エライジン酸

From Wikipedia, the free encyclopedia

エライジン酸
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEBI
ChEMBL
ChemSpider
DrugBank
ECHA InfoCard 100.003.642 ウィキデータを編集
KEGG
UNII
特性
化学式 C18H34O2
モル質量 282.46 g/mol
外観 無色のワックス状固体
密度 0.8734 g/cm3
融点

45 °C (113 °F)

磁化率 −204.8·10−6 cm3/mol
関連する物質
関連物質 オレイン酸 (cis異性体)
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
チェック verify (what is チェック ☒N ?)

エライジン酸(エライジンさん、Elaidic acid)は、水素添加された植物油に現れる主要なトランス脂肪酸で、ヤギウシの乳に少量(脂肪酸の約0.1%)[1]と肉にも存在する。エライジン酸のシス型異性体オレイン酸である。

エライジン酸はコレステリルエステル転送タンパク(CETP)を活性化することにより、低密度リポタンパク質(LDL)を増やし、高密度リポタンパク質(HDL)コレステロールを減らす[2]。 この作用によって、虚血性心疾患などの病気のリスクを高める可能性がある。

Related Articles

Wikiwand AI