スイフトスワロー
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父は種牡馬として屈指の実績を残したNorthern Dancer、母が1964年の英・オークスとヨークシャーオークスの勝ち馬Homeward Boundという、良血馬であった。当時のアメリカ3歳セールで史上最高額であった510万ドルで落札されたものの、デビュー前の調教で故障し、未出走のまま引退した。
種牡馬生活
その良血が買われて、日本で種牡馬として供用される。自身はノーザンダンサー産駒のなかでもめずらしい重厚な中長距離向きの血統であったが、中央競馬では東京優駿(日本ダービー)2着のサニースワロー、そのサニースワローを破って京都新聞杯を制したレオテンザンを輩出。また地方競馬では帝王賞2勝のチヤンピオンスターのほか、岩手勢で初めてダービーグランプリを制覇し他地区への遠征を続けたスイフトセイダイなどが活躍。芝・ダートを問わずさまざまなタイプの産駒を送り出し、地方競馬のリーディングサイアーにも輝いている。
1996年に死亡。後継としてサニースワロー、レオテンザン、スイフトセイダイらが種牡馬入りしたが、いずれもすでに廃用になっている。ブルードメアサイアー(母の父)として二冠馬サニーブライアン(サニースワローの甥)、ミツアキタービン、ナミを輩出した。