エンジェル・サンチェス

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生年月日 (1989-11-28) 1989年11月28日(36歳)
身長
体重
185 cm
86 kg
エンジェル・サンチェス
Ángel Sánchez
プエブラ・パロッツ
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 エルマーナス・ミラバル州サルセード
生年月日 (1989-11-28) 1989年11月28日(36歳)
身長
体重
185 cm
86 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2017年8月24日
KBO / 2018年3月27日
NPB / 2020年6月21日
CPBL / 2024年9月1日
最終出場 MLB / 2017年10月1日
KBO / 2019年9月29日
NPB / 2021年7月13日
CPBL / 2024年9月27日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
五輪 2021年
獲得メダル
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
オリンピック
2020野球

エンジェル・ルイス・サンチェス: Ángel Luis Sánchez, 1989年11月28日 - )は、ドミニカ共和国エルマーナス・ミラバル州サルセード出身のプロ野球選手投手)。右投両打。

2021年開催の東京オリンピック 野球 銅メダリスト。

プロ入りとパイレーツ時代

ロサンゼルス・ドジャースに入団後、マイアミ・マーリンズタンパベイ・レイズシカゴ・ホワイトソックスと各球団の傘下を渡り歩き、2017年ピッツバーグ・パイレーツでメジャーデビュー。

SKワイバーンズ時代

2018年からは、KBOリーグSKワイバーンズに移籍。29登板(26先発)で8勝8敗1ホールド、防御率4.89を記録。

2019年には28試合に先発登板し、リーグ2位の17勝(5敗)、防御率2.62という成績を残した。オフの12月13日に読売ジャイアンツと推定年俸3億4000万円の2年契約で合意した[1]

巨人時代

2020年は開幕前の練習試合で2試合連続で大量失点し[2]、不安が残る状態で開幕ローテーション入りを決め、初登板となった6月21日の開幕第3戦・阪神タイガース戦で来日初勝利を挙げると[3]、右肩痛で8月に戦線離脱した以外はローテーションを守り切り、菅野智之戸郷翔征に次ぐ8勝を挙げチームのリーグ2連覇に貢献した[4]。11月24日の日本シリーズ第3戦に先発し、敗れはしたものの6回1/3を6安打3失点と好投した[5][4]。オフに、背番号を15へ変更した[6]

2021年は東京オリンピックの野球競技にドミニカ共和国代表として出場。しかし、7月に右肩の違和感で登録抹消された[7]。後半戦の一軍での実戦登板はなかったが、11月4日の実戦復帰登板では4失点をするなど精彩を欠いた[8]。最終的に14試合に先発し、5勝5敗、防御率4.68を記録。同年限りで退団した[9]

パドレス傘下時代

2023年サンディエゴ・パドレス傘下のエルパソ・チワワズでプレーした[10]。  

メキシカン・リーグ時代

2024年メキシカン・リーグプエブラ・パロッツに所属して、6試合の先発で3勝0敗、防御率2.35を記録したが、5月12日に放出された[11]

レイズ傘下時代

2024年5月20日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結んだ。6試合に登板して4勝2敗、防御率2.36を記録したが6月21日にFAとなった[11]

中信兄弟時代

2024年7月16日、台湾プロ野球中信兄弟と契約し[12]、オフまでプレーした。

メキシカン・リーグ復帰

2025年メキシカン・リーグの古巣プエブラ・パロッツに復帰した[11]

選手としての特徴

2023年の投球データ[13]
球種配分
%
平均球速
mph
平均球速
km/h
フォーシーム 42.993.1149.8
チェンジアップ 28.186.8139.6
カットボール 14.088.1141.7
カーブ 13.082.3132.4

最速158km/hのフォーシームを中心に、カットボールカーブチェンジアップなどの持ち球がある。2017年のパイレーツ時代は、フォーシームとカットボールを主体とした速球派だったが、2023年以降はチェンジアップの割合が大幅に増加している。尚、メディアによってはチェンジアップはスプリッターと記載されている場合がある。

韓国時代の2019年には165イニングを投げて、被本塁打が前年の26本から2本に減少させているが、カーブを中心にゴロを打たせるスタイルにシフトしたこともあるが、同年は前年に比べてリーグ本塁打数そのものが減少しており、前年の本塁打王だった金宰煥が44本から15本に減少したほか、本塁打王が朴炳鎬の33本で2012年以来の低水準だったことに起因する。

元々右打ちであり、読売ジャイアンツと契約した当初は右打ちで登録されていたが、2020年の春季キャンプ中に「左の方が打てる気がする」と左打ちを練習するようになった[14]。シーズン開幕直後の2020年6月24日に打席登録を右打ちから両打ちに変更した[15]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2017 PIT 8000010001.0005412.1165100102012128.761.38
2018 SK 29260008801.500632145.116126391712412090794.891.38
2019 282800017500.773671165.01512420214811051482.621.17
2020 巨人 15150008400.66736387.27483410590035303.081.23
2021 14140005500.50031773.082132303542140384.681.44
2024 兄弟 550003100.75012730.0165100102019133.901.40
MLB:1年 8000010001.0005412.1330900171112128.761.38
KBO:2年 5754000251301.6581303310.13122881192722301411273.681.25
NPB:2年 292900013900.591680160.21562157131132175683.811.33
CPBL:1年 550003100.75012730.0165100102019133.901.40
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手












2020 巨人 15215021.000
2021 1415001.000
NPB 15320021.000
  • 2021年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録
投手記録
打者記録
  • 初打席:2017年10月1日、対ワシントン・ナショナルズ7回戦(ナショナルズ・パーク)、4回表にジオ・ゴンザレスから一ゴロ

KBO

初記録
  • 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2018年3月27日、対KTウィズ1回戦(仁川文鶴競技場)、6回1失点[16]
  • 初奪三振:同上、1回表に朴慶洙から空振り三振[16]
  • 初ホールド:2018年5月13日、対LGツインズ6回戦(仁川文鶴競技場)、6回表に2番手で救援登板、1回無失点[16]

NPB

初記録
投手記録
打撃記録
その他の記録
  • 初登板で対戦した第1打者に被本塁打:2020年6月21日、対阪神タイガース3回戦(東京ドーム)、1回表に近本光司に右越ソロ ※史上75人目

CPBL

初記録


代表歴

背番号

  • 59(2017年)
  • 15(2018年 - 2019年、2021年)
  • 20(2020年)
  • 73(2024年)

登場曲

  • 「alone feat. SALU清水翔太(2020年 - 同年6月)
  • 「SO HOT」BLACKPINK(2020年7月 - )
  • 「Pretty Savage」BLACKPINK(2021年 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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