SOMPOホールディングス
日本の東京都新宿区にある保険会社の持株会社
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SOMPOホールディングス株式会社(ソンポホールディングス、英語: Sompo Holdings, Inc.)は、損害保険ジャパンをはじめとする保険会社を中心とした企業グループの持株会社である。 1888年創業の日本初の火災保険会社「東京火災」を起源とする。
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| 種類 | 株式会社 |
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| 機関設計 | 指名委員会等設置会社[1] |
| 市場情報 |
大証1部(廃止) 8630 2010年4月1日 - 2013年7月12日 |
| 略称 | SOMPO |
| 本社所在地 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿一丁目26番1号 損保ジャパン本社ビル |
| 設立 |
2010年(平成22年)4月1日 (NKSJホールディングス株式会社) |
| 業種 | 保険業 |
| 法人番号 | 9011101055980 |
| 事業内容 | 保険持株会社 |
| 代表者 | |
| 資本金 |
1000億4500万円 (2025年3月31日) |
| 発行済株式総数 |
990,482,000株 (2025年3月31日) |
| 売上高 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
| 主要株主 |
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| 主要子会社 | 「主な傘下企業」の項目を参照。 |
| 外部リンク | SOMPOホールディングス |
| 特記事項:経営指標は「日本基準」を参照(SOMPOホールディングス『第15期(2025年3月期)有価証券報告書』、2025年6月30日、2-4頁) | |
日経平均株価およびTOPIX Large70、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[2][3][4]。
概要
2010年4月、損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の経営統合で、保険持株会社のNKSJホールディングス株式会社を設立[5][注釈 1]。
2014年9月、子会社の損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の合併により、損害保険ジャパン日本興亜が発足。これに伴い、持株会社名を損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社に変更。
2016年10月、SOMPOホールディングス株式会社へ商号変更。
グループスローガンは「安心・安全・健康のテーマパーク」(英語: A Theme Park for Security, Health & Wellbeing)。
東京海上ホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングスとともに「三メガ損保」とされる[6]。
沿革
- 2010年(平成22年)
- 4月1日 - 損害保険ジャパンと日本興亜損保の共同株式移転により、共同持株会社のNKSJホールディングス株式会社(英: NKSJ Holdings, Inc.)を設立。
- 10月1日 - アセットマネジメント事業を再編[7]。
- 損保ジャパン・アセットマネジメント(存続会社)とゼスト・アセットマネジメントの合併で、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント(現・SOMPOアセットマネジメント)を設立。
- 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントを、NKSJホールディングスの直接子会社化。
- 2011年(平成23年)10月1日 - 生命保険事業を再編[8][9]。
- 損保ジャパンひまわり生命保険(存続会社)と日本興亜生命保険の合併で、NKSJひまわり生命保険(現・SOMPOひまわり生命保険)を設立。
- NKSJひまわり生命を、NKSJホールディングスの直接子会社化。
- 2012年(平成24年)4月2日 - プレステージ・インターナショナルと合弁で、ロードアシスタンスサービスのプライムアシスタンスを設立[10]。
- 2014年(平成26年)9月1日 - 損保ジャパンと日本興亜損保が正式に合併、損害保険ジャパン日本興亜を設立[11]。これに併せて、損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社(英: Sompo Japan Nipponkoa Holdings, Inc.)に商号変更。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2018年(平成30年)
- 4月2日 - 障がい者雇用の促進を目的に、SOMPOチャレンジドを設立[19](同年7月30日付で特例子会社の認定を受ける[20])。
- 7月1日 - SOMPOケアがSOMPOケアネクスト、ジャパンケアサービス、プランニングケアの3社を吸収合併[21]。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 3月 - ディー・エヌ・エーと合弁で個人間カーシェアリングのDeNA SOMPO Mobilityと、マイカーリースのDeNA SOMPO CARLIFEの2社を設立[注釈 2][22]。
- 7月1日 - SOMPOヘルスサポートが、ウェルネス・コミュニケーションズ(伊藤忠商事系)と包括的業務提携[23]。
- 10月1日 - グループブランドスローガンを「安心・安全・健康のテーマパーク(英: A Theme Park for Security, Health & Wellbeing)」へ改定[24]。
- 11月18日 - Palantir Technologies社(米国)[注釈 3]と合弁で、日本でのビッグデータ解析ソフトウェアの販売などのPalantir Technologies Japanを設立(同年12月1日に事業を開始)[25][26]。
- 2020年(令和2年)
- 2026年(令和8年)
主な子会社
- 損害保険ジャパン株式会社:国内損害保険事業
- SOMPOひまわり生命保険株式会社:国内生命保険事業
- SOMPOリスクマネジメント株式会社:リスクコンサルタント事業
- 2016年4月1日、損保ジャパン日本興亜リスクマネジメントが[注釈 4]、子会社の全国訪問健康指導協会[注釈 5]と、損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス[注釈 6]を吸収合併し、SOMPOリスケアマネジメントに商号変更。2018年10月1日付で新設分割により、同社のヘルスケア事業をSOMPOヘルスサポートに承継後、現商号に変更。
- SOMPOケア株式会社:介護事業
- 2015年12月1日にワタミから株式取得し、SOMPOケアネクスト(旧ワタミの介護)を子会社化。2016年3月7日にはTOBにより、メッセージを子会社化(同年7月1日付でSOMPOケアメッセージ株式会社へ商号変更)[34]。
- 2017年4月からはSOMPOケアメッセージとSOMPOケアネクストの一体運営を経て、2018年4月1日付でSOMPOケアメッセージが現商号に変更後、同年7月1日付でSOMPOケアネクスト、ジャパンケアサービス、プランニングケアの3社を吸収合併、介護事業を同社に集約した。2020年12月には東京建物からの株式取得により、SOMPOケアシニアライフサポート(旧・東京建物シニアライフサポート)を子会社化(翌年3月1日付でSOMPOケアへ合併)。
- SOMPOアセットマネジメント株式会社:投資顧問業務及び投資信託委託業務
- 株式会社プライムアシスタンス:アシスタンス事業
- SOMPOワランティ株式会社:延長保証業務
- SOMPOヘルスサポート株式会社:ヘルスケア事業
- ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社:ヘルスケア事業
- 伊藤忠商事との共同出資
SOMPOインターナショナルホールディングス
SOMPOホールディングスは2017年3月、「ロンドン保険市場王」の名を持つジョン・チャーマンのバミューダのEndurance Specialty Holdingsを買収し、SOMPOインターナショナルホールディングス(SIH)をニューヨークで設立した[35]。管轄はNAIC(全米保険監督官協会)である。
2018年にはSIHが、ルクセンブルクで欧州のSIインシュランス(SIIE)を設立[36]。同国金融規制当局Commissariat aux Assurancesandの管轄となる。
2020年8月、SIHはロイズのシンジケートから撤退し、新たな再保険会社をグループ会社のエンデュランス・ワールドワイド・インシュランスとした[37]。エンデュランス・ワールドワイド・インシュランスは英国のPRA(健全性規制機構)とFCA(金融行為規制機構)の管轄である[38][39]。
2022年現在、SOMPOインターナショナルホールディングスのCEOはジュリアン・ジェームズ、トーマス・ブラジル、ブレンダン・プレシス等が務めている[40]。