堀正一 (宗教家)
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堀信義ときくゑの長男として生まれる(後述)[4]。1983年、梶栗玄太郎の長男の梶栗正義、のちに梶栗の妻となる本子らといっしょに韓国の中学校に留学した[5][6][7][4][8]。高校も韓国で学び、鮮文大学校神学科を卒業。米国の統一神学校神学修士課程を修了[4]。
1992年、二世200双として合同結婚式に参加。堀は小山田秀生の娘の守子[9]と結婚し、前述の梶栗は本子と結婚した[4]。小山田は1994年5月6日に世界基督教統一神霊協会(現・世界平和統一家庭連合)日本教会の第4代会長に就任した。堀は同年から二世教育に従事する[4]。1男1女をもうけた[4]。
2001年、原理研究会東大学舎長に就任。2005年から教団本部で二世局長、成和局長、家庭教育局長などを歴任[4][10]。2013年、丸亀教会の教会長に就任。その後、南東京教区長に就任[11]。
2018年3月1日、日本教会副会長に就任[11]。アジア太平洋2圏大陸会長も務めた[12]。
2019年7月21日、第25回参議院議員通常選挙が実施され、安倍晋三首相から教団に対し直接支援要請のあった北村経夫[13][14]が再選を果たした。同月24日、北村は渋谷区松濤の教団本部を訪れた。徳野、同副会長の李成萬(イ・ソンマン)[15]、同副会長の堀、同副会長の田中富広、天宙平和連合(UPFジャパン)議長の梶栗正義、同事務総長の魚谷俊輔、世界平和連合理事長の横田浩一[16]、同事務局長の松本康らは北村を総出で出迎え、梶栗の妻が当選祝いの花束を北村に贈呈した[17][18]。2020年10月13日、副会長の田中は会長に就任した[19]。
2025年11月28日、韓鶴子の孫の文信出(ムン・シンチュル、문신출)が幹部を連れて、日本の教団本部を訪れた[20][注 1]。韓国では韓鶴子を初め教団幹部14人が被疑者または被告となっており、弁護団の費用として10億円以上の金が必要とされた。文信出は、信者および元信者に対する補償の返金より裁判費用を出せと日本側に要求した[注 2]。韓国側の要求に常に従順だった日本の統一教会であったが、田中会長はこのときばかりは抵抗した[20]。同年12月9日、田中は教団本部で記者会見し、同日付で辞任すると発表した。事実上の解任とされる[20]。同日付で堀が会長に就任した[23]。また、堀は田中が兼務していた「神日本大陸会長」の職も引き継いだ。
2026年3月4日、東京高裁は、統一教会の解散を命じた東京地裁決定(2025年3月25日)を支持し、教団側の即時抗告を棄却した[24]。教団は清算手続きに移行し、堀は日本統一教会の代表役員(会長)の地位を喪失した。清算人に選ばれた伊藤尚弁護士が教団の代表者となった[25]。