タイラー・ロジャース (野球)

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生年月日 (1990-12-17) 1990年12月17日(35歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
187 lb =約84.8 kg
タイラー・ロジャース
Tyler Rogers
トロント・ブルージェイズ #71
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 コロラド州リトルトン
生年月日 (1990-12-17) 1990年12月17日(35歳)
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
187 lb =約84.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2013年 MLBドラフト10巡目(全体312位)
初出場 2019年8月27日
年俸 $1,675,000(2023年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBC 2026年
獲得メダル
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワールド・ベースボール・クラシック
2026

タイラー・スコット・ロジャースTyler Scott Rogers, 1990年12月17日 - )は、アメリカ合衆国コロラド州リトルトン出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBトロント・ブルージェイズ所属。

双子の兄のテイラー・ロジャースもプロ野球選手であり、こちらは左腕投手である[2]

プロ入りとジャイアンツ時代

2013年MLBドラフト10巡目(全体340位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ジャイアンツでプロデビュー。A-級 セイラム=カイザー ・ボルケーノズ英語版でもプレーし、2球団合計で20試合に登板して1勝1敗、防御率2.30、31奪三振を記録した。

2014年はA級オーガスタ・グリーンジャケッツ英語版とA+級サンノゼ・ジャイアンツ英語版でプレーし、2球団合計で56試合に登板して4勝0敗2セーブ、防御率1.81、83奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、スコッツデール・スコーピオンズに所属した。

2015年はA+級サンノゼとAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズでプレーし、2球団合計で52試合に登板して5勝2敗1セーブ、防御率2.00、101奪三振を記録した。

2016年はAA級リッチモンドとAAA級サクラメント・リバーキャッツでプレーし、2球団合計で59試合(先発1試合)に登板して2勝2敗11セーブ、防御率3.27、46奪三振を記録した。オフには2年ぶりにアリゾナ・フォールリーグに参加し、前回と同じくスコッツデール・スコーピオンズに所属した。

2017年はAAA級サクラメントでプレーし、55試合に登板して4勝4敗10セーブ、防御率2.37、43奪三振を記録した。

2018年もAAA級サクラメントでプレーし、51試合に登板して3勝2敗3セーブ、防御率2.13、60奪三振を記録した。

2019年は延長キャンプの後にAAA級サクラメントでプレーし、8月27日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[3]。同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦にてメジャーデビュー[4]。この年メジャーでは17試合に登板して2勝無敗5ホールド、防御率1.02、16奪三振を記録した[5]

2020年は短縮シーズンとなる中、29試合に登板して3勝3敗3セーブ10ホールド、防御率4.50、27奪三振を記録した[5]

2021年はキャリアハイとなる80試合に登板して7勝1敗13セーブ30ホールド、防御率2.22、55奪三振を記録した[5]

2022年4月11日のパドレス戦で兄のテイラーと対面。粋な計らいでメンバー表の交換も兄弟で務めた。試合にも出場し、史上5組目の双子の同一試合出場となった[6]。同年は68試合に登板して3勝4敗15ホールド、防御率3.57、49奪三振を記録した[5]

2023年は前年と同じ68試合に登板したが、4勝5敗2セーブ30ホールド、防御率3.04、キャリアハイとなる60奪三振を記録した[5]

2024年は77試合に登板して3勝4敗1セーブ32ホールド、防御率2.82、51奪三振を記録した[5]

2025年は後述の移籍前までに53試合に登板して4勝3敗20ホールド、防御率1.80、38奪三振を記録していた[5]

メッツ時代

2025年7月30日にホセ・ブットブレイド・ティドウェルドリュー・ギルバートとのトレードでニューヨーク・メッツに移籍し、同日にDFAとなったショーン・ジェリーと入れ替わって40人枠入りした[7]。なお、この日は兄テイラーもケブライアン・ヘイズとのトレードで、ピッツバーグ・パイレーツに移籍した[8]

ブルージェイズ時代

2025年12月15日にトロント・ブルージェイズと3年総額3700万ドルの契約を締結した[9]

2026年のシーズン開幕前の3月に開催の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)アメリカ合衆国代表に代表を途中離脱することになったタリック・スクーバルマイケル・ワカライアン・ヤーブローに代わって、ウィル・ベストティム・ヒルと共に、準々決勝前に代表に途中参加した[10]。 3月17日の決勝のベネズエラ戦に敗退し、2大会連続の準優勝となった[11]

選手としての特徴

近年では珍しい、低いアングルから投げるサブマリン右腕である[2]

70マイル台の浮き上がるスライダー(通称・ライジングスライダー)が最大の武器。そのスライダーは決して速い球ではないが、「フリスビー」に喩えられる変化量やその独特の軌道からど真ん中に入っても空振りを取ることすらある[12]

人物

一卵性ということあり、兄のテイラーとは良く似ており、テイラーがタイラーの所属するジャイアンツが出場していた2021年のナショナルリーグディビジョンシリーズをスタンドから観戦しにきた際にはファンからテイラーが「なぜスタンドにいるのか?」と勘違いされたほどである[13]

2022年12月28日にミルウォーキー・ブルワーズからFAとなっていた兄のテイラーがジャイアンツと3年総額3300万ドルの契約を結び、同じユニフォームを着てプレーすることとなった。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2019 SF 17000020051.0007017.21203011610321.080.85
2020 29000033310.50012328.0312604270016144.501.32
2021 800000711330.87532681.07451305550023202.221.07
2022 68000034015.42931975.27332305491134303.571.27
2023 68000045230.44430974.06671923600027253.041.15
2024 77000034132.42929070.1677627511023222.821.04
2025 53000043020.57118850.0393400380011101.800.86
NYM 28000003012.00011127.12713011000972.301.10
'25計 81000046032.40029977.1664701480020171.980.94
MLB:7年 4200000262319154.5311736424.03892877426306311461302.761.10
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績













































2021 SF NLDS 40100163.150100100000.00
出場:1回 40100163.150100100000.00
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2019 SF 1714001.000
2020 2936001.000
2021 80917041.000
2022 6852111.963
2023 6841311.944
2024 775911.933
2025 53416001.000
NYM 2813001.000
'25計 81519001.000
MLB 420328937.976
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

  • 71(2019年 - )

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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