コーリー・クネイブル
ドイツ系アメリカ人の野球選手 (1991 - )
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コーリー・アンドリュー・クネイブル(Corey Andrew Knebel, 1991年11月26日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州デントン出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。現在は、フリーエージェント(FA)。
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ミルウォーキー・ブルワーズ時代 (2017年5月18日) | |
| 基本情報 | |
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| 国籍 |
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| 出身地 | テキサス州デントン |
| 生年月日 | 1991年11月26日(34歳) |
| 身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 195 lb =約88.5 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2013年 MLBドラフト1巡目追補 |
| 初出場 | 2014年5月24日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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発音指示によると姓はクネイブル(kuh-NAY-bull) となっている[1]。愛称はバード・ドッグ/Bird Dog(狩猟犬)[2]。
経歴
プロ入りとタイガース時代
2013年のMLBドラフト1巡目追補(全体39位)でデトロイト・タイガースから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA級ウェストミシガン・ホワイトキャップスでプロデビュー。31試合に登板して2勝1敗15セーブ、防御率0.87と好成績を残した。

(2014年2月28日)
2014年はAA級エリー・シーウルブズで開幕を迎え、11試合に登板。3勝0敗1セーブ、防御率1.20と結果を残し、5月10日にAAA級トレド・マッドヘンズへ昇格。AAA級トレドでは3試合に登板し、防御率0.00と好投。5月23日にタイガースとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[3]。5月24日のテキサス・レンジャーズ戦でメジャーデビュー。6回一死で8失点したリック・ポーセロの2番手として登板。二死二塁の場面でミッチ・モアランドから適時二塁打を打たれたが、続くエイドリアン・ベルトレは投手ゴロに抑えた。7回表に一死一塁の場面から連続四球を出し、ルーグネッド・オドーアから走者一掃の3点三塁打を打たれ降板。この日は1回を投げ、3安打3失点、2四球、1奪三振だった[4]。6試合に登板したが、防御率6.75と結果を残せず、6月15日にAAA級トレドへ降格。7月19日に再昇格した。タイガースでは8試合に登板して防御率6.23だった[5]。
レンジャーズ傘下時代
2014年7月23日にホアキム・ソリアとのトレードで、ジェイク・トンプソンと共にレンジャーズへ移籍した[6]。ここではメジャーに昇格する機会は一度も無かった[5]。
ブルワーズ時代
2015年1月19日にヨバニ・ガヤルドとのトレードで、ルイス・サーディナス、マルコス・ディプランと共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[7]。この年ブルワーズでは48試合に登板し、勝敗は付かなかったが、防御率3.22、WHIP1.21という安定した成績を記録した[5]。また、50.1イニングで58個もの三振を奪い、2年連続10.0以上となる奪三振率10.4を記録。奪三振能力の高さを改めて証明した恰好となった[5]。
2016年は35試合のリリーフ登板で1勝4敗、防御率4.68、WHIP1.47と、前年ほど良い防御率とはならなかったが、奪三振率は10.5という優秀な数値を記録し、メジャーデビューから毎年10.0超を継続した[5]。
2017年はシーズン途中からクローザーを任されリーグ最多の76試合に登板。リーグ3位の39セーブを記録し、防御率(1.78)、WHIP(1.16)、奪三振率(14.9)の全てで自己最高の成績を記録した[5]。また自身初となるオールスター選出を果たした。
2018年4月5日のシカゴ・カブス戦で、投球中に左ハムストリングを痛め故障者リストに入った[8]。5月9日に復帰した[9]。しかし、復帰後は41登板で2勝3敗、防御率5.08と苦戦を強いられ、AAA級コロラドスプリングス・スカイソックスに降格した[10]。ただ、ポストシーズンのロースター入りを果たすとリーグ優勝決定シリーズでロサンゼルス・ドジャースに3勝4敗で敗れて敗退するまでの9試合に登板。1勝負けなし1セーブ3ホールド、防御率0.90を記録するなど好投した[5]。
2019年は開幕直後から、右肘の痛みに悩まされていた。最終的に、右肘は、トミー・ジョン手術を必要とする尺側側副靭帯断裂が明らかとなり、残りのシーズンは全休となった[11]。
2020年はメジャーで15試合に中継ぎとして登板[5]。勝敗こそ付かなかったものの、防御率は6.08と振るわなかった[5]。ただ、その一方で15個の三振を奪った[5]。
ドジャース時代
2020年12月2日に後日発表選手または金銭とのトレードで、ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した[12]。
