わが恋せし乙女
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田舎の家で女の赤ん坊が拾われた。年上の男の子とともに実の兄妹のように育てられ、娘は美しく育った。戦争から帰って来た兄・甚吾は、妹として遇してきた娘に恋をし、結婚したいと思うようになった。母にもその話をすると賛成してくれたので、妹には、ちょっと話があるから祭りの日に話すと言った。だが祭りの日、甚吾は妹が恋人らしい男と語らっているのを発見してしまう。果たして妹は、結婚したい男があると打ち明けるのだった。甚吾は苦悩のうちに諦めるが、話を聞いた母は泣き崩れる。兄さんの話はなあに、と訊かれた甚吾は、自分と同じ隊にいた男が、お前の写真を見て気に入ったから結婚させようと思っていた、と話す。井川邦子が主題歌を劇中でも歌っている。