The Floor (クイズ番組)

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The Floor』(ザ・フロア)はオランダのテレビ会社「RTL 4(RTLグループ)」が制作しているクイズ番組

2023年のオリジナル放送版以降、アメリカ合衆国イギリスドイツイタリアなど世界各国にフォーマットが展開されている[1]

日本では2026年に『THE FLOOR』として日本テレビで放送(後述)。

床面の巨大LEDを陣地に見立た陣取り合戦形式で行われる。抽選により選出されたプレイヤーが、他のプレイヤーの得意なジャンルを指名して一対一のクイズで対戦を行う。勝者は勝ち抜き方式で相手プレイヤーの陣地を獲得し、最終的に全フロアの獲得・優勝を目指す。

ルール

以下用語については日本版を元にしている。

  • ゲーム開始時は、マスの数と同数のプレイヤー(マスが9×9の81マスならば81人、10×10の100マスならば100人)が、床面の巨大LEDに1人1マスとして立ち、立ち位置のマスを自分の陣地として陣取る。各プレイヤーは互いに異なる「得意ジャンル」を各々が申請しており、そのジャンルを保有する。プレイヤーは、対戦相手(チャレンジャー)から指名されたとき、その時点で自分が保有するジャンルの問題で戦う。
  • 最初に、デュエルのチャレンジャーが抽選により決定される。チャレンジャーは自分の陣地の前後左右に隣接するマスのプレイヤーとその得意ジャンルからデュエルの対戦相手(ディフェンダー)を指名する。
  • デュエルでのクイズ問題はディフェンダーのジャンルから出題される。全問が画像・映像を見て解答する「ビジュアルクイズ」であり、「表示された物・人物」「提示されるヒントから連想される物・人物」「名言・語句などの穴埋め」などを解答する。なお、出題されたジャンルの問題は使用済みとなり、以降のデュエルでは出題されない。
  • 解答の持ち時間は互いに45秒。解答はチャレンジャーが先攻で、両者交互に行う。正解すると相手のターンになる。誤答自体のペナルティは無いが、正解するまで持ち時間が消費される。答えられない問題の場合は「パス」宣言もできるが、ペナルティとして「パス」宣言時点から3秒消費された後、引き続き次の問題に解答しなければならない。
  • 先に持ち時間がゼロになった方が敗者となり、退場する。勝者は、敗者が所持していた陣地を全て獲得する。勝者がディフェンダーの場合は、敗者(チャレンジャー)のジャンルを引き継ぐ。
  • 勝者は「デュエル」(次の対戦相手を指名)か「リターン」(連戦せずフロアに戻る)のどちらかを選択できる。
    • 「デュエル」を選択した場合、勝者は引き続きチャレンジャーとして、対戦相手(ディフェンダー)の得意もしくは保有ジャンル問題で戦い続ける。
    • 「リターン」を選択した場合、勝者は自分のジャンルで戦える権利を保持したままとなる。次のデュエルのチャレンジャーは、再び抽選により決定される。
  • 勝者がフロアに戻らずデュエルを選択し続けて3連勝した場合は、ボーナスとして「タイムブースト」の権利を1回分得る。対戦前に使用を宣言した場合、その対戦では持ち時間が5秒プラスされ50秒で戦うことが出来る。どこで使うかはプレイヤーの自由。アメリカ版第4シーズンからは新たな選択肢として「カテゴリースティール」が追加。選んだ場合、残るプレイヤーの中から手持ちのカテゴリーを交換することができる。
  • 残り人数が3人のときのデュエルの勝者と、フロアに1人残るプレイヤーが決勝進出者となる。このときのデュエルの勝者が決勝のチャレンジャーとなり、フロアのプレイヤーが決勝のディフェンダーとなる。
  • 決勝は3本勝負で行われる。1本目と2本目の問題はチャレンジャー、ディフェンダーのジャンル問題とし、チャレンジャーが1本目のジャンルを選択する。チャレンジャー、ディフェンダーのどちらかが2本連取した場合はその時点で優勝決定となる。チャレンジャー、ディフェンダーの両者が1本ずつ取った場合は、番組から新たに3つの問題ジャンルが提示され、選択したジャンルで決着をつける。最後まで生き残り全ての陣地を手にした者が優勝となり優勝賞金を手にすることが出来る。
  • 海外版では9から12のエピソードに分かれて放送されるシーズン制を取っており、各エピソード終了時点で一番陣地を所有しているプレイヤーにエピソードごとの賞金(同点の場合は山分け)が与えられる。

日本版

脚注

外部リンク

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