クリスチャン・ベタンコート

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国籍 パナマの旗 パナマ
生年月日 (1991-09-02) 1991年9月2日(34歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
215 lb =約97.5 kg
クリスチャン・ベタンコート
Christian Bethancourt
シカゴ・カブス (マイナー)
2024年3月4日
基本情報
国籍 パナマの旗 パナマ
出身地 パナマ県パナマ市
生年月日 (1991-09-02) 1991年9月2日(34歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手投手
プロ入り 2008年 アマチュアFA
初出場 MLB/ 2013年9月29日
KBO/ 2019年3月23日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
国際大会
代表チーム  パナマ
WBC 2023年2026年

クリスチャン・ガブリエル・ベタンコート・ガルシアChristian Gabriel Bethancourt Garcia, 1991年9月2日 - )は、パナマ共和国パナマ県パナマ市出身のプロ野球選手捕手投手)。右投右打。MLBシカゴ・カブス傘下所属。

メディアによっては「ベサンコート」と表記される。

プロ入りとブレーブス時代

2008年にアマチュア・フリーエージェントでアトランタ・ブレーブスと契約してプロ入り。

2012年オールスター・フューチャーズゲームに選ばれた[1]。また、40人枠にも登録された[2]

2013年9月9日にメジャー初昇格を果たし[3]、29日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。代打として出場したが、三振に終わった。

2014年2月25日にブレーブスと1年契約に合意した[4]。この年は、リザーブ捕手として31試合に出場し、経験を積んだ。打撃面では、打率.248・9打点・1盗塁という成績を記録。守備面では、リーグ平均値 (28%) を超える盗塁阻止率33%を記録したが、DRSは - 1と僅かに平均を下回った。また、パスボールが多く[5]、メジャーとマイナーを合わせて16個も出した。

2015年は正捕手に抜擢される可能性があった[5]が、A.J.ピアジンスキーが加入した為、前年と同様に控え捕手を務めた。48試合に出場し、打率は大きく低下して.200だったが、メジャー初アーチを含む2本塁打を放ち、12打点を挙げた。守備では、2年連続でDRS - 1ながら、45%という高い阻止率をマークし、強肩ぶりを発揮した。

パドレス時代

2015年12月10日にケイシー・ケリーリカルド・ロドリゲスとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した[6]

2016年5月31日のシアトル・マリナーズ戦では投手として登板した。この試合は4-16と大差がついて負けていたため、8回から2/3回を投げた。96mph(約154.5km/h)の速球と54mph(約86.9km/h)のナックルを投げ3四死球であったが、代わって登板したアレクシー・アマリスタ(内野手)が後続を抑えたため無失点で切り抜けた[7]。この試合では捕手として先発出場し、その後左翼手、投手、二塁手の守備に就いており、1試合で投手を含む4ポジションを守ったのは1913年以降で史上5人目のことであった[8]

2017年は監督のアンディ・グリーンがベタンコートを本格的に二刀流として起用することを明言[9]。ウィンターリーグから本格的に投手にも挑戦しており、オープン戦では8試合で防御率2.16と好投した[10]。開幕から、投手、二塁手、右翼手で起用されてきたが、4月25日にマイナー契約で傘下のAAA級エルパソ・チワワズへ配属された[11]。降格後は投手に専念することを球団に伝え[12]、AAA級エルパソではすべて投手として起用され、捕手は守らなかった。一方で、オフに参加したドミニカ・ウィンターリーグでは投手としては出場せず、捕手のみで3試合に出場している。11月6日付でFAとなった。

ブルワーズ傘下時代

2018年1月8日、ミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ[9][13]。2018年からは捕手に専念し[9]、7月11日にはAAA級のオールスターゲームに出場した。ブルワーズではメジャーリーグに昇格できず、オフの11月2日にFAとなった。

NCダイノス時代

2018年12月12日にKBOリーグNCダイノスと契約した[14]

2019年3月23日、同年から利用が開始されたNCの本拠地・昌原NCパークにて同球場のプロ野球レギュラーシーズン初本塁打・初打点を記録した。7月3日にNCよりウェイバー公示され、7月10日に自由契約選手として公示された[15]

NC退団後

2019年12月27日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結んだ[16]

2021年3月28日にフィリーズを自由契約となった[17]。5月1日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ[18]

アスレチックス時代

2021年12月3日にオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結んだ。

2022年の開幕は傘下のAAA級ラスベガス・アビエイターズで迎えた。4月15日にCOVID-19ワクチン未接種者の入国が許可されていないカナダのトロントで行われるブルージェイズとのアウェイゲームにおいて、ベタンコートはワクチン未接種の選手の代替としてメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[19]

