ウェルシュフレイム
From Wikipedia, the free encyclopedia
1973年にイギリスの牧場で出生。母は1959年のダービー馬パーシアの半妹、祖母は1958年のセントレジャーステークス勝ち馬アルサイドの半姉というかなりの良血であったが、自身は競走馬としては目立った成績を残すことはできなかった。1977年に引退し、生涯成績は10戦4勝[1]。
引退後は繁殖入りし、生涯で11頭の産駒を残した[2]。競走馬として最も成功したのは3番仔のフレームオブタラで、1983年に当時G2のコロネーションステークスと愛プリティーポリーステークスを制したほか、G1の英チャンピオンステークスでも2着に入る活躍を披露した[3]。1995年6月生まれのトルネードプリンスが最後の産駒となり[2]、以降の動向は不明。
ウェルシュフレイムは孫以降の子孫の活躍が顕著であり、初仔フルーションは1995年BCターフ勝ち馬のノーザンスパー、フレームオブタラは1990年英オークスなどG1・5勝のサルサビルと1991年セントジェームズパレスステークス勝ち馬のマルジュ、6番仔ウェルシュラヴは1997年仏グランクリテリウム勝ち馬のセカンドエンパイアの母となった。またフルーションの子孫には、日本のテンハッピーローズとドゥレッツァがいる。
主要なファミリーライン
牝系図の主要な部分(G1級競走優勝馬、日本のグレード制重賞優勝馬、その他個別記事のある馬)は以下の通り。*は日本に輸入された馬。
- Welsh Flame 1973 f
- Fruition 1978 f
- *オエノセラ 1990 f
- Northern Spur 1991 c(BCターフ、オークツリー招待S)
- Tamarino 1995 f
- Danalaga 2000 f
- *モアザンセイクリッド 2009 f(ニュージーランドオークス)
- Danalaga 2000 f
- Flame of Tara 1980 f
- Salsabil 1987 f(英1000ギニー、英オークス、愛ダービー)
- Marju 1988 c(セントジェームズパレスS)
- Welsh Love 1986 f
- Fruition 1978 f
- 出典:牝系検索α