ジュニオル・マルテ
ドミニカ共和国の野球選手
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ジュニオル・マルテ(Yunior Marte、1995年2月2日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
| 東北楽天ゴールデンイーグルス #23 | |
|---|---|
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中日ドラゴンズ時代 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | 首都地区サントドミンゴ |
| 生年月日 | 1995年2月2日(31歳) |
| 身長 体重 |
188 cm 98 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2012年 アマチュアFA |
| 初出場 |
MLB / 2022年4月12日 NPB / 2025年4月2日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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経歴
プロ入りとロイヤルズ傘下時代
2012年7月19日にインターナショナル・フリーエージェントでカンザスシティ・ロイヤルズと契約した。しかし、メディカルチェックの結果肘の怪我が発見されたため、契約は一旦無効になった。数日後に交渉した結果、20万ドルだった契約金を7万5000ドルにするという条件で合意に達した[3][4][5]。
2013年はルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ロイヤルズで11試合に登板して4勝3敗、防御率1.71の成績を残した[5]。
2014年は、ルーキー級のバーリントン・ロイヤルズでプレーした。11試合に登板して4勝3敗、防御率3.44を記録した。
2015年は、A級のレキシントン・レジェンズでプレーし、18試合で4勝5敗、防御率6.44の成績を残した[6]。
2016年は、A級レキシントンで26試合(先発7試合)で6勝8敗1セーブ、防御率4.21の成績を残した[6]。サウス・アトランティックリーグのリリーバーの中で6位の評価を受けた。
2017年は、A+級のウィルミントン・ブルーロックスでプレーし、オールスターにも選出された[7]ほか、AA級のノースウエストアーカンソー・ナチュラルズでもプレーした。この年は、2チームの合計で37試合に登板し、4勝4敗、防御率3.98の成績を残した[6]。
2018年は、AA級ノースウエストアーカンソーでプレーし、43試合の登板で4勝4敗2セーブ、防御率2.91だった[6]。
2019年は、AA級ノースウエストアーカンソーとAAA級のオマハ・ストームチェイサーズでプレーした。 2チーム合計で46試合に登板して、3勝3敗2セーブ、防御率4.19を記録した。
2020年は、新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、プレーしなかった[8]。11月2日にフリーエージェント(FA)となった[4]。
ジャイアンツ時代
2020年12月9日にサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んだ[4]。
2021年は、AAA級のサクラメン・トリバーキャッツでプレーした。43試合(先発1試合)で0勝3敗4セーブ、防御率3.49を記録した[4]。11月7日に40人枠に追加された[9]。
2022年は開幕をAAA級で迎えたが、4月12日、出産の立ち会いによって離脱したタイラー・ロジャースの代わりにメジャーに昇格した[10]。その日のサンディエゴ・パドレス戦でメジャーデビューを果たし、無失点で抑えた[11]。ジョン・ブレッビアが忌引リストから復帰した翌日にマイナーに降格した。

フィリーズ時代
2023年1月9日にエリック・ミラーとのトレードでフィラデルフィア・フィリーズへ移籍した[12]。この年は39試合に登板して1勝1敗、防御率5.03を記録した。
2024年は23試合に登板したが、防御率6.92と苦戦した。オフの11月4日に40人枠から外れ、AAA級リーハイバレー・アイアンピッグスに送られることになったが、それを拒否しFAとなった[7]。
マリナーズ傘下時代
2024年12月9日にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結び、2025年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[13]が、2025年2月4日に自由契約となった。
中日時代
2025年2月6日に中日ドラゴンズへの入団が発表された[14]。背番号は52[14]。推定年俸は1億9000万円[15]。同年は35試合に登板し、1勝4敗14ホールド2セーブ、防御率1.95の成績を残した[16]。12月2日に自由契約選手公示された[17]。
レッズ時代
2026年1月23日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ[18]。
AAA級ルイビル・バッツの20試合に登板して2勝0敗5セーブ、防御率5.12を記録。5月29日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入り[19]し、同日のアトランタ・ブレーブス戦に救援登板したが、0回1/3を投げて3安打3四死球、4失点と炎上。6月1日にDFAとなり、3日にマイナーへの降格を拒否してFAとなった[20]。
パイレーツ傘下時代
2026年6月6日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ[21]。
楽天時代
2026年7月6日、東北楽天ゴールデンイーグルスがマルテとの契約合意を発表した[22]。
選手としての特徴
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | SF | 39 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | .500 | 214 | 48.0 | 47 | 5 | 22 | 0 | 6 | 44 | 3 | 0 | 32 | 29 | 5.44 | 1.44 |
| 2023 | PHI | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | .500 | 182 | 39.1 | 47 | 6 | 17 | 0 | 1 | 38 | 0 | 0 | 27 | 22 | 5.03 | 1.63 |
| 2024 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ---- | 127 | 26.0 | 34 | 5 | 15 | 0 | 0 | 23 | 3 | 0 | 22 | 20 | 6.92 | 1.88 | |
| 2025 | 中日 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 | 14 | .200 | 131 | 32.1 | 21 | 2 | 11 | 0 | 4 | 25 | 2 | 0 | 10 | 7 | 1.95 | 0.99 |
| 2026 | CIN | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 6 | 0.1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 4 | 108.00 | 12.00 |
| MLB:4年 | 103 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 6 | .500 | 529 | 113.2 | 131 | 16 | 55 | 0 | 8 | 106 | 6 | 0 | 85 | 75 | 5.94 | 1.64 | |
| NPB:1年 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 | 14 | .200 | 131 | 32.1 | 21 | 2 | 11 | 0 | 4 | 25 | 2 | 0 | 10 | 7 | 1.95 | 0.99 | |
- 2026年度シーズン来日前
年度別守備成績
- 2026年度シーズン来日前
記録
MLB
- 初記録
- 初登板:2022年4月12日、対サンディエゴ・パドレス2回戦(オラクル・パーク)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点[26]
- 初奪三振:2022年4月19日、対ニューヨーク・メッツ2回戦(シティ・フィールド)、8回裏にエドゥアルド・エスコバーから空振り三振
- 初ホールド:2022年9月5日、対ロサンゼルス・ドジャース14回戦(ドジャー・スタジアム)、7回裏に2番手で救援登板、1回1/3を1失点
- 初勝利:2022年10月5日、対サンディエゴ・パドレス19回戦(ペトコ・パーク)、2回表に2番手で救援登板、2回無失点
- 初セーブ:2023年6月18日、対オークランド・アスレチックス3回戦(オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム)、9回裏に4番手で救援登板・完了、1回無失点[27]
NPB
- 初記録
- 初登板:2025年4月2日、対読売ジャイアンツ2回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点[28]
- 初ホールド:2025年4月6日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、7回裏に2番手で救援登板、1回無失点[29]
- 初奪三振:2025年4月10日、対広島東洋カープ3回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、8回表に林晃汰から空振り三振
- 初セーブ:2025年5月1日、対阪神タイガース5回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、9回表に5番手で救援登板・完了、1回無失点[30]
- 初勝利:2025年5月21日、対横浜DeNAベイスターズ10回戦(横浜スタジアム)、8回裏に4番手で救援登板、1回無失点[31]
背番号
- 74(2022年)
- 43(2023年 - 2024年)
- 52(2025年[14])
- 58(2026年 - 同年6月1日)
- 23(2026年7月21日 - )