コーディ・ガクポ

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本名 コーディ・マテス・ガクポ
Cody Mathès Gakpo
ラテン文字 Cody Gakpo
生年月日 (1999-05-07) 1999年5月7日(26歳)
コーディ・ガクポ
リヴァプールFCでのガクポ(2025年)
名前
本名 コーディ・マテス・ガクポ
Cody Mathès Gakpo
ラテン文字 Cody Gakpo
基本情報
国籍 オランダの旗 オランダ
トーゴの旗 トーゴ
生年月日 (1999-05-07) 1999年5月7日(26歳)
出身地 アイントホーフェン
身長 193cm[1]
体重 86kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 リヴァプールFC
ポジション FW[2]
背番号 18
利き足 右足
ユース
2007-2019 オランダの旗 PSV
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016-2019 オランダの旗 ヨングPSV 26 (17)
2018-2022 オランダの旗 PSV 106 (36)
2023- イングランドの旗 リヴァプール 89 (24)
代表歴2
2016-2017  オランダ U-18 3 (0)
2018  オランダ U-19 3 (0)
2018  オランダ U-20 5 (4)
2019-2021  オランダ U-21 13 (7)
2021- オランダの旗 オランダ 48 (19)
1. 国内リーグ戦に限る。
2. 2026年3月21日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

コーディ・マテス・ガクポ(Cody Mathès Gakpo, 1999年5月7日 - )は、オランダアイントホーフェン出身のサッカー選手プレミアリーグリヴァプールFC所属。オランダ代表。ポジションはFW

PSVアイントホーフェンのユース育ちでトップ昇格を果たした[3]。2022年のKNVBカップ決勝アヤックス戦では、後半に決勝ゴールを決めクラブの10季ぶり10度目の優勝に貢献した。

2022年12月28日、リヴァプールFCへの2023年1月からの加入が決定[4]。背番号は同胞の先輩でもあるディルク・カイトが着用していた18番。加入にあたりオランダ代表の先輩でもあるフィルジル・ファン・ダイクと話したことをインタビューで明かした[5]

2023年1月8日、FAカップ3回戦ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦にて先発しリヴァプールデビュー[6]。リーグ第23節、エヴァートンFCと対戦とのマージ―サイド・ダービーでようやく移籍後初ゴールを挙げた[7]。3月5日、リーグ26節マンチェスター・ユナイテッドFC戦では2ゴールの活躍で7-0で勝利した[8]

代表経歴

2021年5月、UEFA EURO 2020にむけた予備登録メンバーでオランダ代表に初招集された[9]。最終登録メンバーにも無事選ばれ、同大会3戦目の北マケドニア代表戦でオランダ代表デビューを飾った[10]

9月4日に行われた2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選モンテネグロ戦では代表初ゴールを決めた[11]

2022年10月21日、カタールW杯に向けた予備登録メンバーの1人に選ばれた[12]。本大会のメンバーに選出されると、1次リーグ初戦のセネガル戦で1ゴールを挙げて勝利に貢献[13]、第2戦エクアドル戦でもミドルシュートで得点を挙げると、第3戦のカタール戦でも3試合連続となるゴールを挙げ、チームを決勝トーナメントに導いた[14]

UEFA EURO 2024のオランダ代表に選ばれた[15]。グループリーグ第1節のポーランド戦で、29分に同点弾を決め、逆転勝利に貢献、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出[16]。グループリーグ最終節のオーストリア戦でも1得点を決めた[17]。決勝トーナメント1回戦、ルーマニアと対戦、シャビ・シモンズのパスを受け左サイドからカットインシュートを決めて先制。アシストのシーンが「三笘の1mm」に似ていることから「ガクポの1mm」と騒がれた[18]。同選手は1G1Aの活躍でベスト8進出に貢献した[19]。準々決勝、トルコ戦では、76分にグラウンダーのクロスにファーで反応、ディフェンスに倒されかけながらも押し込み、逆転に成功、最後に相手の足に当たっており、記録はオウンゴールとなったが、2-1で接戦を制し、2004年大会以来、20年ぶりにベスト4進出を果たした[20]。準決勝でイングランドに敗れて決勝進出はならなかった[21]

