いつでもカービィ

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いつでもカービィ』は、小学館より刊行されている『星のカービィシリーズ』の絵本である。原作は谷口あさみで、作品ごとに異なるイラストレーターが絵本のイラストを手掛ける。

星のカービィ! も〜れつプププアワー!』(以下『も〜ププ』)の作者でもある谷口あさみが原作を手掛けるカービィの大人向け絵本シリーズで、本のサイズはA6判。2019年12月6日に第1作「おやすみカービィ」と第2作「星の贈りもの」が発売され、2021年4月現在6作品が発売されている。作品は、敬体文を用いたものと常体文を用いたものがある。

谷口にとっては『も〜ププ』以来3年ぶりに手掛けるカービィの作品である。谷口は『も〜ププ』の連載終了後は一度も公の場でカービィを描くことはなく、この先も描かないつもりであったが、イラストレーター・るるてあとの会話をきっかけにその考えを改めたことをTwitterに投稿している[1]。第1作と第2作の発売日である2019年12月6日には、カービィ・マルク・タランザ・グーイを描いたイラストをTwitter上に公開した[2]

カービィの担当声優の大本眞基子が第1作「おやすみカービィ」から第7作「カービィといっしょ」の内容を朗読する動画が制作され、漫画雑誌『ちゃお』の公式YouTubeチャンネルで2020年1月から、星のカービィの公式YouTubeチャンネルとNintendo Switch本体の「ゲームニュース」で2022年4月から順次公開されている[3][4][注 1]。後者は星のカービィシリーズの30周年記念企画の一つとして配信されたもので、当初は2023年3月31日までの期間限定公開の予定だったが、後に無期限に変更された[5]。また、任天堂アメリカ法人のNintendo of Americaの公式YouTubeチャンネルでは、「It's Kirby Time」などのタイトルで英語版、フランス語版、スペイン語版、ポルトガル語版の動画が公開されている。

あらすじ

おやすみカービィ

ある夜のプププランド、カービィの家にプププランドの仲間たちが訪れるが、カービィはベッドで眠っていた。

星の贈りもの

クリスマスのプププランド、カービィ達は大はしゃぎだが、クリスマスツリーのてっぺんに飾る星がないことにみんな困った様子を見せる。するとデデデ大王は「今年はこのままパーティを始めよう」と言う。

勇気をキミに

ひとくち食べれば心に勇気が溢れてくるという『ココロの果実』を求め、カービィは旅に出ることを決める。

カービィのちいさな世界

カービィがプププランドの仲間たちと過ごす物語。

ありがとうを届けに

普段は口にできない「ありがとう」をカービィ達が伝え合う。

だきしめてカービィ

アドレーヌの恋する姿を見て、カービィは「恋ってどんな気持ちだろう?」と考える。

カービィといっしょ

ある日カービィに芽が生えた。カービィと変わった友人との物語。

カービィのお誕生日

今日はカービィの誕生日。カービィがお昼寝していると、リボンがパーティーの招待状を渡すためにやってきた。招待状には会場の場所が記されておらず、2人はパーティー会場を探しに向かうと、仲間達がカービィのためにおもてなしをしていた。

カービィのひとり時間

カービィとメタナイトのひとり時間の過ごし方。

おかえりカービィ

銀河で遊び疲れたカービィは星の海で寝ていて、目が覚めると遠くまで流されてしまったことに気づく。家に帰るために銀河を駆け巡る。

書誌情報

脚注

外部リンク

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