カザンディビ
トルコのデザート
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カザンディビ(トルコ語: kazandibi、またはkazan dibi、カザン〈大釜〉の底または釜底のお焦げ[1]という意味)は、トルコのデザート[2]で、釜底で表面をキャラメル状に焦がしたミルクプリンの一種である。オスマン帝国の宮廷の厨房で作られていたが、歴史はそれよりさらに古く11世紀まで遡るもので[1]、現在でもトルコで最も人気のあるデザートの一つである[3]。
伝統的には、タヴク・ギョウスュ(鶏むね肉を使ったミルクプリン)を焦がして作られる[3][4]。
現代ではムハッレビ[5]などの鶏肉を入れないプディングを使う事が多く[2]、鶏肉が入っていないものはYalancı kazandibi(嘘つきカザンディビ)と呼ばれる[6]。