ザ・ファイブ・ブラッズ
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| ザ・ファイブ・ブラッズ | |
|---|---|
| Da 5 Bloods | |
| 監督 | スパイク・リー |
| 脚本 |
スパイク・リー ダニー・ビルソン ポール・デ・メオ ケヴィン・ウィルモット |
| 製作 |
スパイク・リー ジョン・キリク ベアトリス・レヴィン ロイド・レヴィン |
| 製作総指揮 |
マイク・バンドリー バリー・レヴィン ジョナサン・フィレイ |
| 出演者 |
デルロイ・リンドー ジョナサン・メイジャーズ クラーク・ピータース ノーム・ルイス イザイア・ウィットロック・Jr チャドウィック・ボーズマン |
| 音楽 | テレンス・ブランチャード |
| 撮影 | ニュートン・トーマス・サイジェル |
| 編集 | アダム・ガフ |
| 製作会社 | 40エーカーズ・アンド・ア・ミュール・フィルムワークス |
| 配給 |
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| 公開 |
|
| 上映時間 | 154分[1] |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
『ザ・ファイブ・ブラッズ』(原題:Da 5 Bloods)は2020年に配信されたアメリカ合衆国の戦争映画。監督はスパイク・リー、出演はデルロイ・リンドーとノーム・ルイスなど。埋蔵金と戦死した隊長の亡骸を探しにベトナムを再び訪れた4人の元軍人を描いている[1]。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ポール - デルロイ・リンドー(広瀬彰勇)
- オーティス - クラーク・ピータース(谷昌樹)
- エディ - ノーム・ルイス(山野井仁)
- メルヴィン - イザイア・ウィットロック・Jr(浦山迅)
- ノーマン - チャドウィック・ボーズマン(田村真)
- デヴィッド - ジョナサン・メイジャーズ(櫻井トオル)
- デローシュ - ジャン・レノ(土師孝也)
- ヴィン - ジョニー・グエン
- サイモン - ポール・ウォルター・ハウザー(かぬか光明)
- ヘディ - メラニー・ティエリー (うえだ星子)
- セッポ - ヤスペル・ペーコネン
- ハノイ・ハンナ - ヴェロニカ・グゥ(金香里)
製作
プリ・プロダクション
ダニー・ビルソンとポール・デ・メオは2013年に『The Last Tour』と題した脚本を書き上げた。この段階では、本作の主人公は白人のベトナム帰還兵という設定になっていた。2014年、オリバー・ストーン監督が映画化に乗り出したが、撮影に漕ぎつけることができなかった[2]。
2017年、映画プロデューサーのロイド・レヴィンが『ブラック・クランズマン』の製作準備をしていたスパイク・リー監督の元を訪れ、2人の脚本を読むように薦めた[2]。リーは脚本の出来映えに感心したが、「多くの黒人がベトナム戦争に従軍していたにも拘わらず、彼らに焦点を当てた作品がほとんどないのは何故か」という問題意識を持っていたため、主人公を黒人のベトナム帰還兵に変更することにした[2]。また、回想シーンを多く挿入し、ノーマンが劇中で果たす役割を大きくするなどの変更も行われた。リライトに当たって、リーは1984年に出版された書籍『Bloods: An Oral History of the Vietnam War by Black Veterans』に大いに触発され、出演者にも一読するよう求めた。同書は黒人のベトナム帰還兵のオーラルヒストリーをまとめたものである[2]。
キャスティング
当初、リー監督はデンゼル・ワシントン、サミュエル・L・ジャクソン、ジャンカルロ・エスポジートを起用する意向を示していたが、撮影スケジュールの都合で断念せざるを得なくなった[3]。
2019年2月12日、スパイク・リー監督の新作映画にチャドウィック・ボーズマン、デルロイ・リンドー、ジャン・レノが出演する予定だとの報道があった[4]。19日、ジョナサン・メイジャーズが本作の出演交渉に臨んでいると報じられた[5]。3月、ポール・ウォルター・ハウザー、クラーク・ピータース、イザイア・ウィットロック・Jr、ヤスペル・ペーコネン、ノーム・ルイス、メラニー・ティエリーらの出演が決まった[6][7]。
撮影・音楽
2019年3月、本作の主要撮影がベトナムで始まった[8]。回想シーンの撮影に際しては、1960年代や1970年代の映像の質感を再現すべく16mmフィルムが使用された[2]。また、リー監督は登場人物の若い頃をもリンドーやルイスに演じさせた。リー監督が若い俳優の起用に積極的ではなく、かと言って、CGによる若返り処理を施すには予算が不足していたためである[2]。
11月12日、テレンス・ブランチャードが本作で使用される楽曲を手掛けることになったと報じられた[9]。2020年5月29日、ミラン・レコーズが本作のサウンドトラックを発売した[10]。