2021年シーズン、5月2日に右広背筋の違和感により60日間ILに入った。このシーズンは4試合の先発を含む27試合に登板し、4勝0敗3セーブ、防御率2.45という成績であった[5]。ポストシーズンでも2試合の先発を含む7試合に登板。勝敗こそ付かなかったものの防御率3.18、11個の三振を奪うなどまずまずの内容を披露したが、チームはリーグ優勝決定シリーズでアトランタ・ブレーブスに2勝4敗で敗れた[5]。オフの11月3日にFAとなった[5]。
フィリーズ時代
2021年12月1日にフィラデルフィア・フィリーズと1000万ドルの単年契約を結んだ[13]。
2022年は46試合に登板。3勝5敗と自身4年ぶりとなる負け越しを経験した[5]。その他の成績は12セーブ2ホールド、防御率3.43、41奪三振などだった[5]。同年オフの11月6日にFAとなった[14]。
2023年はどの球団にも所属しなかった。
ホワイトソックス傘下時代
2024年2月13日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んでドミニク・レオンとともに同年のスプリングトレーニングには招待選手として参加していたが[15]、開幕直前の3月29日に7日間の故障者リストに入り、そのまま開幕を迎えた[5]。開幕後は6月17日にリハビリのために傘下のA-級アリゾナ・コンプレックスリーグ・ホワイトソックスに配属となり、同月28日にA+級ウィンストン=セイラム・ダッシュに配属されたのち7月9日にAAA級シャーロット・ナイツに復帰したもののメジャー昇格は叶わず、8月1日にFAとなった[16]。
エンゼルス傘下時代
2024年8月13日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、同日中にAAA級ソルトレイク・ビーズに配属された[17]。ここでもメジャー昇格を果たすことが出来ないまま、9月8日に自由契約となった[5]。
2025年はどの球団にも所属せず、無所属で過ごした。
選手としての特徴
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | DET | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 39 | 8.2 | 11 | 0 | 3 | 0 | 0 | 11 | 0 | 0 | 7 | 6 | 6.23 | 1.62 |
| 2015 | MIL | 48 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ---- | 209 | 50.1 | 44 | 8 | 17 | 1 | 2 | 58 | 1 | 0 | 18 | 18 | 3.22 | 1.21 |
| 2016 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 | 13 | .200 | 145 | 32.2 | 32 | 3 | 16 | 3 | 1 | 38 | 1 | 0 | 20 | 17 | 4.68 | 1.47 | |
| 2017 | 76 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 39 | 11 | .200 | 309 | 76.0 | 48 | 6 | 40 | 5 | 2 | 126 | 2 | 0 | 15 | 15 | 1.78 | 1.16 | |
| 2018 | 57 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 16 | 7 | .571 | 223 | 55.1 | 38 | 7 | 22 | 0 | 4 | 88 | 0 | 0 | 23 | 22 | 3.58 | 1.08 | |
| 2020 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 62 | 13.1 | 15 | 4 | 8 | 0 | 0 | 15 | 0 | 0 | 9 | 9 | 6.08 | 1.73 | |
| 2021 | LAD | 27 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 3 | 7 | 1.000 | 101 | 25.2 | 16 | 2 | 9 | 1 | 0 | 30 | 0 | 1 | 8 | 7 | 2.45 | 0.97 |
| 2022 | PHI | 46 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 12 | 2 | .375 | 194 | 44.2 | 33 | 4 | 28 | 3 | 2 | 41 | 2 | 0 | 22 | 17 | 3.43 | 1.37 |
| MLB:8年 | 312 | 4 | 0 | 0 | 0 | 13 | 16 | 72 | 43 | .448 | 1282 | 306.2 | 237 | 34 | 143 | 13 | 11 | 407 | 7 | 1 | 122 | 111 | 3.26 | 1.24 | |
- 2025年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
ポストシーズン投手成績
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2025年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2017年)
背番号
- 49(2014年)
- 46(2015年 - 2018年、2020年 - 2021年)
- 23(2022年)