⁄ MEIJI LIFE ⁄ JRA ⁄ CAFE STAFF

脚注

外部リンク

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