さすらいの狼

From Wikipedia, the free encyclopedia

さすらいの狼』(さすらいのおおかみ)は、生島治郎の小説作品。及び、それを原作としてNETテレビ(現・テレビ朝日)・東映東映東京撮影所)の制作により、1972年4月5日から9月27日まで水曜21時枠時代劇として放送されたテレビドラマである。

初出は実業之日本社発行の『週刊小説』1972年3月24日〜6月30日号。連載終了と同時に実業之日本社から第1部が「十文字の竜」、第2部が「竜を狙った罠」、第3部が「さすらいの旅は終った」として刊行された。その後、1975年に東京文藝社から再刊されるに当たり、1冊にまとめられ、1978年刊行の春陽文庫版、1983年刊行の集英社文庫版でも踏襲された。

中村錦之助主演によるテレビドラマ版はまだ原作が連載中だった1972年4月5日から始まり、原作の連載と同時進行するかたちで9月27日まで放送された。また同年6月には歌舞伎座の一か月興行「中村錦之助特別公演」の出し物の1つとしても本作が上演されている(土橋成男脚本・演出)[1]

本作は劇画化もされており、連載第1回が掲載された双葉社発行の『漫画ストーリー』1972年7月8日号では巻頭カラーで誌面を飾っている。作画は南波健二&なんばぷろ。

あらすじ

テレビドラマ版

脚注

Related Articles

Wikiwand AI