人物

  • 本人はオランダ生まれだが、ガーナトーゴにルーツをもつ[22]
  • 両親の影響により敬虔なクリスチャンであり、毎日聖書を読んで祈りを捧げている[23]
  • 試合後やインタビューで信仰を公に表現することがある。2025年のプレミアリーグ優勝を決めたトッテナム戦では、得点後にユニフォームを脱いで「I belong to Jesus」と書かれたシャツを披露した。この行為によりイエローカードを受けたほか、FAから宗教的メッセージの禁止ルールに関する注意を受けた[24][25]
  • 左サイドを主戦場としており、左サイドハーフ左ウイングで起用されるが、オランダ代表では最前線(センターFW)、トップ下などの中央で起用されており、ユーティリティな万能さを有している[26]
  • The Players' Tribuneに寄稿した記事で、父親がトーゴロメに建てた家のエピソードを語っており、これを自身のサッカー人生や家族の物語に重ねている。父親は元トーゴのサッカー選手で、母親は元オランダ代表ラグビー選手。幼少期からPSVアカデミーに入団した頃から父親が家を少しずつ建設し始めたという[27]
  • 慈善活動に積極的で、父親の出身地であるトーゴ共和国を毎年訪問し、スポーツと教育を通じた地域支援を行っている。現地で自身主催のサッカートーナメントを開催したり、子供たちへの食事・服の配布、コミュニティプロジェクトに参加したりしている[28][29]
  • 2025年12月、オランダの慈善団体「Spieren voor Spieren」(筋疾患を持つ子供たちを支援)のアンバサダーに就任した。同団体は筋疾患児約2万人を支援しており、ガクポは自身の健康と幼少期のサッカー体験を振り返りながら支援を表明している[30]

個人成績

クラブ

2023-24シーズン終了時点
クラブ シーズン リーグ戦 国内カップ リーグカップ 国際大会 その他 合計
ディビジョン出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
ヨングPSV 2016-17 エールステ・ディヴィジ 20----20
2017-18 137----137
2018-19 1110----1110
通算 2617----2617
PSV 2017-18 エールディヴィジ 1000-00-10
2018-19 16121-1000192
2019-20 25720-11110398
2020-21 23710-54-2911
2021-22 271242-157104721
2022-23 14900-93112413
通算 1063693-41153115955
リヴァプール 2022-23 プレミアリーグ 21730-20-267
2023-24 337406484-5115
2024-25 3510006583-4918
通算 892470129187-12640
キャリア通算 22177163129592231311112

代表

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 46試合19得点(2021年-)[31]
オランダ代表国際Aマッチ
出場得点
202141
2022105
202373
2024155
2025105
通算4619

得点

#開催日開催地対戦国スコア結果大会
12021年9月4日オランダの旗 アイントホーフェンフィリップス・スタディオンモンテネグロの旗 モンテネグロ4-04-02022 FIFAワールドカップ・予選
22022年6月14日オランダの旗 ロッテルダムデ・カイプウェールズの旗 ウェールズ2-03-2UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA
32022年9月22日ポーランドの旗 ワルシャワワルシャワ国立競技場ポーランドの旗 ポーランド1-02-0
42022年11月21日カタールの旗 ドーハアル・トゥマーマ・スタジアムセネガルの旗 セネガル1-02-02022 FIFAワールドカップ
52022年11月25日カタールの旗 ドーハハリーファ国際スタジアムエクアドルの旗 エクアドル1-01-1
62022年11月29日カタールの旗 アル=ハウルアル・バイト・スタジアムカタールの旗 カタール1-02-0
72023年9月7日オランダの旗 アイントホーフェン、フィリップス・スタディオンギリシャの旗 ギリシャ2-03-0UEFA EURO 2024予選
82023年9月10日アイルランドの旗 ダブリンアビバ・スタジアムアイルランドの旗 アイルランド1-12-1UEFA EURO 2024予選
92023年9月21日ポルトガルの旗 ファロエスタディオ・アルガルヴェジブラルタルの旗 ジブラルタル6-06-0UEFA EURO 2024予選
102024年6月16日ドイツの旗 ハンブルクフォルクスパルクシュタディオンポーランドの旗 ポーランド1-12-1UEFA EURO 2024

タイトル

脚注

外部リンク

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