Wikiwand AI

ジョン・ガント

アメリカ合衆国のプロ野球選手 From Wikipedia, the free encyclopedia

ジョン・マイケル・ガント(John Michael Gant, 1992年8月6日 - )は、アメリカ合衆国ジョージア州サバンナ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。味全ドラゴンズ所属。

生年月日 (1992-08-06) 1992年8月6日(34歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
200 lb =約90.7 kg
概要 味全ドラゴンズ #33, 基本情報 ...
ジョン・ガント
John Gant
味全ドラゴンズ #33
AAA級オマハ時代
(2025年5月7日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ジョージア州サバンナ
生年月日 (1992-08-06) 1992年8月6日(34歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2011年 MLBドラフト21巡目
初出場 MLB / 2016年4月6日
CPBL / 2026年4月1日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
閉じる

経歴

プロ入りとメッツ傘下時代

2011年のMLBドラフト21巡目(全体642位)でニューヨーク・メッツから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・メッツでプロデビュー。4試合(先発1試合)に登板して0勝1敗、防御率6.48、5奪三振を記録した。

2012年はアパラチアンリーグのルーキー級キングスポート・メッツ(英語版)とA級サバンナ・サンドナッツでプレーし、2球団合計で12試合に先発登板して3勝4敗、防御率4.98、52奪三振を記録した。

2013年はA-級ブルックリン・サイクロンズでプレーし、13試合に先発登板して6勝4敗、防御率2.89、81奪三振を記録した。

2014年はA級サバンナでプレーし、21試合に先発登板して11勝5敗、防御率2.56、114奪三振を記録した。

2015年はA+級セントルーシー・メッツとAA級ビンガムトン・メッツでプレーした。

ブレーブス時代

2015年7月24日にフアン・ウリーベ、ケリー・ジョンソンとのトレードで、ロブ・ウェイレンと共にアトランタ・ブレーブスへ移籍した[1]。移籍後は傘下のAA級ミシシッピ・ブレーブスでプレーし、移籍前を含めた3球団合計では24試合に先発登板して10勝5敗、防御率3.08、134奪三振を記録した。オフの11月19日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[2]。

2016年はメジャーの開幕ロースター入りを果たし、4月6日のワシントン・ナショナルズ戦でメジャーデビュー[3]。この年メジャーでは20試合(先発7試合)に登板して1勝4敗、防御率4.86、49奪三振を記録した。

カージナルス時代

セントルイス・カージナルス時代
(2018年9月9日)

2016年12月1日にハイメ・ガルシアとのトレードで、クリス・エリス(英語版)、ルーク・ダイクストラ(英語版)と共にセントルイス・カージナルスへ移籍した[4]。

2017年はマイナーで過ごす期間の方が多く、傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズでは18試合に先発登板して6勝5敗、防御率3.83、99奪三振を記録した。メジャーでは7試合(先発2試合)に登板して0勝2敗、防御率4.67、11奪三振を記録した。

2018年は26試合(先発19試合)に登板して7勝6敗、防御率3.47、95奪三振を記録した。

2019年はリリーフに固定され、64試合に登板して11勝1敗3セーブ、防御率3.66、60奪三振を記録した。

2020年は17試合に登板して0勝3敗、防御率2.40、18奪三振を記録した。

ツインズ時代

2021年7月30日にJ.A.ハップとのトレードで、エバン・シスクと共にミネソタ・ツインズへ移籍した[5]。

日本ハム時代

2021年12月9日に北海道日本ハムファイターズと契約合意したことが発表された[6]。年俸は2億4000万円プラス出来高[7]、背番号は42[8]。

2022年は右肘の状態が思わしくなく、球団の全支配下選手で唯一登板機会がないまま、6月14日に治療のために一時帰国した[9]。その後再来日し、10月にはフェニックス・リーグや四国アイランドリーグplus選抜戦に出場し好投。11月30日に契約延長で合意した[7]。年俸は5000万円プラス出来高[7]。

2023年は開幕からファームで調整を続けていたが、4月21日に右肘の検査と治療のため帰国[10]。6月30日に自由契約となり退団した[11]。

独立リーグ時代

2025年3月4日にアメリカ独立リーグ・アトランティックリーグのロングアイランド・ダックスと契約を結んだ[12]。4先発で防御率1.71、K%33.5%と周りを圧倒するピッチングを見せた。

ロイヤルズ傘下時代

独立リーグでのピッチングが評価され、2025年5月20日にカンザスシティ・ロイヤルズと、マイナー契約を結んだ。

味全時代

2026年1月16日、台湾プロ野球の味全ドラゴンズと契約した[13]。

投球スタイル

投球データ(2021年レギュラーシーズン)[14]
球種 割合 平均球速 最高球速
% mph km/h mph km/h
シンカー 37.1 91.6 147.4 96.8 155.8
チェンジアップ 22.5 80.1 128.9 83.6 134.5
カッター 19.6 85.4 137.4 92.1 148.2
フォーシーム 12.2 92 148.1 97.2 156.4
カーブ 5.6 74.7 120.2 78.6 126.5
スライダー 3.1 80.1 128.9 82.5 132.8

最速99mph[15](約159.3km/h)のシンカーを主体とし、変化球ではチェンジアップとカットボール、稀にスライダーを投げる[16]。新庄剛志は「バッターから見えづらいし。コントロールも低めに集まりそうでゴロを打たせてくれそうな」と評価している[17]。

詳細情報

年度別投手成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2016 ATL 2070001400.20022250.05472132494032274.861.50
2017 STL 720000100.0007617.117410111100994.671.56
2018 26190007600.538487114.09195732955054443.471.30
2019 640000111319.91726966.15143410601029273.661.28
2020 1700000307.0006115.0907001810642.401.07
2021 25140004601.40034576.16465625560032293.421.57
MIN 1470001501.16714633.23141501363024215.611.37
'21計 392100051102.313491110.095107126923056504.091.51
MLB:6年 173490002426328.4801606372.23173420010113251401861613.891.39
閉じる
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績

さらに見る 年 度, 球 団 ...
年
度
球
団
投手(P)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2016 ATL 2033011.000
2017 STL 714001.000
2018 26138001.000
2019 6457001.000
2020 1712001.000
2021 2541313.944
MIN 140310.750
'21計 3941623.909
MLB 173274024.971
閉じる
  • 2023年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録
投手記録
打撃記録
  • 初打席:2016年6月12日、対シカゴ・カブス5回戦(ターナー・フィールド)、2回裏にジョン・レスターから一ゴロ[18]
  • 初安打・初本塁打・初打点:2018年8月14日、対ワシントン・ナショナルズ2回戦(ブッシュ・スタジアム)、2回裏にジオ・ゴンザレスから左越2ラン[18]

CPBL

初記録

背番号

  • 52(2016年)
  • 53(2017年 - 2021年7月29日)
  • 33(2021年8月1日 - 同年終了、2026年 - )
  • 42(2022年 - 2023年6月30日)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks