イェウィンウー
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| イェウィンウー ရဲဝင်းဦး | |
|---|---|
| 生年月日 | 1966年2月21日 |
| 出身校 | 国防士官訓練学校(OTS) |
| 配偶者 | ニラー(Nilar) |
| 子女 |
テインティンザーイェ(Theit Thinzar Ye) テッイェナウン(Thet Ye Naung) |
国防・治安評議会事務局共同最高責任者 | |
| 在任期間 | 2025年7月31日 - 現職 |
| 在任期間 | 2025年7月31日 - 現職 |
| イェウィンウー | |
|---|---|
| 所属組織 | |
| 軍歴 |
軍保安局局長 (2020年 - 2026年) 陸軍総司令官(2026年 - 2026年) 国軍総司令官 (2026年 - ) |
| 最終階級 | 大将 |
イェウィンウー(いぇういんうー、ビルマ語: ရဲဝင်းဦး、英語: Ye Win Oo、1966年2月21日 - )は、ミャンマー軍(国軍)所属の軍人で、2026年2月現在の階級は大将である。
2020年から軍諜報局である軍保安局長事務所(OCMSA)の長官を務め、2021年ミャンマークーデター後は、国家行政評議会(SAC)の委員、国家安全保障・平和委員会(SSPC)委員、そして、国防・治安評議会(NDSC)事務局共同責任者を歴任している。
2026年3月30日、第11代国軍総司令官に任命された。
1966年2月21日生まれ[1]。国防士官訓練学校(OTS)第77期生(国軍士官学校第30期生と同期)[2]。
若手将校時代には歩兵および軽歩兵大隊で勤務し、ミンアウンフラインがシャン州東部の三角地帯司令部司令官を務めていた際に、その下で歩兵大隊の司令官を務め、ミンアウンフラインと家族ぐるみの付き合いがあったのだという[2]。
大佐時代にはヤンゴン軍管区で参謀(G1)を務め、その後、准将としてヤンゴン地域インタインに拠点を置く軽歩兵師団第11師団(LID-11)の司令官に就任した。2016年8月には同じく准将の階級で国防医学学校(DSMA)校長に就任した[3]。
2018年6月18日には少将としてエーヤワディ地方域の南西軍管区司令官に任命され、2020年2月には、中将として軍事保安局長に就任した。OTS出身者が地域軍司令部(RMC)司令官になるのも、軍事保安局長になるのも異例のことだったが、当時国軍トゥルー・ニュース情報チームに所属していたゾーミントゥン准将は、その理由について、イェウィンウーが「軍事能力・行政能力・組織能力」という三つの能力を高い水準で備えているためと説明した。一方で、ミンアウンフラインとの親密な関係が出世に有利に働いたとも言われている[2][3][4]。
2021年2月のクーデターの際は、アウンサンスーチーの拘束を指揮したとされ、クーデター後は、SAC委員、SSPC委員、そして、NDSC事務局共同責任者といった要職を歴任している。ミンアウンフラインが海外要人・外交官と会談する際には同席することも多い[2]。2024年8月15日には大将に昇進。軍情報局出身の大将は国軍史上イェウィンウーが初めてであり、2026年2月現在、OTS出身者で大将の階級にあるのは彼だけである[3]。
2026年3月、陸軍総司令官(Commander-in-Chief, Army)に任命される。通常、陸軍総司令官は国軍副司令官が兼任するが、この時点でその座にはソーウィンがいたので、次期国軍総司令官最有力候補と報じられた[5]。
2026年3月30日、第11代国軍総司令官に任命される[6]。