キューポラのある街
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書誌
1959年(昭和34年)から翌年にかけ1年間、雑誌『母と子』に『キューポラのある町』の題で連載され[1]、1961年(昭和36年)に彌生書房より単行本化された[2]。1962年(昭和37年)、日本児童文学者協会賞を受賞[2]。
鋳造工場の溶解炉=「キューポラ」の煙突が多く見られた埼玉県川口市[注釈 1]を舞台とした青春ドラマである。鋳物職人の娘である主人公・石黒ジュンの周囲で起こる貧困、家族の衝突、民族、友情、性などの問題が描かれる。
のち、財団法人大阪国際児童文学館(大阪府立中央図書館国際児童文学館の前身)により、「日本の子どもの本100選 戦後編」の1作に選出された[2]。
上記の単行本のあと、続編シリーズや再刊版が以下のように刊行された。
映画
→詳細は「キューポラのある街 (映画)」を参照