怒りの葡萄 (映画)
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| 怒りの葡萄 | |
|---|---|
| The Grapes of Wrath | |
|
ポスター(1940) | |
| 監督 | ジョン・フォード |
| 脚本 | ナナリー・ジョンソン |
| 原作 |
ジョン・スタインベック 『怒りの葡萄』 |
| 製作 | ダリル・F・ザナック |
| 出演者 | ヘンリー・フォンダ |
| 音楽 | アルフレッド・ニューマン |
| 撮影 | グレッグ・トーランド |
| 編集 | ロバート・L・シンプソン |
| 製作会社 | 20世紀フォックス |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
『怒りの葡萄』(いかりのぶどう、The Grapes of Wrath)は、1940年のアメリカ合衆国のドラマ映画。モノクロ。1939年に発表されたジョン・スタインベックの同名小説の映画化作品である。
同年の第13回アカデミー賞ではジョン・フォードが監督賞を、ジェーン・ダーウェルが助演女優賞を受賞、他に5部門がノミネートされた。
→「怒りの葡萄」を参照
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| NET版 | ||
| トム・ジョード | ヘンリー・フォンダ | 小山田宗徳 |
| 母 | ジェーン・ダーウェル | 鈴木光枝 |
| ケーシー | ジョン・キャラダイン | 大久保正信 |
| 祖父 | チャーリー・グレイプウィン | 千葉順二 |
| ローザシャーン(身重の妹) | ドリス・ボードン | |
| 父 | ラッセル・シンプソン | 千葉耕市 |
| アル・ジョード(兄) | O・Z・ホワイトヘッド | |
| ミューリー・グレイヴス | ジョン・カレン | |
| コニー・リヴァース | エディ・クイラン | |
| 祖母 | ゼフィ・ティルベリー | 沼波輝枝 |
| ノア(精神薄弱の兄) | フランク・サリー | |
| ジョン(伯父) | フランク・ダリエン | |
| ウィンフィールド ・ジョード(幼い弟) | ダリル・ヒックマン | |
| ルース・ジョード(幼い妹) | シャーリー・ミルズ | |
| 不明 その他 | N/A | 矢田稔 富田千代美 青野武 森功至 松尾佳子 油谷佐和子 |
| 日本語版スタッフ | ||
| 演出 | 小林守夫 | |
| 翻訳 | 森田瑠美 | |
| 効果 | 藤田信男 遠藤堯雄 | |
| 調整 | 前田仁信 | |
| 制作 | 東北新社 | |
| 解説 | 淀川長治 | |
| 初回放送 | 1972年2月27日 『日曜洋画劇場』 | |
製作エピソード
- 原作を読んで深く感銘したフォンダは、どうしてもトム・ジョード役をやりたいと熱望し、そのようなフォンダに対してザナックはトム・ジョード役を餌に7年もの長期契約を提示した。フォンダは長期間縛られることを嫌っていたが、トム・ジョードを演じるという目的のために7年契約を受け入れた。その結果、映画の影響もあり、フォンダはアメリカを代表するタフ・ガイとみなされるようになったが、反面でスタジオに長期契約で縛られ、俳優として脂の乗った時期を不本意に過ごさざるを得なくなった。
- 映画の内容は、おおよそ原作を忠実に再現しているが、原作の政治的な面は影を潜め、むしろ家族ドラマを前面に出している。さらに映画の終結部分において、20世紀フォックス社の社長ザナックが、監督フォードの意図を無視して台本に、ママ・ジョードの「民衆はいつでも生き続けるんだよ…」のセリフを付け加えた[1]。