TM特別報告
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TM特別報告(TMとくべつほうこく)は、世界平和統一家庭連合(いわゆる「統一教会」)関連の文書。
統一教会による日本占領計画の文書であるという記事までも存在する文書である[1]。
統一教会の幹部が、韓鶴子総裁に向けて書いた日本の政治などの動きの報告の文書であるとのこと。TMとは「真(まこと)のお母様」と尊称されている韓鶴子総裁を指すという。これには安倍晋三についての記述が500回以上もあり、教団幹部は5回会っていたとのこと[2]。
この文書は3,200ページにもおよぶ量であった。長島昭久も統一教会の信者であるという記述もあったのだが、これについては本人は認めていたとのこと[3]。
自民党関係者と統一教会との接触の記述が多く、毎日新聞はこれまでに明らかになっていなかった関係の可能性が浮かぶとしていたような記事を発表している[4]。
文書には国会議員を教育するという文が多く出てくるとのこと。国会議員や総理大臣を統一教会で教育し信者にして、信者による国会議員団を組織して、天皇制を廃止させようとしていたというようなことを述べる記事までも発表されている[5]。
脚注
- ↑ 謙一郎, 石井 (2026年2月5日). “TM文書が示す「韓鶴子国賓訪日」と「天皇廃止」計画 | 石井 謙一郎”. 文藝春秋PLUS. 2026年2月10日閲覧。
- ↑ “<1分で解説>旧統一教会のTM特別報告書の中身は? 安倍氏に言及”. 毎日新聞. 2026年2月10日閲覧。
- ↑ 浩, 渡辺 (2026年2月4日). “旧統一教会「TM特別報告」にメディア関係者の名前も 全体の信憑性には疑問、裏付け必要”. 産経新聞:産経ニュース. 2026年2月10日閲覧。
- ↑ “読む政治:旧統一教会文書、安倍元首相に500回言及 元幹部「5回会った」”. 毎日新聞. 2026年2月10日閲覧。
- ↑ 謙一郎, 石井 (2026年2月6日). “【天皇制廃止に言及】「お母様、日本は最近、皇室の世代交代がありました…」旧統一教会が目論んだ“日本占領計画”とは?”. 文春オンライン. 2026年2月10日閲覧。
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