U278 (潜水艦)
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| U-278 | |
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B-24リベレーターから撮影されたU-278 | |
| 基本情報 | |
| 建造所 | ブレーマー・フルカン造船所、ブレーメン・ヴェゲザック |
| 運用者 |
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| 艦種 | 潜水艦 |
| 級名 | UボートVIIC型 |
| 艦歴 | |
| 発注 | 1941年4月10日 |
| 起工 | 1942年3月26日 |
| 進水 | 1942年12月2日 |
| 就役 | 1943年1月16日 |
| 最期 | 1945年5月9日降伏、1945年12月31日デッドライト作戦中に自沈 |
| 要目 | |
| 基準排水量 | 769t |
| 水中排水量 | 871t |
| 全長 | 67.1m(耐圧殻50.5m) |
| 最大幅 | 6.2m(耐圧殻4.7m) |
| 吃水 | 4.74m |
| 高さ | 9.6m |
| 主機 | ディーゼルエンジン2基 |
| 電源 | 電動モーター |
| 電力 | 750PS |
| 出力 | 2800 - 3200PS |
| 推進 | 2軸 |
| 速力 | 水上17.7ノット、水中7.6ノット |
| 航続距離 | 8500海里(水上10ノット)、80海里(潜航4ノット) |
| 潜航深度 | 230m、圧壊深度250 - 295m |
| 乗員 | 将校4名、士官40~56名 |
| 兵装 |
533mm魚雷発射管(前方4門、後方1門)、魚雷14またはTMA機雷26 8.8 cm SK C/35 艦載砲 1門 2cmC/30対空火器2機 |
U-278は第二次世界大戦中のナチス・ドイツ海軍のVIIC型Uボートである。
U-278は1942年3月26日にブレーメン・フェゲザックのブレーマー・フルカン造船所で建造番号43として起工された。12月2日に進水し、1943年1月6日にヨアヒム・フランツェ中尉の指揮下で就役した[1]。
第1哨戒
- U-278に搭載された2cmC38対空砲
1943年1月から9月までU-278は訓練のため第8潜水隊群に所属し、1943年10月1日に第7潜水隊群で作戦行動を開始した。1944年8月31日まで第11潜水隊群に再配備され、その後終戦まで第13潜水隊群に所属した[1]。7回の哨戒を行い、7,177総登録トンの商船と1,180トンの軍艦の2隻を撃沈した。8つのウルフパックに参加した。
1943年から1944年1月にかけてU-278はドイツのキールとノルウェーのベルゲン間で短い航海を行った。
1944年1月8日にU-278はベルゲンを出港し、25日にノールカップの北約115海里(213km、132マイル)でペネロペ・バーカーを撃沈した。28日にハンメルフェストにドック入りした。
第2、第3哨戒
1944年1月30日、ビュルネイ島の南東でイギリス駆逐艦ハーディを撃沈した。
第4哨戒
1944年2月24日、U-278はハンメルフェストを出港した。5月3日、空母フェンサーからFAA(艦隊航空戦隊)第822艦隊航空隊に所属するフェアリー・ソードフィッシュ1機、アクティヴィティから第833艦隊航空隊に所属するソードフィッシュ1機とマートレット1機の攻撃を受けた。U-278は軽く損傷した。乗組員はマートレットを撃墜したと主張した。しかし、3機とも無事母艦に帰還した。
その後の1944年7月、U-278はベルゲン、ラムスンド、ナルヴィク間で一連の短い航海を開始した。
第5哨戒
第5哨戒はU-278が行った哨戒の中では最長の63日間である。U-278はカラ海に向けて北と東へ進んだ。
1944年10月、その後U-278はナルヴィクからトロンハイムへ移動した。
第6哨戒
この哨戒は2部に分かれており、U-278はスコットランドの北海岸まで航行した。
第7哨戒と降伏
1945年4月10日から5月9日にかけてU-278はナルヴィクから最後の哨戒を行った。
ドイツの降伏後、U-278はデッドライト作戦のためノルウェーからエリボール湖へ移された。1945年12月31日、オンスロートとブリスカヴィカの砲撃により沈没した[2]。