レイズ時代

タンパベイ・レイズ時代
(2023年4月4日)

2022年7月9日にカル・スティーブンソンクリスチャン・フェルナンデスとのトレードで、タンパベイ・レイズへ移籍した[20]。この年は5年ぶりにメジャーに昇格し、2チーム合計で101試合に出場、打率.252、11本塁打、OPS.692の成績を残した。オフにはドミニカのウィンターリーグに参加し、エストレージャス・オリエンタレスに所属した。

2023年はシーズン開幕前の2月9日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)パナマ代表に前年の予選に続いて選出された。シーズンでは自己最多となる104試合に出場した。オフの11月4日にアウトライト・ウェイバーにかけられた[21]

マーリンズ時代

2023年11月6日にウェイバー公示を経てクリーブランド・ガーディアンズに移籍し[22]、12月10日に金銭トレードでマイアミ・マーリンズへ移籍した[23]。しかしマーリンズでは38試合で打率.159という成績に終わり、6月21日にDFAとなり[24]、6月27日にFAとなった[25]

カブス時代

2024年7月5日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ[26]。7月26日にメジャー契約を結んで、アクティブロースター入りした[27]。オフの11月4日にロースターから外れ、同日中にFAとなった[28]

ブルージェイズ傘下時代

2025年1月22日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結び、リチャード・ラブレディ英語版とともにスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[29]。9月3日に自由契約になった[30]

カブス復帰

2025年12月22日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ[31]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2013 ATL 1110000000000000010.000.000.000.000
2014 311171137283003191100301263.248.274.274.548
2015 48160155163180245121100510337.200.225.290.515
2016 SD 732041932044906712512011000569.228.265.368.633
2017 8770100010000000030.143.143.143.286
2019 NC 532242032350808822911021801511.246.308.404.712
2022 OAK 5618216923421104651941101002413.249.298.385.683
TB 45151149163860765151000200393.255.265.436.701
'22計 1013333183980170111303451101202806.252.283.409.692
2023 1043323154971160111203310131300916.225.254.381.635
2024 MIA 3888829133022270020301221.159.198.268.466
CHC 24595791640329153000200141.281.305.509.814
'24計 62147139182970551223020501362.209.241.367.608
MLB:8年 428130112411492846003544913512544481432633.229.259.362.621
KBO:1年 532242032350808822911021801511.246.308.404.712
  • 2024年度シーズン終了時

MLBポストシーズン打撃成績



















































2022 TB ALWC 2550000000000000030.000.000.000
2023 ALWC 1000000000000000000.000.000.000
出場:2回 3550000000000000030.000.000.000
  • 2024年度シーズン終了時

WBCでの打撃成績

















































2023 パナマ 418161300031100021052.188.278.188

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2016 SD 200000000----101.210301100000.002.40
2017 400000000----253.2618002209614.733.82
2022 OAK 100000000----41.000100000000.001.00
TB 300000000----153.061000100113.002.00
'22計 400000000----194.061100100112.251.75
2023 100000000----40.1310000003381.009.00
MLB:4年 1100000000----589.2163120142013109.312.90
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備


投手(P)












2016 SD 20000----
2017 40000----
2022 OAK 10000----
TB 30000----
'22計 40000----
2023 10000----
MLB 110000----
捕手守備


捕手(C)






















2014 ATL 312161531.987615105.333
2015 423052244.988820119.450
2016 SD 412483223.993522166.273
2022 OAK 14796001.0001963.333
TB 352831730.9901211110.476
'22計 493622330.9922301713.433
2023 1028443343.9953574413.228
2024 MIA 362061042.982123176.261
CHC 241351010.993017116.353
'24計 603412052.9861402812.300
MLB 32523161452113.9922518412658.315
内野守備


一塁(1B)二塁(2B)三塁(3B)




































2016 SD -10000-----
2017 -10000-----
2022 OAK 3118014120.995--
TB 6280021.000-110001.000
'22計 3720814122.996-110001.000
MLB 3720814122.99620000----110001.000
外野守備


左翼(LF)右翼(RF)
























2016 SD 89010.900460001.000
MLB 89010.900460001.000
  • 2024年度シーズン終了時

記録

MiLB

MLB

初記録
投手記録
打撃記録

KBO

初記録

背番号

  • 61(2013年)
  • 25(2014年、2024年 - 同年6月18日)
  • 27(2015年)
  • 12(2016年 - 2017年)
  • 50(2019年)
  • 23(2022年 - 同年7月8日)
  • 14(2022年7月12日 - 2023年)
  • 22(2023WBC)
  • 60(2024年7月28日 - 同年終了)

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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