アポロAS-201

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アポロAS-201
ミッション名 アポロAS-201
発射基地 ケープ・カナベラル 37B発射台
発射日時 1966年2月26日
16:12:01(UTC
帰還日時 1966年2月26日
16:49:21(UTC
飛行時間 37分19秒
軌道 弾道飛行
最高高度 499km
飛行距離 8,472km
総重量 20,820.1kg

アポロAS-201とはアメリカ合衆国アポロ計画において、サターンIB 型ロケットを使用して最初に行われた発射試験である。

AS-201はサターンIB の初の試験飛行であるのみならず、実物のアポロ司令・機械船を初めて宇宙空間に送る実験でもあった。サターンIB は、アポロ計画の初期段階ですでに10回の試験飛行に成功しているサターンI 型ロケットの発展型であり、第一段ロケットの出力はI 型の5,800kNから7,100kNにまで高められていた。また第二段ロケットには、サターンV 型ロケットの三段目にも使用されるS-IVB が使用された。S-IVB は、サターンV の二段目であるS-IIにも使用されている液体水素を燃料とするJ-2ロケットエンジンを1基搭載しており、宇宙空間での再点火が可能であった。

AS-201計画のもう一つの重要な目的は、司令船の熱遮蔽板の性能試験であった。

準備

第一段ロケットは、輸送船コンプロマイス号に搭載されて1965年8月14日ケネディ宇宙センターに到着した。第一段はロケットダイン社製のH-1エンジンを8基搭載し、製作はクライスラー社であった。第二段のS-IVB は9月18日、飛行制御装置は10月22日、司令船は10月27日にそれぞれ到着した。第一段は到着後すぐに発射台上に設置され、第二段は10月1日、飛行制御装置は10月25日、司令・機械船は12月26日にそれぞれ設置された。途中さまざまな困難に遭いながらも作業は進められた。

飛行

問題点

外部リンク

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